2025年前期の朝ドラ『あんぱん』が、3月31日(月)にスタートしました。初回視聴率は物語の舞台となった高知地区で26.2%(関東地区15.4%)と、地元での期待値の高さがうかがえる結果に!
この記事では、毎週金曜(土曜)にその週のストーリーをまとめて振り返り、さらに来週の見どころや展開予想も交えてお届けしていきます。

今週見逃した人でも、この記事ひとつでサクッと追いつける♪週末に読むのにちょうどいい“振り返り&予習”記事として、毎週更新していきます。
第1週目「人間なんてさみしいね」(3月31日〜4月4日):視聴率15.2%
昭和2年(1927年)、高知県御免与町を駆け抜ける少女・のぶと、東京から転校してきた少年・嵩(たかし)の出会いから物語は始まります。
転校早々いじめられる嵩を、のぶは歯に衣着せぬ“ハチキン魂”で助け、次第に友情が芽生えていきます。しかし嵩の母・登美子は突然、子どもたちを残して姿を消してしまい…。さらに、のぶの父・結太郎も出張先で急死するという衝撃の展開が!
家族の悲しみの中、パン職人・草吉が届けてくれた“あんぱん”が、のぶたちの心をそっと癒していきました。
🏃♀️#きょうのあんぱん🖌
— 朝ドラ「あんぱん」公式 (@asadora_nhk) April 1, 2025
日本一の貿易会社を作ることが夢だと語る結太郎。
「のぶ、夢は大きいばあえいがや。女子も大志を抱きや」
結太郎の言葉が、のぶの胸に響きます✨
🔻ほほえましい親子の会話をもう一度👀https://t.co/hBK5lWvcoF#加瀬亮 #永瀬ゆずな pic.twitter.com/vsS7KvZkxA

加瀬亮・松嶋菜々子・二宮和也…豪華キャストが1週目で退場とかビックリだよ!?でも、草吉のパンと子どもたちの絆に泣かされた…これぞ朝ドラだね!
\より詳しい1週目のあらすじ・感想・来週の展開予想はこちら/
≫【あんぱん】1週目ネタバレ:二宮和也・加瀬亮・松嶋菜々子が退場!感想と第2週の展開予想
≫【時代考察】あんぱん10銭は現在のいくら?昭和初期~現代までの物価感覚はこちら

第2週目「フシアワセさん今日は」(4月7日〜4月11日):視聴率15.3%
釜次の骨折と羽多子の内職終了で、ますます生活が苦しくなる朝田家。そんな中、のぶは草吉に「パンを焼いて商売にしよう」と提案します。最初は拒否していた草吉でしたが、のぶと嵩の真っすぐな思いに動かされ、“1回だけ”の約束であんぱん作りに協力することに――。
一方、嵩のもとには音信不通だった母・登美子からの葉書が届き、嬉しさと期待が膨らみます。ところが再会の場で、登美子は嵩のことを「親戚の子」と紹介し、嵩は心を閉ざしてしまいます。
すべてを失ったような嵩を救ったのは、のぶが差し出したあんぱん。“食べること=生きること”の温かさが、心をそっと立ち上がらせてくれました。
🏃♀️#来週のあんぱんは?🖌
— 朝ドラ「あんぱん」公式 (@asadora_nhk) April 6, 2025
第2週「フシアワセさん今日は」予告動画🎥
朝田家のピンチに、のぶは…⁉
🔻あらすじはコチラ📖https://t.co/ttBtARTzfJ#朝ドラあんぱん pic.twitter.com/qqN5E9ekIC

朝田パン開店♪これで困窮した経済状況から脱却!かと思いきや、屋村パンの10銭から3銭に値下げしたのに売れない事態が発生…!?
\より詳しい2週目のあらすじ・感想・来週の展開予想はこちら/
≫【あんぱん】2週ネタバレ感想🥐ヤムおじさんの決意と嵩の涙…母子の再会の結末とは
≫【時代考察】あんぱん3銭はいくら?1銭・2銭は現代だといくらか、物価感覚はこちら
≫【登場人物の年齢早見表】のぶと崇は今何歳?旧制学制と現代の学校制度との違い

第3週目「なんのために生まれて」(4月14日〜4月18日)
昭和10年、のぶ(今田美桜)は高等女学校5年生、嵩(北村匠海)は、漫画が好きな中学5年生になった。朝田パンも細々ではあるが続いている。のぶは、高等女学校に来ていた貴島中尉(市川知宏)と再会し、町内で行われるパン食い競走のパン作りの依頼を受け、朝田パン開店以来の大仕事に朝田家は活気づく。パン食い競走当日、ひょんなことから嵩の代わりに走ることになったのぶ。のぶは男子たちを追い抜かし一等になるが・・・。そんな折、8年間音沙汰のなかった嵩の母・登美子(松嶋菜々子)が御免与町に帰ってくる。
引用元:NHKあんぱん公式サイト
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