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【全領域異常解決室】全話あらすじ&最終回までネタバレ!ヒルコは誰か、結末考察も

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  1. 【6話考察】あらすじ&ネタバレ感想:神VS神 全面戦争!ここですべてがつながった
    1. 奇怪な死と「犬神の呪い」の謎
    2. 大隈と犬塚の過去:八百比丘尼の悲恋
    3. 犬塚を追い詰める八代路子の裏切り
    4. 小夢の記憶と「室長」の謎
    5. 6話ネタバレ感想まとめ:ヒルコは不老不死の力が欲しい!?
  2. 【7話考察】あらすじ&ネタバレ感想:犯人は神か人間か!?そして、新たなる神登場!
    1. 刀田楓真(布刀玉命)への接触と神々のつながり
    2. 雨野小夢が全決の室長だった!しかし、刀田との接触から記憶喪失へ
    3. 月読命による救出と「修理固成」の計画
    4. 7話ネタバレ感想まとめ:小夢は神に戻れるのか!?
  3. 【8話考察】あらすじ&ネタバレ感想:人間の罪×神の暴走 犯したタブー
    1. ヒルコの計画に利用される月読命
    2. 興玉雅の正体は天石戸別神!黄泉戸を守る神の使命
    3. 8話ネタバレ感想まとめ:未世の復讐劇と興玉の真実が絡み合う壮絶な展開
  4. 【9話考察】あらすじ&ネタバレ感想:最重要神、命の危機!救世主は荒ぶる神スサノオ
    1. 興玉が宇喜之局長に刺される!ヒルコに襲撃され絶体絶命のピンチ
    2. スサノオの力で命を救われる興玉
    3. 古戸沼人志の登場!一言主神の変身能力が鍵に
    4. 寿正との直接対決!全決メンバー全員がピンチのまま次回へ続く
    5. ヒルコによる恐怖の「選別」が始まる!人類に訪れる審判の時
    6. 9話ネタバレ感想まとめ:スサノオの力とヒルコの策略
  5. 【10話考察】最終回あらすじ&ネタバレ感想:その答えは、神のみぞ知る―悠久の時を超えた絆
    1. SNSが引き起こす選別の恐怖!東京が地獄絵図に
    2. 二宮の告白!ヒルコが姿を現す
    3. 直毘=役小角の正体が明らかに!
    4. 小夢の犠牲と興玉の決断
    5. ヒルコの新たな脅威とラストシーンの伏線
    6. 最終回(10話)ネタバレ感想まとめ:続編に期待が残る結末

【6話考察】あらすじ&ネタバレ感想:神VS神 全面戦争!ここですべてがつながった

第6話では、ついに「犬神の呪い」が登場し、神々の戦争がさらにヒートアップ。美容系インフルエンサーの連続死という奇怪な事件を通して、八百比丘尼の伝説や不老不死の研究に絡む悲しい愛の物語が描かれました。

6話の展開で注目されたのは、美容整形外科クリニックの院長・大隈邦男(吉田鋼太郎)と、彼のパートナー犬塚真澄(関めぐみ)の関係。神々の戦いに絡む悲恋と陰謀が明らかになります。

奇怪な死と「犬神の呪い」の謎

美容系インフルエンサーたちが、過食による窒息死という奇怪な死を遂げる事件が連続で発生。現場には必ずピンク色のサプリメントが残されていました。

その矢先、ヒルコから「犬神の呪い」として犯行声明が届き、興玉雅は事件に「犬神筋」の関与を疑います。警察と連携し、被害者が通っていた美容整形外科クリニックの院長・大隈邦男に目をつけた興玉と雨野小夢は、調査を開始します。

大隈と犬塚の過去:八百比丘尼の悲恋

興玉と大隈は顔見知りであり、病床に伏している大隈は「大国主神」である自分の過去を告白します。それは、大隈は90年前に深く愛した女性を失い、来世で再会を誓ったというものでした。そして現在のパートナーである犬塚真澄は、90年前の女性にそっくりで、大隈はその愛に翻弄されていました。

一方、犬塚は「八百比丘尼」として不老不死の体を持つ存在であることが判明。彼女が全国から集めた人魚の剥製(はくせい)を使い、不老不死の研究を進めていたのは、愛する大隈にその力を分け与えたいという純粋な思いからでした。

きはむ
きはむ

犬塚さんが八百比丘尼だったなんて!八百比丘尼は人間だけど、人魚の力で不老不死になったとされる人物だよ。研究の理由が純愛だなんて泣ける…!

きゅんはむ
きゅんはむ

でもその愛がヒルコ信者に利用されるなんて悲しすぎる…。神々の愛も一筋縄ではいかないんだね。

犬塚を追い詰める八代路子の裏切り

物語の終盤、秘書の八代路子(原日出子)が事件の黒幕であることが判明。彼女はヒルコの信奉者として、大隈や犬塚を裏切り、ヒルコに犬塚を差し出そうとしていました。

興玉たちもヒルコへの生け贄にされそうになりますが、警察の荒波健吾(ユースケ・サンタマリア)が駆けつけ、興玉たちは無事に救出されます。

小夢の記憶と「室長」の謎

6話で興玉は小夢に「全決のメンバーは全員が神である」と明かしますが、小夢自身には神としての記憶がありません。

芹田(迫田孝也)に「今でも私の夫なんですか?」と問いかける場面が描かれ、彼女の正体が「天宇受売命(アメノウズメノミコト)」ではないかという示唆が登場します。

また、興玉が「室長代理」であることから、小夢が記憶を失ったことで代理を務めている可能性が浮上。しかし、真相は次回以降に持ち越されました。

きはむ
きはむ

「さすが室長、面白い発想ですね」って、興玉さんに言われたよ!?まさか小夢ちゃんが本物の室長?記憶が戻ると一気に展開が変わりそう!

きゅんはむ
きゅんはむ

そういえば、興玉さんは室長代理だった…!ヒルコの正体も気になるけど、小夢の記憶が戻ったらどうなるんだろう…!

6話ネタバレ感想まとめ:ヒルコは不老不死の力が欲しい!?

6話では、「犬神の呪い」と不老不死の研究を巡る切ない物語が描かれ、神々の戦いがさらに深まる展開となりました。小夢の正体や記憶の謎、ヒルコの正体が次回のカギとなりそうです。

次回予告では「月読命(つくよみのみこと)」という新たな神が登場し、物語がさらにスケールアップする予感。ヒルコとの戦いの行方からますます目が離せません!

きはむ
きはむ

月読命がどんな能力を持っているのか気になる~!夜の神様でスナックの経営者らしいし、夜の女帝的な…!!?

きゅんはむ
きゅんはむ

今までヒルコに消されちゃった神様は実際のところ、何人なんだろう…。ヒルコとの戦争も、どんどん面白くなってきたーーーッ!!

次回、第7話ではどんな展開が待ち受けているのか、期待が高まります!

≫もっと詳しく!全領域異常解決室、6話あらすじ&ネタバレ考察はこちら

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【7話考察】あらすじ&ネタバレ感想:犯人は神か人間か!?そして、新たなる神登場!

第7話では、神々の関係性が新たに明らかになる中、大手広告代理店「博通DK」代表取締役社長の刀田楓真(ジャン・裕一)が登場し、雨野小夢が記憶を失った衝撃的な過去が明かされました。

刀田楓真(布刀玉命)への接触と神々のつながり

物語は、全決のメンバーが刀田楓真を探し出すところから始まります。刀田は「布刀玉命(ふとだまのみこと)」としての魂を持つ存在であり、ヒルコ事件との関連が疑われていました。

調査の中で、これまでの神隠し事件の犠牲者たちが、以下のような交流を持っていたことが判明します。

  1. 大守浩志(大物主神)
     最初の犠牲者であり、石狩愛実(伊斯許理度売命)と交流があった。
  2. 石狩愛実(伊斯許理度売命)
     健実和生(建御雷神)と交流があった。
  3. 健実和生(建御雷神)
     大月比呂佳(大宜津比売神)と交流があった。
  4. 大月比呂佳(大宜津比売神)
     刀田楓真(布刀玉命)と交流があった。

このつながりを辿ることで、ヒルコの標的が何らかの意図を持って選ばれている可能性が浮上します。

きはむ
きはむ

全員が繋がっているわけではないけど、一番目の神隠しの犠牲者は二番目の犠牲者と交流があって、二番目は三番目と交流がある…。

きゅんはむ
きゅんはむ

次の神様を見つけて、神隠しを実行しているのかな?でもどうやって見つけるんだろう…。監視ならともかく、聞き出すならそれこそ、神の力が必要っぽい…。

雨野小夢が全決の室長だった!しかし、刀田との接触から記憶喪失へ

7話で全決の室長は雨野小夢であり、なぜ彼女が神で合った記憶を失っているのかが判明します。小夢と興玉は刀田楓真を探し出し、彼との接触に成功します。その場では、神々が神隠しにあっていることを忠告をした彼女でしたが、その後刀田に呼び出された後から連絡が取れなくなります。

興玉が小夢を発見した時には、「事戸渡し(ことわたし)」により、小夢は記憶を失っていました。刀田の行動の真意は不明ですが、刀田自身も神隠しにあっており、ヒルコの存在やその計画を小夢に伝えるためだった可能性が示唆されています。

きはむ
きはむ

刀田さん、なぜ小夢ちゃんを巻き込んだの!?でも彼自身も神隠しでもういないし…ヒルコに操られていたのかな?

きゅんはむ
きゅんはむ

事戸渡しって神話的な響きだけど…小夢ちゃんの記憶は仮に戻っても、神の力はもう戻らないってこと?

月読命による救出と「修理固成」の計画

小夢が記憶を失い危険にさらされる中、月読命(石田ひかり)が登場。彼女は時間を巻き戻す能力を使い、小夢の命を救いますが、記憶までは戻せないと告げます。

7話ではさらに、国家安全保障会議のIT部門メンバー寿正(野間口徹)が登場。テミスホールディングスCEOである彼が進める「修理固成(しゅりこせい)」の計画が明らかになります。この計画は、古事記の「国生み」に由来し、世界を根底から作り直そうとするものではないかと推測されます。

7話ネタバレ感想まとめ:小夢は神に戻れるのか!?

今回の物語では、神隠し事件の被害者たちのつながりが示され、ヒルコが標的を選ぶ理由が徐々に明らかになりつつあります。また、刀田楓真の行動がヒルコの計画とどう関係するのかも注目ポイントです。

次回予告では、佃未世(月読命)が何やら怪しい動きを見せています。全決メンバーがさらなる危険に直面し、神々の力が試される展開が示唆されています。

きはむ
きはむ

次回、ヒルコの計画がさらに明らかになるかも!1話の伏線が回収された7話は神回だった~。改めて1話を見返さないと…!

きゅんはむ
きゅんはむ

小夢ちゃんの記憶、戻ってほしい…!月読命にその力はないって言ってたけど、他の神様にはそんな力を持ってる人がいるのかな?

第7話では、刀田楓真との接触や小夢の記憶喪失、そしてヒルコの計画が一層深まる展開が描かれました。次回、全決メンバーとヒルコの戦いがどう進展するのか、見逃せません!

≫もっと詳しく!全領域異常解決室、7話ネタバレ考察はこちら

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【8話考察】あらすじ&ネタバレ感想:人間の罪×神の暴走 犯したタブー

8話では、月読命の力を持つ佃未世の悲痛な過去と、その復讐劇が描かれました。佃未世の一人娘、佃恵真(太田夢莉)は、SNSでの誹謗中傷が原因で命を絶ってしまいます。未世は娘の無念を晴らすため、SNSで中傷を行った5人を標的にします。

そのうち4人は未世が月読命の力を使って「餓死」させます。現場では、被害者たちの腕時計の時間が狂っており、月の光が事件に絡んでいることが明らかになります。しかし、最後の1人、高橋亘来(水石亜飛夢)を討とうとした際、未世自身が彼に刺されてしまうのです。

きはむ
きはむ

未世さん、娘のためにここまで…。でも、自分が危険な目に遭うなんて!大国主神・大隈さんの時にも思ったけど、神様って不死身じゃないんだね…。

きゅんはむ
きゅんはむ

高橋って本当に嫌なやつだよね…。誹謗中傷しておいて逆ギレなんて許せない!最初に嘘の書き込みをしたわけだけど、高橋もヒルコ側ってことだよね?

ヒルコの計画に利用される月読命

未世の復讐の背景には、ヒルコの策略がありました。ヒルコ側の人間・寿正は未世に近づき、娘を中傷した人物を特定する情報を提供する代わりに、人魚のミイラを蘇らせるよう要求しました。

人魚のミイラの蘇生により、不老不死の薬が完成し、ヒルコの「修理固成」計画が進んでしまうのです。

未世は最終的に自らの行動がヒルコに利用されていたことを悟りますが、すでに取り返しのつかない状況に。未世は全決メンバーに自ら出頭し、自分の行動を告白します。

きはむ
きはむ

ヒルコって本当に狡猾だね。未世さんの弱みを利用するなんて許せない!未世さん、最後は自らの罪を認めたけど、その苦しみは計り知れないよ…。

きゅんはむ
きゅんはむ

そもそも何で高橋は“炎上動画の主は恵真”ってSNSに書き込んだんだろう?誰か(ヒルコ)の指示や介入があったんじゃないの…?

興玉雅の正体は天石戸別神!黄泉戸を守る神の使命

8話では、ついに興玉雅の正体が明らかになります。彼は「興玉雅」という名前で生きていましたが、その本当の姿は黄泉戸を守る神「天石戸別神(アメノイワトノワケノカミ)」でした。

22時、未世を黄泉送りにするために現れた興玉。しかし、その場に荒波健吾と二宮のの子が現れ、未世を逮捕します。興玉は「月の光の下に彼女を出してはいけない」と警告しますが、未世は月の光を浴びて力を覚醒させ、二宮を負傷させて逃亡してしまいます。

その後、未世は最後の標的である高橋に刺されて致命傷を負います。興玉たちが駆けつけるも、未世は自身の力を使い助かることを拒否し、「この時代の人間は救う価値がない」と言い残して事戸を渡し、命を落とします。

きはむ
きはむ

興玉さん、天石戸別神だったんだね!別の神で正体を隠すなんて、相当重要な神様なんだ!?これで神々の戦いがさらに加速しそう!

きゅんはむ
きゅんはむ

戦をしていた時代の人間の方が良かったなんて…未世さんの最後のセリフが悲しい…。でも、興玉さんがこれからどう動くのか注目だね!

8話ネタバレ感想まとめ:未世の復讐劇と興玉の真実が絡み合う壮絶な展開

8話では、佃未世の復讐劇がヒルコの計画に利用されるという悲劇が描かれました。未世は娘への愛から行動しましたが、その結末は無念であり、ヒルコの狡猾さが際立つエピソードでした。また、興玉雅の正体が天石戸別神であることが明らかになり、全決とヒルコの戦いが新たなステージに突入しました。

次回はスサノオの登場と、ヒルコ側の内通者か、ヒルコそのものの可能性もある宇喜之民生の動きが鍵を握る展開が予想されます。救世主とされるスサノオがどのような役割を果たすのか、そして興玉雅がどう立ち向かうのか、見逃せません!

きはむ
きはむ

未世さんの復讐劇、切なかった…。どんどん神様がいなくなって、人間界が心配だよ…。でも、次回はスサノオが救世主で登場なんてワクワクするね!

きゅんはむ
きゅんはむ

宇喜之さんが裏切り者だったなんて衝撃!「降り積もれ孤独な死よ」再び!?今回もブラック小日向さんだった~!興玉さんとスサノオでどう立ち向かうのかな♪

考察合戦が繰り広げられ、先が見えない展開が続く「全領域異常解決室」。8話の気になる伏線や考察はこちらの記事で詳しく解説しているので、あわせてチェックしてみてください。

≫もっと詳しく!全領域異常解決室、8話ネタバレ考察はこちら

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【9話考察】あらすじ&ネタバレ感想:最重要神、命の危機!救世主は荒ぶる神スサノオ

9話では、興玉雅がついに全決メンバーに自らの正体を打ち明け、「天石戸別神」としての覚悟を示しました。一方、ヒルコの計画は加速し、「選別」による人類の崩壊が始まります。

興玉が宇喜之局長に刺される!ヒルコに襲撃され絶体絶命のピンチ

興玉は、警察で荒波健吾と話した後、全決本部に戻りますが、所長の宇喜之民生による突然の襲撃を受けます。

宇喜之の首には呪符が貼られており、彼の体はヒルコに乗っ取られていました。ヒルコは神器「天之加久矢の矢尻」で興玉を刺し、致命傷を与えます。

きはむ
きはむ

宇喜之さんがヒルコに操られるなんて…本当に誰が味方か分からない展開だね!?天之加久矢の矢尻がまた登場するとは!

きゅんはむ
きゅんはむ

これ、小夢さんが刺された時と同じ神器だよね。血が止まらなくなっちゃうやつだ…!ボクの興玉さんが絶体絶命の大ピンチ…!!

傷口からの出血が止まらず、命の危機に陥る興玉。しかし、ヒルコは「興玉が死ねば小夢を殺す」と脅しをかけ、彼を徹底的に追い詰めます。

スサノオの力で命を救われる興玉

興玉の命を救うため、小夢と芹田正彦は建速須佐之男命(スサノオ)の力を借りることを決意します。スサノオは治癒能力を持つ神で、今世では虐待を受ける少年として描かれていました。小夢は土下座をしそうな勢いで跪き、スサノオに助けを懇願。スサノオの力で興玉の傷が塞がり、命を取り留めます。

きはむ
きはむ

スサノオが少年だった理由って、人間の愚かさを象徴しているのかもね…。それにしても小夢さんの必死さに感動!

きゅんはむ
きゅんはむ

スサノオの治癒能力が鍵になったけど、速雄(スサノオ)の父親はマジで嫌なやつだったー!現場では和気あいあいとしているようでSNSを見て安心したよ…。

一方で、スサノオが父親から虐待されていた事実に心を痛めた小夢は、彼を助けたいと願いますが、神が人間の生活に介入することは禁止されており、全決メンバーから反対されます。

古戸沼人志の登場!一言主神の変身能力が鍵に

興玉は、ヒルコの正体に近づくため、直毘吉道の髪の毛を採取し、それを「古戸沼人志(ことぬまひとし)」に渡します。

古戸沼の正体は、一言主神(ヒトコトヌシノカミ)。彼は変身能力を持つ神で、直毘に変身して荒波から情報を引き出そうとします。

古戸沼は直毘に成りすまして荒波と接触し、ヒルコに関わる情報を探ります。荒波は一瞬直毘に騙されますが、そのぎこちなさから彼が偽物であることを見破ります。それでも、古戸沼は寿正がヒルコ側の人間である可能性を荒波から聞き出すことに成功します。

きはむ
きはむ

また新たな神様が登場したよ。古戸沼さんは、一言主神。髪の毛を使って変身するなんて面白い能力だね!

きゅんはむ
きゅんはむ

でもさ、おどおどしすぎて…荒波さんにすぐバレちゃった!長いこと神様してるんだから慣れてても良さそうなのに…もっと演技の練習が必要だったよね。

寿正との直接対決!全決メンバー全員がピンチのまま次回へ続く

興玉と豊玉妃花、芹田はヒルコの正体を暴くため、テミスホールディングスの寿正に直接会いに行きます。寿は「新たな神々を招集し、選別を行う」と宣言し、人類を混乱に陥れる計画を明かします。しかし、興玉は寿がヒルコそのものではなく、「ヒルコを信仰しているだけの人間」だと見抜きます。

きはむ
きはむ

寿さんがヒルコだと思ったけど違った!…まぁ、そうだよね~。野間口さんが黒幕なわけないと思ってたよ…。誰が本物なのかますます分からなくなってきた!

きゅんはむ
きゅんはむ

興玉さんにいざとなったら、これを使ってほしいと毒薬を託された芹田さんだったけど、結局使えなくて助けに入っちゃう。寿の計画は待ったなしで止まらない!

一方で、呪符を貼られた村主虎飛矢(コビー・名村辰)がヒルコに操られており、全決本部内でも混乱が広がります。興玉は寿に立ち向かおうとしますが、寿の手下たちに捕らえられ、窮地に陥ります。

ヒルコによる恐怖の「選別」が始まる!人類に訪れる審判の時

寿が開発したSNSから特殊な電波が発信され、それを見た人々が次々と命を絶つ「選別」が始まります。街中ではビルから飛び降りる人々や、警察署内で自害する警官たちが続出し、東京は地獄絵図と化します。

きはむ
きはむ

えぇーーーッ!!?最後、パニックホラーみたいな展開になってきた!SNSを使った選別って現代的でリアル…。本当にこんなことが起きたら怖すぎる!

きゅんはむ
きゅんはむ

ヒルコは神々を根絶やしにして、選ばれた人間のみで新世界を作ろうとしてる?目的が見えてきたけど、このまま放っておくわけにはいかないよね。

その中で、二宮のの子は小夢に「新しい神になる資格がある」と語り、呪符を貼り付けて操り始めます。果たして二宮は本当にヒルコなのか、それとも別の何者かに操られているのか。すべてが次回の最終回に向けて動き出します。

9話ネタバレ感想まとめ:スサノオの力とヒルコの策略

9話では、興玉の命がスサノオによって救われ、再びヒルコに立ち向かう展開が描かれました。一方で、ヒルコ信者の寿正による「選別」が始まり、人類の危機が本格化。古戸沼人志による直毘への変身という戦術が光る一方で、ヒルコの正体や二宮の行動が謎を深めます。

次回の最終回では、興玉たちがヒルコの正体を暴き、この危機をどう乗り越えるのか、人類の未来はどうなるのかに注目です。

≫もっと詳しく!全領域異常解決室、9話ネタバレ考察はこちら

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【10話考察】最終回あらすじ&ネタバレ感想:その答えは、神のみぞ知る―悠久の時を超えた絆

ついに迎えた『全領域異常解決室』の最終回、第10話!9話で興玉が命を救われた一方で、「選別」が始まり、東京が混乱の渦に巻き込まれた続きから、どのような結末が描かれたのか。人類の未来をかけた戦いの行方と、ヒルコの正体について詳しく見ていきましょう。

SNSが引き起こす選別の恐怖!東京が地獄絵図に

寿正が開発したSNSから特殊な電波が発信され、それを見た人々が次々と命を絶つ異常事態が発生。街中では集団自殺が続出し、東京は完全にパニック状態…!

きはむ
きはむ

まさに現代社会の闇を突いた設定!SNSが命を奪うって、リアルで考えると怖すぎる!本当にこんなことが起きたら…と考えさせられる描写にゾクッ。

政府はこの事態を「全決」が関与していると判断し、捜査が本部に及びます。興玉雅、豊玉妃花、芹田正彦は寿の手下たちに捕らえられ、絶体絶命の状況に…!

二宮の告白!ヒルコが姿を現す

寿は「ヒルコ様を迎え入れる」と宣言し、興玉たちの前にヒルコが現れます。しかし、その姿はなんと二宮のの子!二宮はヒルコに操られていたのか、それとも彼女自身がヒルコなのか…!?

「私は神々を超える存在」と語る二宮の背後には、寿正を含む「選ばれた者たち」が控えています。彼らは不老不死の薬だと言われたカプセルを飲みますが、それは毒であり、次々と命を落としていきます。

きゅんはむ
きゅんはむ

え、あれって毒だったの!?不老不死ってウソじゃん!ヒルコ、残酷すぎる…。これで「選別」完了ってこと?人間を操るヒルコ、恐ろしすぎる…!

直毘=役小角の正体が明らかに!

一方で、興玉は直毘吉道の異変に気付きます。そして彼こそが飛鳥時代の亡霊・役小角(えんのおづぬ)であり、「ヒルコ」を名乗っていた黒幕であることを見抜きます。

直毘は「神が人間を甘やかしたせいで、人類は堕落した」と語り、すべての神を葬ることで新世界を築こうとしていました。しかし興玉は、「何度裏切られても、人間を信じて守るのが神の役目だ」と断言し、直毘と全面対決を繰り広げます。

小夢の犠牲と興玉の決断

最終回で、小夢が興玉を守るため、自ら「事戸渡し」を行い、天宇受売命(アメノウズメノミコト)としての記憶を自分で消したと判明。直毘に捕らえられた結果、彼女は神の力を失い、普通の人間に戻る運命を選んだことを知った興玉は自身のふがいなさを責めます。

きはむ
きはむ

僕が守るよって小夢ちゃんに誓ったのに、自分が守られた興玉さん…。そして、ヒルコ事件が解決したら、再び小夢ちゃんの記憶を消すなんて…切なすぎる…。

興玉は小夢を救出するものの、ラストでは彼女の記憶を消す「事戸渡し」を改めて施すことに。別れの後、二人は道ですれ違いますが、小夢は興玉から渡された鈴を握りしめており、記憶が完全には消えていないことを暗示させる切ないラストシーンが描かれます。

きゅんはむ
きゅんはむ

直毘に捕まった小夢ちゃんを助けるとき、呪符を貼られた興玉さんだけど小夢ちゃんの声で抵抗できたよね?

きはむ
きはむ

うんうん。どこかに2人の絆が残っていると信じたい…。最後に鈴を握ってるのは、完全には記憶が消えてないってこと?完全に終わらない感じがまた良いよね~!

ヒルコの新たな脅威とラストシーンの伏線

一命を取り留めた二宮は、病室から姿を消します。ベッドには葦の船が残されており、それが意味するものは視聴者に委ねられます。

「第二、第三のヒルコが現れる」という二宮の言葉通り、物語は新たな展開を迎える予感を残して幕を閉じました。

きゅんはむ
きゅんはむ

病室の葦の船…神話のヒルコが川に流された船を思わせるよね?続編の伏線かも!直毘もまだ生きてるし、二宮の行動次第でさらに混乱が起きそうだよね。

最終回(10話)ネタバレ感想まとめ:続編に期待が残る結末

10話では、SNSを使った「選別」という恐怖の計画が描かれ、ヒルコの正体が二転三転する中で、直毘=役小角と二宮の謎が深まる展開となりました。小夢の犠牲や興玉の決断による結末は切なくも希望を感じさせ、視聴者に強い印象を残すものとなりました。

9話で興玉の説明する神の存在を信じ切れず、全決の協力を拒んだかに見えた荒波でしたが、最後は駆けつけ一緒に戦ってくれました。一連の事件が解決した後は記憶を消されてしまいましたが、その前に大月比呂佳(大宜津比売神/オオゲツヒメノカミ)の祀っている神社を訪れるシーンが描かれました。

きはむ
きはむ

また、ヒルコとのバトルで苦戦中の全決メンバーの応援に京都のメンバーが加わって超豪華な最終回のバトルが描かれました…!絶対続きがあるよね♪

≫もっと詳しく!全領域異常解決室、最終回10話ネタバレ考察はこちら

≫全領域異常解決室、全話の超常現象一覧はこちら

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