朝ドラ『あんぱん』第20週(8月11日〜15日放送)は、物語の大きな転換点。嵩が六原永輔(藤堂日向)と出会い、ミュージカル『見上げてごらん夜の星を』の舞台美術を手がけることに。そして停電の夜、のぶの一言から名曲 「手のひらを太陽に」 につながる詩が生まれました。

“手のひらを太陽に”の原点が描かれる注目週!六原さんのキャラ濃すぎて笑ったけど、いい出会いだったんだね◎
この記事では、20週『見上げてごらん夜の星を』の詳しいあらすじと見どころ、そして来週21週への期待をたっぷりお届けします。
≫【あんぱん】19週目『勇気の花』あらすじ、ネタバレ感想!はこちら
【ネタバレ】20週『見上げてごらん夜の星を』あらすじ
第20週「見上げてごらん夜の星を」では、物語が大きな転換点を迎えます。三星百貨店を退職した嵩は、漫画家として独立。
一方、のぶも試練に直面。秘書として仕えていた薪鉄子から、まさかの“解雇”を言い渡されます。
探しゆうもんがあるがです”と、鉄子に仕事を続けさせてほしいと必死に訴えるのぶ。しかし鉄子の答えは冷たくも核心を突くものでした。

「ここにいても、あなたの探しているものは見つからない」に絶句。就職先の口利きはしてもらえたけど、のぶの家計は大丈夫かな!?
のぶは解雇された事実をしばらく嵩に言い出せず、嵩も仕事がないことを隠して「忙しいふり」を続けます。そんな夫婦のすれ違いを、嵩の母・登美子だけが静かに見抜いていました。
物語は1960年、昭和35年に飛びます。のぶは再就職して働き、妹の蘭子は会社勤めのかたわら映画の批評記事を執筆。時代の移り変わりを感じさせる中、嵩にはいまだ“代表作”と呼べる作品がありませんでした。逃げた漫画家の穴埋めで『メイ犬BON』を描くが、掲載直前でボツに。
「いや〜!お美しい、お美しい、お美しい。お美しいの三拍子!」…のぶたち三姉妹と家族を見て、突如飛び出す独特な褒め言葉に、柳井家は一瞬凍りつきます。しかし六原は真剣でした。
彼が嵩に依頼したのは、ミュージカル『見上げてごらん夜の星を』の舞台美術。経験がない嵩は戸惑いますが、のぶの後押しもあって引き受けることになります。
🏃♀️#きょうのあんぱん🖌
— 朝ドラ「あんぱん」公式 (@asadora_nhk) August 13, 2025
嵩の戸惑いをよそに、どんどん話を進めるたくやと永輔😵💫
ミュージカルのタイトルは『見上げてごらん夜の星を』⭐
🔻永輔はストーリーを語りだし…https://t.co/3u9q3kDB8l#北村匠海 #大森元貴 #藤堂日向#朝ドラあんぱん pic.twitter.com/2grJAcfMpx
舞台は大成功を収めました。しかし、いせたくやが嵩に「歌詞を書いてほしい」と頼んだとき、嵩は首を縦に振れません。

「僕は漫画家なんだ。…ちっとも売れてないけど、漫画家は漫画を描くべきなんだよ」と思っている嵩。でも…?
のぶが「やってみたらいいがじゃない」と勧めても、嵩は珍しく拒否。声を荒げ首を縦には振りません。
その頃、のぶは嵩に内緒で八木信之介の雑貨店を手伝っていました。嵩は偶然それを知り、胸が痛みます。
日曜、雑貨店に足を運び、のぶに謝罪する嵩。ふたりの間に小さな和解の時間が流れたそのとき――。突然の落雷で停電が発生。暗闇の中、懐中電灯を手にしたのぶが、ふと手のひらを透かして言いました。

嵩にのぶが「血が流れゆう」と言うと、嵩が「手のひらを透かしてみれば…真っ赤に流れる、僕の血潮…」と繋げ…?
そう、ここから名曲「手のひらを太陽に」の物語が始まるのです。

やっぱり朝ドラのヒロインはのぶなんだな~。本当の『手のひらを太陽に』誕生の瞬間とは違うので注意。実話エピソードは、下記の動画と記事を参照ください。
\いずみたく(いせたくやの実在モデル)解説はこちら/
≫いせたくや(大森元貴)=いずみたく!やなせたかしとの共作『手のひらを太陽に』誕生実話
\実話は著書でも確認できます/

【実在モデル】六原永輔とは?モデルは放送作家・永六輔
20週で初登場した 六原永輔(藤堂日向) は、見た目も言動もかなりクセの強い人物。開口一番「いや〜!お美しい・お美しい・お美しい!」 と三連発で褒め倒すシーンは、視聴者の間でも話題になりました。
モデルは放送作家・永六輔
この六原永輔、モデルは放送作家の永六輔さんです。戦後のテレビ界を支えた名クリエイターで、作詞家としても名曲を多数手掛けた人物。ドラマでも描かれたミュージカル『見上げてごらん夜の星を』の作詞も永六輔氏が担当しました。
実際のエピソードも、ドラマとほぼ同じ。1960年、永六輔さんがやなせたかし(嵩のモデル)の自宅をいきなり訪ね、 「舞台美術をやってほしい!」 と直球のオファーをしたといいます。

永六輔さん、行動力がすごい!電話より先に“直撃訪問”とは!?アポなしで突撃するとこ…怖いけど、嵩を引っ張ってくれそうで期待してる…!
🏃♀️#きょうのあんぱん🖌
— 朝ドラ「あんぱん」公式 (@asadora_nhk) August 12, 2025
柳井家にやってきた、いせたくやと、独特な雰囲気を持つ六原永輔。
二人は、今度手掛けるミュージカルの舞台美術を嵩に依頼しにきました🙏
🔻その理由は…https://t.co/eDH7QvQEes#今田美桜 #河合優実 #原菜乃華 #大森元貴 #藤堂日向 #津久井有咲 #前田花 pic.twitter.com/yNzmJvvMSj
嵩の人生を変えた出会い
六原永輔との出会いは、嵩にとって“漫画の外の世界”を知るきっかけになりました。それまで漫画の穴埋め仕事に追われ、自信を失っていた嵩が、舞台美術という新しい挑戦に心を動かされたのは、この六原の強烈なキャラクターがあったからこそ。

六原さん→舞台美術→いせたくや…全部つながってたんだね。人生のターニングポイントって、意外と“クセ強な人”が連れてきてくれるのかも!?
\永六輔(六原永輔の実在モデル)解説はこちら/
≫【あんぱん実在モデル】六原永輔(藤堂日向)=永六輔!『見上げてごらん』舞台裏実話
【朝ドラ版①】ミュージカル『見上げてごらん夜の星を』舞台裏
六原永からの熱烈オファーで、嵩はミュージカル『見上げてごらん夜の星を』の舞台美術を手がけることになります。
最初は「舞台美術なんてやったことがない」と不安を口にしていた嵩ですが、のぶに背中を押され、勇気を出して新たな挑戦を決意しました。

嵩は頼りないけど、のぶの一言でグッと踏み出したね◎やっぱりパートナーの存在って大きい!
実話に近い!?熱すぎる制作現場
舞台制作の現場に入った嵩は、いきなり個性の強い面々に囲まれます。六原永輔は細部にまでこだわる熱血演出家で、作曲家いせたくやも真剣そのもの。何度も曲やセットの修正が入り、リハーサルは白熱。役者たちの熱意もすさまじく、嵩はその熱量に圧倒されます。

クセ強メンバー集結!の中で嵩は…“ひよっこ”扱い!?でもその中で、ちょっとずつ楽しそうになっていく顔に注目です◎
🏃♀️#きょうのあんぱん🖌
— 朝ドラ「あんぱん」公式 (@asadora_nhk) August 13, 2025
のぶから話を聞いた嵩は、舞台稽古場を訪れました。
嵩に初めて会うなり永輔は
「僕とたくちゃんは一切の仕事を辞めました。あなたもこのミュージカルに一切を捨てて取り組んでください!」
変わり者の永輔に困惑する嵩です😥#北村匠海 #大森元貴 #藤堂日向 pic.twitter.com/VkiJq3jJU3
ミセスVo.大森元貴の本領発揮!のぶも感動した“生の歌声”
のぶが差し入れを持って現場を訪れた日、いせたくやがアカペラで『見上げてごらん夜の星を』を歌い上げるシーンがありました。
澄んだ歌声と、みんなで一つの舞台を作り上げる空気感に、のぶは感動を隠せません。

このシーン、観てるこっちまで鳥肌…!“舞台の力”って、画面越しでも伝わってくるんだね◎

【朝ドラ版②】実話とは違う!? “手のひらを太陽に”誕生の瞬間
舞台美術という新しい挑戦を終えた嵩ですが、漫画家としての苦悩は続いていました。そんなとき、作曲家・いせたくやから「嵩さん、歌詞を書いてみませんか?」と声をかけられます。けれど、嵩は首を振りました。
“漫画家なら漫画を描くべきだ”と言う嵩。誇りと同時に、自分が前に進めないもどかしさが滲んでいました。
のぶの秘密のアルバイト
🏃♀️#きょうのあんぱん🖌
— 朝ドラ「あんぱん」公式 (@asadora_nhk) August 10, 2025
「仕事がなかったら、私が嵩さんを食べさせちゃるき」
「ん?今なんて?嵩サン?」
「独立を祝うて、今日からサンづけで呼ぶことにしたがや」
🔻なんで?と嵩が問うと…https://t.co/IMysbLXdUa#今田美桜 #北村匠海#朝ドラあんぱん pic.twitter.com/VKBaFgWzix
のぶは、そんな嵩を支えるために、再就職先の仕事だけでなく、こっそり八木の雑貨店でアルバイトも始めます。けれど、日曜に訪れた嵩が偶然それを知り、胸を締めつけられるような思いをします。
八木の店で鉄子が“彼女といると、自分の清らかな部分を思い出して、泥水飲めなくなりそうで”と笑い、もう店には来ないと立ち去る場面も…。

のぶが健気で泣ける…。八木さんもなんだかんだ、ずーっと出てくれてて嬉しい💕嵩も“のぶに苦労かけてる”って気づいて、泣きそうになってたよね。
嵩は、のぶに素直に謝ります。夫婦の間に、少しだけやわらかな空気が戻ったその時でした。
停電、そして一筋の光
突然、空が光り、近くに雷が落ちます。部屋は真っ暗になり、停電が発生。のぶが手に取った懐中電灯を点けて、ふと自分の手のひらを透かしてみます。
その瞬間、嵩の中で何かが弾けます。
🏃♀️#きょうのあんぱん🖌
— 朝ドラ「あんぱん」公式 (@asadora_nhk) August 15, 2025
雷で停電になり、のぶが懐中電灯をつけると…
「嵩さん、見て! ほら、血が流れゆう」
🔻懐中電灯の明かりに手をすかし、嵩がつぶやいた言葉は…https://t.co/OHfsH5t6o4#今田美桜 #北村匠海#朝ドラあんぱん pic.twitter.com/r7YQEDsKZa
✍️ 名曲の原点となる言葉
この何気ない瞬間が、のちに「手のひらを太陽に」という名曲へとつながる最初の詩の一節でした。

ここ…泣いた…シンプルなのに胸にズンってきた!“生活の苦しさ”とか“希望”とか、全部この一言に詰まってる感じがするんだよね。
ドラマはここで“やなせたかしの人生”と“名曲の誕生”が交差する瞬間に、のぶが関与していたと脚色し“朝ドラ版”の名作誕生の瞬間を描き出していました。

【展開予想】21週はついに人気歌手・白鳥玉恵(久保史緒里)が登場!
20週で名曲「手のひらを太陽に」の詩が生まれた嵩。物語はいよいよ、その詩が曲になり、全国へ広がっていく21週へ突入!
さらに、のぶの前に人気歌手・白鳥玉恵(久保史緒里)が登場。崇と仕事をする姿に、のぶは思わず嫉妬心を抱きます。

のぶの仕事も、夫(嵩)も落ち着かないなんて…波乱の予感!白鳥さんの登場で、夫婦の関係がギクシャクしそうだね…大丈夫かな!?
夫婦のケンカはついに、のぶの家出に発展。しかし、母・羽多子や登美子との対話を通じ、のぶは「何者にもなれなかった自分」に向き合い、“山登り”を始めることに。

のぶのモデル、小松暢さんの趣味が山登りだけど…まさか、ここで出てくるとは…!?家出したのぶは、結果的に自分探しの旅を始める感じ?
21週は、嵩の“創作の原点”と のぶの“人生の選択”が大きく動く週。20週で芽吹いた希望が、どんな物語を咲かせるのか、見逃せません。
\20週の動画解説はこちら/

まとめ:毎週新キャラが登場し忙しい!実在モデルもチェックしよう
20週「見上げてごらん夜の星を」では、六原永輔との出会いから始まった舞台美術の挑戦、そして停電の夜に生まれた詩のひらめきが描かれました。それは後に名曲『手のひらを太陽に』へとつながる大きな一歩。

漫画も舞台も詩も…全部が未来につながっていく!ここから“名曲誕生編”が加速する予感大◎期待が高まります。
次週はいよいよ、この詩が歌となり、全国に広がる物語へ。そして嵩とのぶの夫婦関係にも、新たな波が押し寄せます。
\今までの復習と予習はこちら/
≫『あんぱん』今週のネタバレ全まとめ!週末振り返り&来週の展開予想【朝ドラ2025】
≫【あんぱん】21週目『手のひらを太陽に』あらすじ、ネタバレ感想!はこちら
コメント