2025年1月15日にスタートしたフジテレビ水曜10時ドラマ『問題物件』。上川隆也さんが主演を務め、原作は大倉崇裕さんの小説ということで、放送前から注目を集めていました。
初回の視聴率は世帯6.8%、個人3.8%と、前作『全領域異常解決室』の初回視聴率(世帯6.5%、個人3.5%)を上回る結果を記録しました。この記事では、『問題物件』の視聴率推移を詳しく見ていきながら、その理由や背景に迫ります。
『問題物件』視聴率推移:前ドラマ『全領域異常解決室』との比較
現時点では、第1話の視聴率データしか公開されていませんが、前作と比較すると好調な滑り出しを見せています。
話:タイトル | 放送日 | 個人視聴率 | 世帯視聴率 |
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1話:奇妙な不動産ミステリー! 借りたら必ず死ぬ部屋 | 1月15日 | 3.8 | 6.8 |
2話:ポルターガイストが起こる部屋 | 1月22日 |
初回は藤原竜也主演の前ドラマ『全領域異常解決室』6.5%(個人3.5%)を上回るスタートを切ったことで、今後の視聴率推移にも注目が集まります。
【1話放送後更新】初回視聴率が好調だった理由
『問題物件』の初回放送が好調なスタートを切った理由について、いくつかのポイントを挙げてみましょう。
今までに見たことない!?上川隆也の魅力が炸裂!
主演の上川隆也さんは、その独特な存在感で視聴者を引き込む演技が魅力です。特に今作では、犬のような仕草を見せる謎の男・犬頭光太郎を演じ、従来のシリアスな役柄とは一味違った新たな一面を披露しました。
1月15日(水)よる10時スタート
— 『問題物件』🏘️フジテレビ水10ドラマ【公式】 (@mondaibukken_cx) January 1, 2025
🏘️ #問題物件 🏘️
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🐾ドラマ本編映像公開 🐾
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🕵️♂️「いわくつきの物件
私たちが解決します」
🔎借りたら必ず死ぬ部屋
🔎ポルターガイストが起こる部屋
謎の名探偵 & 不器用な物件マニアが… pic.twitter.com/BoRlS0rRba
上川さん、めっちゃ犬らしい動きしてたよね!原作では犬太はぬいぐるみだけど、ドラマでは本物のわんちゃんだったよ…!?
うんうん。犬太、超カッコカワイイ…!そして犬頭さんは、本当に途中で“犬の化身”なのかもって思っちゃったよ。
この独特なキャラクターが、ドラマ全体のユーモラスなトーンを決定づけ、視聴者の関心を集めたのでしょう。
ドラマ『問題物件』は、最新話をTVer、全話をFOD、Amazonプライムで配信しています。原作小説は、大倉崇裕氏の『問題物件』と続編『天使の棲む部屋 問題物件』です。
不動産ミステリーという新ジャンル
不動産をテーマにしたミステリードラマというユニークな設定も、視聴者にとって新鮮でした。
“自殺が続く部屋”や”ポルターガイストが起こる部屋”といった、一般的なミステリーとは一味違った題材が興味を引きました。
第3話は1月29日(水)よる10時放送‼️
— 『問題物件』🏘️フジテレビ水10ドラマ【公式】 (@mondaibukken_cx) January 23, 2025
🏘️ #問題物件 🏘️
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🏡 ポルターガイストにウキウキ 🏡
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👻 オカルトや心霊現象が大好きな
販売特別室室長・雅弘✨
今回の調査物件が
「ポルターガイストが起こる部屋」と知り、… pic.twitter.com/YSijvFDSmV
“借りたら必ず死ぬ部屋”って、タイトルからしてヤバすぎ!見てると、実際にありそうで怖くなるんだよね。
犬太が本物の犬以外にも、雅弘さんが病弱で寝込んでいるような設定ではない点も良い!ほんわかした雅弘さんに可愛い犬太…最強すぎじゃない!?
原作ファンにとっても、どのエピソードがドラマ化されるのか、期待が高まっていたのではないでしょうか。
前作『全領域異常解決室』からの期待
同じ時間帯で放送された前作『全領域異常解決室』も、奇抜な設定とストーリー展開が話題となり、一定のファン層を獲得していました。その流れで、『問題物件』にも興味を持った視聴者が多かったとも考えられます。
🟨エンディングテーマ付き最新予告🟨
— 『全領域異常解決室』フジテレビ水10ドラマ【公式】 (@zenketsu_fujitv) September 25, 2024
⬛️初公開⬛️
多くのトップアーティストが絶賛する
シンガー・ソングライター#TOMOO の新曲『エンドレス』
聴き手の心に深く響くバラードです❗️
初公開の予告<ストーリー編>を
ご覧ください✨️
10月9日よる10時スタート#藤原竜也 × #広瀬アリス
🟨… pic.twitter.com/svDBtCltyQ
前ドラマ、超好きだった…!最後、絶対続編があるって終わり方だったから続きを期待している視聴者も多いよね。
【1話放送後更新】原作ありきのドラマ『問題物件』の評価は?
第1話のストーリーや見どころについて、視聴者の声を元に振り返ります。
犬頭光太郎の初登場シーン
“吾輩は犬である”というセリフから始まる犬頭光太郎の登場シーンは、視聴者に強烈な印象を与えました。
第2話は1月22日(水)よる10時放送‼️
— 『問題物件』🏘️フジテレビ水10ドラマ【公式】 (@mondaibukken_cx) January 16, 2025
🏘️ #問題物件 🏘️
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🏡 「吾輩は犬である」 🏡
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話題にしていただいたシーンを
切り取ってお届け🫶
「借りたら必ず死ぬ部屋」に
突然現れた犬頭🐾
謎の男の登場シーンをご覧ください💝
🐾 TVer →… pic.twitter.com/zzK65mh8eb
最初の登場から“吾輩は犬である”だもんね。衝撃を受けた恵美子(内田理央)のポカン顔も最高だったよね。
密室トリックの謎解き
第1話では”密室で起きた連続自殺”の謎が解かれます。この謎解きのシーンは、緻密なロジックとテンポの良い展開で、視聴者を釘付けにしました。
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— 『問題物件』🏘️フジテレビ水10ドラマ【公式】 (@mondaibukken_cx) January 22, 2025
🏡 第2話放送まであと2️⃣時間‼️ 🏡
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🔍 さまざまな情報をつなぎ合わせて…
「見えた!」な犬頭さん👀✨
今夜の【問題】な物件は
💡 ポルターガイストが起こる部屋 👻
犬頭さんの今週の「見えた!」にも
ご期待ください🕵️♂️💡… pic.twitter.com/YRldHVH6XM
犬頭さんの推理シーン、好きだなぁ…!原作ではあっという間に解決しちゃうから省かれている部分でもあるよね?
うんうん。犬頭さんの頭の中が見える感じ?原作でもあった、窓の鍵のトリックとかも映像化されると納得できる部分もあって良かったよね◎
原作では犬頭の頭の中を見ることができず、あっという間に力技で事件を解決していたように見えただけに、推理している頭の中を垣間見えるというのも映像化で好印象を残した要因ではないでしょうか。
『問題物件』視聴率推移まとめ:今後の展開と視聴率の行方
第2話以降では、”ポルターガイストが起こる部屋”や”ゴミ屋敷”といった新たな事件が登場。さらに、犬頭の正体についても徐々に明らかになっていくのではないでしょうか。この謎が視聴者の関心を引き続き集めることでしょう。
どちらも原作にあったけど、映像化との違いを楽しめるのが原作ありきのドラマの好きなところ♪ 絶対に犬頭さんがまた面白い方法で解くに違いない!
≫原作小説『問題物件』続編:『天使の棲む部屋』のあらすじ考察はこちら
『問題物件』は、ユニークな題材と個性豊かなキャラクターたちで、新たな視聴者を魅了しつつあります。今後の視聴率の動向にも注目が集まります。
記事は随時更新していきますので、次回以降もお楽しみに!ブックマークをして、また覗きに来てくださいね。
ドラマ『問題物件』は、最新話をTVer、全話をFOD、Amazonプライムで配信しています。原作小説は、大倉崇裕氏の『問題物件』と続編『天使の棲む部屋 問題物件』です。
視聴者からも、「上川隆也が犬っぽく演じていて面白い!」という声が多く寄せられていました。