【第6話あらすじネタバレ】そんな状態では見えるもんも見えないぞ
第6話では、森川葵さん演じる篠谷先生が心身ともに追い詰められながらも、周囲のサポートと自身の努力で再生する様子が描かれました。一方で、子どもたちの人間関係や心の葛藤もリアルに描かれ、視聴者に考えさせられる回となりました。
教師のなり手不足が分かる!篠谷先生の頑張りすぎる日常
篠谷先生は6年生担任として、授業や行事の準備、保護者対応に忙殺されていました。周囲の心配にも気づかず、仕事を抱え込み、自分を追い詰める日々。そんな中、「TO DO」を書いた付箋が机の周りにどんどん増えていく様子は、彼女の苦悩を象徴していました。

これ、篠谷先生の机、付箋だらけで心配になるんだけど…。どれだけ忙しいのか見てるだけでわかるよ!

忙しいのもあるけど、頼るのが苦手なんだろうね。頑張り屋さんの悪い癖だよ。にもかかわらず、他の先生も伝言で付箋を追加していくの辞めてーーーッ!!
子どもの世界は狭い!凛とれいか、クラスメイトの人間関係
クラスでは、れいかたち女子グループが流行りの色つきリップの話題で盛り上がり、凛も仲間に入りたい気持ちを抱いていました。しかし、凛には「家庭のルール」があり、同じリップを持つことも、原宿に遊びに行くこともできません。

持ってないと仲間外れ…そんなプレッシャー、子どもにとってはすごく大きいんだろうね。子どもの世界って狭いからなぁ…。

数人が持ってると“みんな持ってる”になるもんね。でも万引きはダメだよ!先生や親が寄り添ってあげないと、迷っちゃうのも仕方ないね。

篠谷先生が見つけた「無視しようね」のメモ
篠谷先生が教室で発見した「篠谷先生としゃべった人、ムシしようね」というメモ。この一枚の紙が彼女の心をさらに追い詰めます。同僚たちは彼女の体調を心配し、牧野先生に助けを求めます。牧野先生が教室に行くと、篠谷先生は過労で倒れていました。

空回りしてる感じはあるものの、いつも生徒のために一生懸命な篠谷先生。このメモはショックだよね…。

ボクも小学校の時、先生が生徒にイジメられていたけど…同調意識が働いて止められなかったのを思い出したよ。報われない感じが切なすぎる…。
見えるものも見えないぞ!牧野先生の叱咤激励
保健室で目を覚ました篠谷先生に対し、牧野先生は厳しくも優しい言葉をかけます。「眠らなければ生きられない。そんな状態では見えるものも見えないぞ。」そして、他の教師たちに篠谷先生の仕事を分担するよう頼みます。
篠谷先生が職員室に戻ると、机の上から付箋が減り、同僚たちが「牧野先生に言われて手伝った」と笑顔で伝えます。

牧野先生、ここぞって時に頼りになるよね!付箋がどんどん減ってるの見て、なんかホッとした~。

同僚みんなが協力してくれるなんて、いい職場環境だよね。でもそれに気づける余裕がなかったんだろうな…。
ちゃんと食べて寝るように言われた篠谷先生が、温かい食事を食べ涙する姿は本当に教師という職業の大変さを物語っていました。こうして追い詰められ辞めていく先生も実際に多いのではないかと考えさせられるエピソードでした。

メモの犯人は凛!凛との対話と成長
篠谷先生は元気を取り戻し、凛に「放課後話さない?」と声をかけます。2人は保健室で本音を語り合います。凛は「同じリップを持っていないと仲間外れになるのが怖かった」と涙ながらに告白します。篠谷先生も「私も悩んでいた。けれど絶対に大丈夫」と寄り添いの言葉を伝えます。

あなたなら『絶対大丈夫』って言われると、なんだか信じたくなっちゃうよね。先生のあたたかさが伝わるシーンだったな~。

先生を無視しようとメモに書いたのは凛と判明しましたが、円満解決。お互いに救われたならいいけど…。こうやって少しずつ前に進むんだね。
6話の感想まとめ:生徒たちの優しさと成長
牧野は生徒が保健室前に設置した目安箱に入っていた投書を篠谷先生に見せます。生徒たちからの「篠谷先生が疲れてそうで心配」などのメモを見た時、篠谷先生は自分が子ども達から見守られていることに気づきます。
また、凛も仲間外れにされることへの恐怖から少しずつ解放され、クラスメートとの距離を縮めていきます。

みんなが心配してたなんて、篠谷先生も嬉しかっただろうね!子どもって大人が思っている以上に、身近な人のことを見てるんだよね。

社会の授業で教えた目安箱!ちゃんと授業を聞いてくれてたことに感動…。こういう小さな優しさが人を支えるんだろうね◎
今回の話では、篠谷先生の挫折と再生、そして凛の成長が丁寧に描かれました。教師も一人の人間であることを再認識させてくれる回となっており、子どもたちだけでなく、大人たちもそれぞれの課題と向き合いながら前に進む姿が感動的でした。
ドラマ「放課後カルテ」は、最新話をTVer、全話をHuluで配信されています。

【第7話あらすじネタバレ】お前が学校に来ようが来まいがどうでもいい
第7話は、6年2組の三本れいかと、1組の不登校児・園川聡の物語でした。空気を読むことの難しさと、思いを伝えることの大切さがテーマになり、小学生ならではの人間関係の悩みが繊細に描かれました。
保健室で過ごすれいか、その理由とは?
れいかが保健室にいる理由。それは「感じ悪い」とクラスメイトのアローラに指摘され、教室で孤立してしまったからでした。れいかは悪気なく、つい率直に思ったことを口にしてしまう性格。その言葉が知らず知らず周囲を傷つけてしまっていたのです。

れいかちゃん、正直すぎるのも考えものだよね…。でも悪気ないのが逆に切ない!思ったことがすぐ口に出てしまう人って、大人でもいるよね?

そっかー、事実を言ってるだけでも“自慢”や“感じ悪い”って受け取られちゃうの、難しいね。れいかちゃん、いじめっ子じゃなかったんだね…。
れいかは自分の発言を省みることもなく「事実だから」と割り切る態度でしたが、内心では悩んでいました。それでも篠谷先生や牧野先生に対しては素直に相談できず、保健室に居座り続けます。
幼なじみが不登校に!?聡と偶然の再会
一方、牧野先生は藤岡先生とともに、不登校の聡の家庭訪問に向かいます。聡は父親が家を出てから母・順子とも顔を合わせず、食事も取らない状態。部屋に籠りきりの生活を続けていました。
そんな聡が突然部屋を抜け出し、偶然にもその場にいたれいかと出会います。れいかは「面白そう!」と聡を追いかけ、そのままバスに同乗。聡の父親が働いていたという職場を目指します。

れいかちゃん、好奇心旺盛すぎるよ!“面白そう”で行動するの、さすがすぎる!考えるよりも先に身体が動いちゃうの、スゴイ…。

聡の本音、れいかの「空気を読めない」優しさ
れいかはバスの中で聡に対してズバズバと質問を投げかけますが、聡は「空気が読めないやつ」と突き放します。それでもれいかは、「保健室登校してる理由」を話しながら、自然と聡の心をほぐしていきます。
職場に到着すると、聡の父親は既に退職しており、会うことはできませんでした。がっかりする聡を見た牧野先生が「父親に会えたらどうするつもりだった?」と尋ねますが、聡は「先生も空気読めない系かよ」と一蹴します。

お父さんの職場についても聡くんだけだと何も言えなかった可能性大!れいかちゃんが一緒で、聡くんも一歩踏み出せたよね◎
れいかが母子の心をつないだ言葉
病院に運ばれた聡は、母・順子と向き合います。

れいかちゃん、いつも空気読めないって言われてるのに、ここぞという場面で人を救うなんて…カッコイイ!

本当にね!その率直さが、聡くんやお母さんの心に響いたんだと思うよ。れいかちゃんも言っていたけど、聡くんと足して2で割ると丁度いいかも◎

クラスに戻るれいかと、聡の再出発
れいかは「空気を読むのが苦手だけど、みんなが嫌だと思ったら教えてほしい」とクラスメイトに頭を下げます。そんな彼女の言葉に、嫌な思いをしたと話していた女子たちも「羨ましかっただけかも」と受け入れ、和解。
一方、聡も「僕が元気でいないと母さんが辛い」と気づき、保健室登校を経て教室に戻る決意をします。

れいかちゃんも聡くんも、ちゃんと成長してるのがグッとくる!周りのみんなも温かくて、いいクラスだよね。見てて安心した◎
【感想まとめ】第7話の見どころとメッセージ
第7話は「空気を読むこと」と「思いを伝えること」の重要性を考えさせられる回でした。小学生の人間関係の難しさを描きつつも、れいかの無邪気な率直さが問題解決の鍵となり、心温まる展開に。
また、牧野先生や篠谷先生の成長も見られ、「大人も学び続ける」というメッセージが込められているように感じました。

牧野先生の自転車で聡くんとれいかちゃんの乗ったバスを追いかけるシーン、笑っちゃったよ。でも、子どもたちのために全力な姿がステキだった!

そうそう!聡くんもれいかちゃんも、これからはもっと素直に自分を伝えられるようになりそうだね。
第7話は、視聴者に深い感動とともに、自分自身を振り返るきっかけを与えてくれる回でした。次回はどんなストーリーが待っているのか、期待が膨らみます!
ドラマ「放課後カルテ」は、最新話をTVer、全話をHuluで配信されています。

【第8話あらすじネタバレ】おはようも、ありがとうも、心の中で言ってる。
音楽会に向けて準備が進む第八小学校で、1年2組の担任・芳野先生(ホラン千秋)は悩んでいました。それは、外崎真愛ちゃん(英茉)がクラスで誰とも話せず、歌うこともできないこと。家では普通に話せるのに、学校では全く声を出せない――この症状に困惑する母親の彩(野波麻帆)も、同じく心を痛めています。
保健室で相談を受けた牧野先生は、真愛ちゃんが「場面緘黙(ばめんかんもく)」の可能性があると判断。緘黙は特定の場面で声が出せなくなる不安障害の一種で、不安が高まると意志に反して話せなくなる症状です。

学校じゃ話せないって、きっとすごく緊張しちゃうんだね。でも家では普通に話せるってことは、家が安心できる場所なんだ◎
交換日記から始まる心の交流
真愛ちゃんが不安を少しずつ和らげるために、牧野先生は交換日記を提案します。しかし、「牧野先生みたいなタイプは怖い」と母に言われてしまった彼。落ち込みながらも、鏡で笑顔の練習をするシーンにはSNSでも「不器用すぎて可愛い!」と話題になりました。

不器用な牧野先生だけど、ちょっとずつ距離を縮めてる感じがいいよね!笑顔の練習してるとこ、ほっこりしたな~。

音楽会への小さな一歩
音楽会の練習が進む中、真愛ちゃんは新しい友達・未沙(沢田優乃)に手を引かれながら練習に参加します。しかし、声を出そうとしても思うように出せない自分に涙を流す場面も…。その姿を見た母・彩は「悔しいのは真愛が強くなった証拠」と励まします。この母の言葉に、真愛ちゃんは少しずつ前を向き始めます。

声を出すのが難しくても、一歩踏み出せた真愛ちゃん、すごい!お母さんや友達の優しさが背中を押してくれたんだね◎
「場面緘黙」を知ることの大切さ
8話のストーリーは、多くの視聴者に「場面緘黙」という症状への理解を深めさせてくれました。SNSでも「自分も小さい頃に同じ症状で悩んだ」「子どもの不安にどう寄り添うべきか考えさせられた」といった感想が多数寄せられています。
真愛ちゃんが少しずつ変わっていく姿は、同じ悩みを抱える子どもやその親に希望を与えるものでした。交換日記や、友達の未沙との関わりを通じて、自分の居場所を見つけた真愛ちゃんのエピソードは、優しさと成長の物語そのものです。

ドラマを通じて、知らなかった症状やサポートの方法を知れるって大事だよね。優しい気持ちになれるストーリーだったな~。

実際はいじめられそうな感じがするけど、このドラマでは皆が優しくサポートしてくれるからいいよね◎パパが一番、のんびりしていたけど(笑)

感動の余韻を残して
8話は、場面緘黙症というテーマを通じて、子どもたちの繊細な心の声に耳を傾ける大切さを教えてくれる回でした。真愛ちゃんが音楽会で見せた小さな勇気は、これからの彼女の未来への大きな一歩となるでしょう。
1先生にスポットが当たるのは初めてでしたが、学校にはこうも色んな病気や症状が潜んでいることに毎回驚いてしまいますね。次回はどんな症状が取り上げられるのか興味が尽きません。
ドラマ「放課後カルテ」は、最新話をTVer、全話をHuluで配信されています。

【第9話あらすじネタバレ】約束しよう。元気になったらなにがしたい?
第9話では、心疾患を抱える小学1年生の直明とその家族、特に姉・啓の絆が描かれました。家族や友達、医師や教師が一丸となって直明の心を支え、彼が一歩ずつ前を向く姿が感動的なエピソードです。
手術を控える直明と姉・啓の葛藤
直明の手術が決まり、母・環や家族は待ち望んでいた一歩を喜ぶ一方で、不安も募ります。直明自身も「元気になったら遊ぼう」という友達との約束を励みに前を向こうとするものの、入院中の友達・るか(佐藤恋和)の手術後の姿を見てショックを受け、心を閉ざしてしまいます。

牧野先生、不器用だけど優しい!“絶対”なんて軽々しく言えないけど、ここでの一言が必要だったんだね。

そうそう、ただの“言葉”じゃなくて、牧野先生の想いが伝わってくる感じ!直明くんも少し元気になれたんだろうな。

手術当日と家族の絆:啓と直明の手紙
手術当日、啓は学校のため「直が思っているより、学校はもっともっと楽しいよ。一緒に学校に行こうね。」と、弟を励ます手紙を書きます。
この手紙に触れた直明も、勇気を振り絞り「お姉ちゃん、大好きだよ。手術、頑張る。」と返事を残し手術に挑みます。
牧野は高崎医局長(田辺誠一)に手術の成功を祈り、手術前後に直明の病室を訪れ、聴診器を使って直明に自身の心音を聞かせました。

聴診器で心音を聞かせるの、優しいサポートの仕方!牧野先生の一言一言が響く…。ただ治療するだけじゃなくて、子どもの心にも寄り添う先生になってるね◎

咲間先生じゃなくても感動だよーーーッ!病院の入り口でかつての患者・真琴くんとお父さんとすれ違ったけど…今の、牧野先生を見せてあげたい…!
直明が退院し学校復帰へ!啓の夢にも感動の嵐
退院した直明が家族とともに学校に向かう日、校門では友達やクラスメイトが待っていました。母親と手を繋いで校庭に足を踏み入れた直明は、笑顔を見せ、仲間たちに駆け寄ります。その姿を見守る牧野先生は、保健室で密かに涙ぐんでいました。
また、姉・啓は卒業文集に、「弟と同じような病気の人を助けたい」と医師を目指す夢を綴ります。弟の手術を見守る中で、自分が何をしたいのかを見つけた啓。そんな彼女の強さに視聴者も胸を打たれました。

みんなが待っててくれるなんて最高の復学だね!牧野先生、超面白い動作で一生懸命キャッチボールの練習をしてたから、楽しみだね~(笑)。

次回は最終回!感動的な余韻を残した9話、最後はどうなる?
第9話は、直明の手術成功と学校復帰、そして家族や友達の絆を描いた感動的なエピソードでした。また、牧野が「絶対」という言葉を選んだ背景には、保健室の先生として過ごした日々の中で培われた成長がありました。
心疾患を抱える直明が、家族や友人、牧野先生の支えで一歩ずつ前を向く姿に感動しました。また、啓の成長や牧野先生の言葉の選び方に、ドラマ全体の優しさを感じられる回でした。最終回では、直明や啓、そして牧野先生がどんな未来を切り開くのか期待が膨らみます!

牧野先生が保健室を去るなんて寂しいけど、きっと最後に感動的な結末が待ってるはず…!卒業式まであと少し、最後がどうなるか注目です。
次回は最終回。前任の養護教諭が戻ることで牧野が学校を去る可能性が示唆される中、彼が最後にどんな選択をするのか注目です。
ドラマ「放課後カルテ」は、最新話をTVer、全話をHuluで配信されています。

【第10話(最終回)あらすじネタバレ】これからも健康でいてほしい
卒業式が近づく中、牧野先生は保健室を離れる日を迎えます。産休中だった養護教諭の岩見先生(はいだしょうこ)が復職し、生徒たちの引継ぎを進める一方で、牧野自身も過去の患者である真琴(三浦綺羅)の「心の痛み」に向き合うことになります。
岩見先生への引継ぎと生徒へのメッセージ
保健室に戻る岩見先生との引継ぎでは、牧野が1年間で築いた生徒との絆が垣間見えます。交換日記を続ける1年生の真愛や、手術を終えた直明について、岩見先生に丁寧に引き継ぐ牧野。特に「自分の体と心を大切に」というメッセージは、生徒たちへの愛情が詰まっています。

牧野先生、保健室の仕事もすごく真剣だったんだね。生徒一人一人のこと、こんなに気にしてくれるなんて感動!

生徒たちもきっと、牧野先生がいたから安心できたんだろうね。新しい先生にもきっと引き継がれるはず!
真琴との再会―心の痛みに寄り添う紙芝居
牧野が学校医を志したきっかけでもある真琴との再会。胸の痛みを抱える真琴に対し、牧野はその原因が亡き母との別れにあると考えます。そして150周年記念祭で、真琴に向けた特別な紙芝居を演じることを提案。母グマと子グマの物語を通じて、母の本当の気持ちを伝えます。

この紙芝居、真琴くんの心にしっかり届いたみたいだね…!お母さんの本当の願いを知れて良かった!

みんなが協力して作った物語が真琴くんの救いになったんだね。涙なしでは見られない展開…!
紙芝居を通じて涙を流しながら母への想いを吐き出す真琴。その後、父親と共に母の思い出を語り合う姿は、彼が一歩踏み出すきっかけとなります。

卒業式―子どもたちと牧野先生の別れ
ついに迎えた卒業式の日。保健室には生徒たちが寄せ書きを残し、牧野に感謝の気持ちを伝えます。「牧野先生卒業」の文字と手形が並ぶ寄せ書きを見て、牧野は静かに微笑みます。
?#放課後カルテ ?
— 放課後カルテ【公式】日テレ土ドラ9 (@houkagokartentv) December 21, 2024
最終話、ご覧いただき
ありがとうございました。
人の悩み、痛みに気づくこと
そして、それに寄り添うこと。
全話を通して、そんなメッセージが
みなさまに届くと嬉しいです。
最終話はTVerにて無料配信中!https://t.co/Qe7QUpqik1#松下洸平#森川葵 pic.twitter.com/N0AFaminQC
一方で、卒業式後にひっそりと学校を去る牧野。しかし、町の健康相談会での活動を通じて、生徒たちや学校とのつながりを続けていくことを決意します。そして、保健室で再会した真愛に手を振り返すシーンは、これまでの成長を象徴する印象的な瞬間でした。

卒業式の寄せ書き、牧野先生の努力がしっかり伝わってる感じがするね!クラスのみんなから篠谷先生への寄せ書きも…涙腺崩壊案件…!

手を振る真愛ちゃんも、前より堂々として見える気がする!牧野先生の影響って大きいんだね◎
牧野先生の新たな未来―子どもたちの成長を見守る存在に
最終回のエピソードでは、牧野が保健室で学んだ経験を活かし、医師としての新たな一歩を踏み出す姿が描かれました。地域医療や学校との連携を通じて、子どもたちの未来を支える活動を開始。卒業式では「入学おめでとう」という言葉で締めくくり、彼の温かさと誠実さが伝わるラストシーンとなりました。

牧野先生、次のステージでも子どもたちを支えていくんだね。これからも活躍が楽しみだよ◎

続編があるなら、また牧野先生に会いたいな!みんなの未来がどうなるのか気になるからスペシャルドラマとかどうかな?
原作との違い:最終回で描かれたテーマとメッセージ
『放課後カルテ』の最終回は、牧野の成長と生徒たちの未来へのエールが詰まった感動的なエピソードでした。母親の死を乗り越えた真琴、卒業を迎えた6年生たち、そして保健室での役割を終えた牧野。それぞれが次のステージへと進む姿は、視聴者にも大きな勇気を与えました。
原作とは異なった最終回。最後は、牧野先生が病院で担当していた真琴と再び向き合うエピソードが描かれました。真琴の心のケアに向き合うことになった牧野先生でしたが、真琴の母親がコロナに罹患し亡くなったというのが原作にはないドラマオリジナルの設定でした。

真琴くんが病院に良い思い出がなかったのも納得…。そして、この点はそれぞれのコロナ禍を思い出した視聴者から大きな反響がありました。
牧野先生が保健室で過ごした1年間は、生徒たちだけでなく視聴者にとっても忘れられないものとなりました。多くの人が望むように、続編や特別編でまた牧野先生と生徒たちに会える日が来ることを期待しています。
ドラマ「放課後カルテ」は、最新話をTVer、全話をHuluで配信されています。

「放課後カルテ」の原作は、日生マユ(ひなせ まゆ)による全16巻のコミックです。LINEマンガでは3話無料、28話(漫画の14話)までは待てば無料で読むことができます。(※2024年9月12日現在)

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