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【歴代月9視聴率ランキング】1987年〜2025年全作一覧!フジテレビ過去の名作&ワースト作を解説

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【1990年代フジ月9一覧】視聴率ランキング!最高視聴率の人気作&最低視聴率のワースト作

1990年代のフジ月9は、恋愛ドラマの黄金時代!社会現象を生んだ名作が続出

1990年代のフジテレビ「月9」ドラマは、恋愛ドラマの黄金期ともいえる時代でした。「東京ラブストーリー」「101回目のプロポーズ」「ロングバケーション」など、視聴率20%超えの作品が続出し、社会現象を巻き起こしました。

特に木村拓哉主演の「ラブジェネレーション」は、平均視聴率30.8%という驚異的な記録を達成。まさに、月9=恋愛ドラマの王道というイメージが確立された時代でした。

1990~1999年のフジ月9一覧:期間・タイトル・脚本・主演・主題歌・視聴率

期間作品名脚本主演主題歌視聴率
1990年1月 – 3月世界で一番君が好き!松原敏春浅野温子、三上博史LINDBERG「今すぐKiss Me」22.0
1990年4月 – 6月日本一のカッ飛び男小林政広田原俊彦田原俊彦「ジャングルJungle」15.8
1990年7月 – 9月キモチいい恋したい!中山乃莉子、瀧川晃代、尾西兼一、信本敬子安田成美PINK SAPPHIRE「P.S. I LOVE YOU」18.3
1990年10月 – 12月すてきな片想い野島伸司中山美穂、柳葉敏郎中山美穂「愛してるっていわない!」21.8
1991年1月 – 3月東京ラブストーリー坂元裕二鈴木保奈美、織田裕二小田和正「ラブ・ストーリーは突然に」22.9
1991年4月 – 6月学校へ行こう!遊川和彦浅野ゆう子チェッカーズ「How’re you doing, Guys?」17.3
1991年7月 – 9月101回目のプロポーズ野島伸司浅野温子、武田鉄矢CHAGE and ASKA「SAY YES」23.6
1991年10月 – 12月逢いたい時にあなたはいない…伴一彦中山美穂中山美穂「遠い街のどこかで…」22.0
1992年1月 – 3月あなただけ見えない吉本昌弘三上博史、小泉今日子DATE OF BIRTH「YOU’RE MY SECRET」16.3
1992年4月 – 6月素顔のままで北川悦吏子安田成美、中森明菜米米CLUB「君がいるだけで」26.4
1992年7月 – 9月君のためにできること瀧川晃代、中園ミホ吉田栄作小野正利「You’re the Only…」16.9
1992年10月 – 12月二十歳の約束坂元裕二牧瀬里穂、稲垣吾郎佐野元春「約束の橋」16.5
1993年1月 – 3月あの日に帰りたい君塚良一菊池桃子、工藤静香工藤静香「慟哭」15.4
1993年4月 – 6月ひとつ屋根の下野島伸司江口洋介財津和夫「サボテンの花」28.4
1993年7月 – 9月じゃじゃ馬ならし戸田山雅司、岡田惠和中井貴一、観月ありさ観月ありさ「君が好きだから」21.8
1993年10月 – 12月あすなろ白書北川悦吏子石田ひかり、筒井道隆藤井フミヤ「TRUE LOVE」27.0
1994年1月 – 3月この世の果て野島伸司鈴木保奈美、三上博史尾崎豊「OH MY LITTLE GIRL」22.9
1994年4月 – 6月上を向いて歩こう!伴一彦西田ひかる、舘ひろし広瀬香美「ドラマティックに恋して」15.5
1994年7月 – 9月君といた夏北川悦吏子筒井道隆松任谷由実「Hello,my friend」19.4
1994年10月 – 12月妹よ水橋文美江和久井映見CHAGE and ASKA「めぐり逢い」24.6
1995年1月 – 3月For You中園ミホ、小野沢美暁中山美穂中山美穂「HERO」21.5
1995年4月 – 6月僕らに愛を!西荻弓絵江口洋介L⇔R「KNOCKIN’ ON YOUR DOOR」18.2
1995年7月 – 9月いつかまた逢える水橋文美江福山雅治サザンオールスターズ「あなただけを 〜Summer Heartbreak〜」20.7
1995年10月 – 12月まだ恋は始まらない岡田惠和小泉今日子、中井貴一小泉今日子「BEAUTIFUL GIRLS」18.9
1996年1月 – 3月ピュア龍居由佳里、橋部敦子和久井映見Mr.Children「名もなき詩」23.5
1996年4月 – 6月ロングバケーション北川悦吏子木村拓哉、山口智子久保田利伸 with NAOMI CAMPBELL「LA・LA・LA LOVE SONG」29.6
1996年7月 – 9月翼をください!坂元裕二、橋部敦子内田有紀内田有紀 & m.c.A・T「EVER&EVER」13.6
1996年10月 – 12月おいしい関係野沢尚、橋部敦子中山美穂中山美穂 with MAYO「未来へのプレゼント」21.8
1997年1月 – 3月バージンロード龍居由佳里和久井映見、反町隆史安室奈美恵「CAN YOU CELEBRATE?」21.4
1997年4月 – 6月ひとつ屋根の下2野島伸司江口洋介チューリップ「サボテンの花」27.0
1997年7月 – 9月ビーチボーイズ岡田惠和反町隆史、竹野内豊反町隆史 with Richie Sambora「Forever」23.7
1997年10月 – 12月ラブジェネレーション浅野妙子、尾崎将也木村拓哉、松たか子大滝詠一「幸せな結末」30.8
1998年1月 – 3月Days大石静長瀬智也奥田民生「さすらい」19.5
1998年4月 – 6月ブラザーズ橋部敦子、金子ありさ中居正広SMAP「たいせつ」17.9
1998年7月 – 9月ボーイハント水橋文美江観月ありさconvertible「oh-darling」14.2
1998年10月 – 12月じんべえ吉田紀子田村正和未来玲可「海とあなたの物語」15.9
1999年1月 – 3月Over Time-オーバー・タイム北川悦吏子反町隆史、江角マキコThe brilliant green「そのスピードで」20.1
1999年4月 – 6月リップスティック野島伸司三上博史レベッカ「フレンズ」16.3
1999年7月 – 9月パーフェクトラブ!浅野妙子福山雅治GLAY「ここではない、どこかへ」17.0
1999年10月 – 12月氷の世界野沢尚竹野内豊、松嶋菜々子氷室京介「ダイヤモンド・ダスト」19.0

【グラフ】1990年代フジ月9全作の視聴率推移:平均・初回・最終回・最高・最低視聴率一覧

1990年代前半(1990-1994)フジテレビ歴代月9:ドラマ全作視聴率推移
期間作品名主演平均初回最終回最高最低
1990年1月 – 3月世界で一番君が好き!浅野温子、三上博史22.024.425.525.519.3
1990年4月 – 6月日本一のカッ飛び男田原俊彦15.819.416.919.413.8
1990年7月 – 9月キモチいい恋したい!安田成美18.316.923.123.115.9
1990年10月 – 12月すてきな片想い中山美穂、柳葉敏郎21.818.026.026.015.0
1991年1月 – 3月東京ラブストーリー鈴木保奈美、織田裕二22.920.732.332.317.1
1991年4月 – 6月学校へ行こう!浅野ゆう子17.321.619.421.615.2
1991年7月 – 9月101回目のプロポーズ浅野温子、武田鉄矢23.620.336.736.718.9
1991年10月 – 12月逢いたい時にあなたはいない…中山美穂22.022.526.326.319.5
1992年1月 – 3月あなただけ見えない三上博史、小泉今日子16.317.222.022.013.5
1992年4月 – 6月素顔のままで安田成美、中森明菜26.425.831.931.922.6
1992年7月 – 9月君のためにできること吉田栄作16.920.316.320.315.2
1992年10月 – 12月二十歳の約束牧瀬里穂、稲垣吾郎16.518.718.218.714.7
1993年1月 – 3月あの日に帰りたい菊池桃子、工藤静香15.418.614.818.612.0
1993年4月 – 6月ひとつ屋根の下江口洋介28.419.535.937.819.5
1993年7月 – 9月じゃじゃ馬ならし中井貴一、観月ありさ21.822.321.923.919.6
1993年10月 – 12月あすなろ白書石田ひかり、筒井道隆27.024.731.931.923.8
1994年1月 – 3月この世の果て鈴木保奈美、三上博史22.924.123.725.320.1
1994年4月 – 6月上を向いて歩こう!西田ひかる、舘ひろし15.518.914.318.912.4
1994年7月 – 9月君といた夏筒井道隆19.419.323.723.716.7
1994年10月 – 12月妹よ和久井映見24.624.830.730.719.7
1990年代後半(1995-1999)フジテレビ歴代月9:ドラマ全作視聴率推移
期間作品名主演平均初回最終回最高最低
1995年1月 – 3月For You中山美穂21.522.021.622.720.2
1995年4月 – 6月僕らに愛を!江口洋介18.218.422.422.415.0
1995年7月 – 9月いつかまた逢える福山雅治20.721.621.622.918.5
1995年10月 – 12月まだ恋は始まらない小泉今日子、中井貴一18.920.820.020.816.7
1996年1月 – 3月ピュア和久井映見23.522.325.025.919.9
1996年4月 – 6月ロングバケーション木村拓哉、山口智子29.630.636.736.725.5
1996年7月 – 9月翼をください!内田有紀13.615.211.515.511.5
1996年10月 – 12月おいしい関係中山美穂21.822.825.525.519.5
1997年1月 – 3月バージンロード和久井映見、反町隆史21.421.328.328.318.3
1997年4月 – 6月ひとつ屋根の下2江口洋介27.019.535.937.819.5
1997年7月 – 9月ビーチボーイズ反町隆史、竹野内豊23.725.122.526.521.9
1997年10月 – 12月ラブジェネレーション木村拓哉、松たか子30.831.332.132.528.6
1998年1月 – 3月Days長瀬智也19.523.720.223.717.8
1998年4月 – 6月ブラザーズ中居正広17.924.318.424.315.7
1998年7月 – 9月ボーイハント観月ありさ14.220.211.120.211.1
1998年10月 – 12月じんべえ田村正和15.922.616.822.612.1
1999年1月 – 3月Over Time-オーバー・タイム反町隆史、江角マキコ20.120.418.821.918.1
1999年4月 – 6月リップスティック三上博史16.319.417.419.414.6
1999年7月 – 9月パーフェクトラブ!福山雅治17.018.016.718.915.2
1999年10月 – 12月氷の世界竹野内豊、松嶋菜々子19.024.422.924.416.3

【1990年代】フジ月9視聴率ランキング:最高視聴率の名作は、 木村拓哉、松たか子主演「ラブジェネレーション」30.8%

1990年代のフジ月9視聴率ランキング(平均視聴率が高い順)
  1. ラブジェネレーション(1997年) 木村拓哉、松たか子: 30.8%
  2. ロングバケーション(1996年) 木村拓哉、山口智子: 29.6%
  3. ひとつ屋根の下(1993年) 江口洋介: 28.4%
  4. あすなろ白書(1993年) 石田ひかり、筒井道隆: 27.0%
    ひとつ屋根の下2(1997年) 江口洋介: 27.0%
  5. 素顔のままで(1992年) 安田成美、中森明菜: 26.4%
    妹よ(1994年) 和久井映見: 24.6%
  6. ビーチボーイズ(1997年) 反町隆史、竹野内豊: 23.7%
  7. 101回目のプロポーズ(1991年) 浅野温子、武田鉄矢: 23.6%
  8. ピュア(1996年) 和久井映見: 23.5%
  9. 東京ラブストーリー(1991年) 鈴木保奈美、織田裕二: 22.9%
    この世の果て(1994年) 鈴木保奈美、三上博史: 22.9%
  10. 世界で一番君が好き!(1990年) 浅野温子、三上博史: 22.0%
    逢いたい時にあなたはいない…(1991年) 中山美穂: 22.0%
  11. すてきな片想い(1990年) 中山美穂、柳葉敏郎: 21.8%
    じゃじゃ馬ならし(1993年) 中井貴一、観月ありさ: 21.8%
    おいしい関係(1996年) 中山美穂: 21.8%
  12. For You(1995年) 中山美穂: 21.5%
  13. バージンロード(1997年) 和久井映見、反町隆史: 21.4%
  14. いつかまた逢える(1995年) 福山雅治: 20.7%
  15. Over Time-オーバー・タイム(1999年) 反町隆史、江角マキコ: 20.1%
  16. Days(1998年) 長瀬智也: 19.5%
  17. 君といた夏(1994年) 筒井道隆: 19.4%
  18. 氷の世界(1999年) 竹野内豊、松嶋菜々子: 19.0%
  19. まだ恋は始まらない(1995年) 小泉今日子、中井貴一: 18.9%
  20. キモチいい恋したい!(1990年) 安田成美: 18.3%
  21. 僕らに愛を!(1995年) 江口洋介: 18.2%
  22. ブラザーズ(1998年) 中居正広: 17.9%
  23. 学校へ行こう!(1991年) 浅野ゆう子: 17.3%
  24. パーフェクトラブ!(1999年) 福山雅治: 17.0%
  25. 君のためにできること(1992年) 吉田栄作: 16.9%
  26. 二十歳の約束(1992年) 牧瀬里穂、稲垣吾郎: 16.5%
  27. あなただけ見えない(1992年) 三上博史、小泉今日子: 16.3%
    リップスティック(1999年) 三上博史: 16.3%
  28. じんべえ(1998年) 田村正和: 15.9%
  29. 日本一のカッ飛び男(1990年) 田原俊彦: 15.8%
  30. 上を向いて歩こう!(1994年) 西田ひかる、舘ひろし: 15.5%
  31. あの日に帰りたい(1993年) 菊池桃子、工藤静香: 15.4%
  32. ボーイハント(1998年) 観月ありさ: 14.2%
  33. 翼をください!(1996年) 内田有紀: 13.6%
ちゃはむ
ちゃはむ

見たことはなくとも、タイトルを知っている作品ばかり…!”月9ブランド”は1990年代に確立されたんだね◎

【1990年代】フジ月9視聴率ワーストランキング:面白くない?最低視聴率作は、内田有紀主演「翼をください!」13.6%

1990年代のフジ月9視聴率ワーストランキング(平均視聴率が低い順)
  1. 翼をください!(1996年) 内田有紀: 13.6%
  2. ボーイハント(1998年) 観月ありさ: 14.2%
  3. あの日に帰りたい(1993年) 菊池桃子、工藤静香: 15.4%
  4. 上を向いて歩こう!(1994年) 西田ひかる、舘ひろし: 15.5%
  5. 日本一のカッ飛び男(1990年) 田原俊彦: 15.8%
  6. じんべえ(1998年) 田村正和: 15.9%
  7. あなただけ見えない(1992年) 三上博史、小泉今日子: 16.3%
    リップスティック(1999年) 三上博史: 16.3%
  8. 二十歳の約束(1992年) 牧瀬里穂、稲垣吾郎: 16.5%
  9. 君のためにできること(1992年) 吉田栄作: 16.9%
  10. パーフェクトラブ!(1999年) 福山雅治: 17.0%
  11. 学校へ行こう!(1991年) 浅野ゆう子: 17.3%
  12. ブラザーズ(1998年) 中居正広: 17.9%
  13. 僕らに愛を!(1995年) 江口洋介: 18.2%
  14. キモチいい恋したい!(1990年) 安田成美: 18.3%
  15. まだ恋は始まらない(1995年) 小泉今日子、中井貴一: 18.9%
  16. 氷の世界(1999年) 竹野内豊、松嶋菜々子: 19.0%
  17. 君といた夏(1994年) 筒井道隆: 19.4%
  18. Days(1998年) 長瀬智也: 19.5%
  19. Over Time-オーバー・タイム(1999年) 反町隆史、江角マキコ: 20.1%
  20. いつかまた逢える(1995年) 福山雅治: 20.7%
  21. バージンロード(1997年) 和久井映見、反町隆史: 21.4%
  22. For You(1995年) 中山美穂: 21.5%
  23. すてきな片想い(1990年) 中山美穂、柳葉敏郎: 21.8%
    じゃじゃ馬ならし(1993年) 中井貴一、観月ありさ: 21.8%
    おいしい関係(1996年) 中山美穂: 21.8%
  24. 世界で一番君が好き!(1990年) 浅野温子、三上博史: 22.0%
    逢いたい時にあなたはいない…(1991年) 中山美穂: 22.0%
  25. 東京ラブストーリー(1991年) 鈴木保奈美、織田裕二: 22.9%
    この世の果て(1994年) 鈴木保奈美、三上博史: 22.9%
  26. ピュア(1996年) 和久井映見: 23.5%
  27. 101回目のプロポーズ(1991年) 浅野温子、武田鉄矢: 23.6%
  28. ビーチボーイズ(1997年) 反町隆史、竹野内豊: 23.7%
  29. 妹よ(1994年) 和久井映見: 24.6%
    素顔のままで(1992年) 安田成美、中森明菜: 26.4%
  30. あすなろ白書(1993年) 石田ひかり、筒井道隆: 27.0%
    ひとつ屋根の下2(1997年) 江口洋介: 27.0%
  31. ひとつ屋根の下(1993年) 江口洋介: 28.4%
  32. ロングバケーション(1996年) 木村拓哉、山口智子: 29.6%
  33. ラブジェネレーション(1997年) 木村拓哉、松たか子: 30.8%

≫【1990年代のテレビの歴史】はこちら

コメント

  1. ゆきな より:

    近年の月9で好きだったのは、「イチケイのカラス」。主演の竹野内豊さん、ハマり役でした〜!かなり変わっていてクセが強い入間みちおという主人公を見事に演じられていました。
    主人公とは正反対タイプの堅物ヒロイン・坂間さんを演じた黒木華さんとの掛け合いも面白かった。ドラマでたまに出てくる変装シーン(カレー屋さんのコスプレなど)もコミカルでした。
    最終回に向けて、扱う事件も重みがあり、しっかりとリーガルものとしても楽しめたのも良かった。また続編をやって欲しい作品です!

  2. さやか より:

    歴代の月9ドラマで好きだったのは「HERO」でした!キムタクにしかできない久利生公平のキャラが唯一無二でした。毎回起きる事件の内容が濃くて、しっかりと人の感情の機微が描かれているのも魅力でした。キャストの豪華さもすごい。シーズン1、2通して、阿部寛さんと矢嶋さんのコンビや、小日向さん濱田岳さんのコンビも最高でした。銀杏並木でメインキャストが並ぶオープニングは、音楽がカッコよくて、これぞ月9!という感じで大好きでした。

  3. Tom より:

    アンティーク〜西洋骨董洋菓子店〜が原作ファンなので見てました。
    配役はもう完璧!!ただ本当に申し訳ないけれど、藤木直人さんの小野だけは…。せめて眼鏡をかけさせられなかったかなぁ?
    そして原作と全く違うストーリー展開も許せず!
    今だったら、小野の魔性のゲイエピソードも盛り込んで作れるんでしょうが、当時は仕方なかったのかな?
    女嫌いの理由が掛け離れ過ぎていて、こんなの小野じゃないよーと文句を言いつつ見てました。
    原作大好きだからこそ、橘、千景、エイジの配役が完璧だったからこそ、未だにとても悔しい思いです。
    ただ、原作を知らない家族は「普通に面白いし、ミスチルの曲使いまくりで楽しい」と喜んで見ていたので、私が原作厨なだけですかね?
    毎週美味しそうなケーキを見ることが出来たのは良かったです。
    学校帰りについついケーキ屋さんに寄ってしまっていました。

  4. ミラクルキャンディ より:

    コンフィデンスマンJPが好きです。月9でハマり、その後の映画なども全て観ました。月9は恋愛系、医療系が多い中、新しいジャンルで面白かったです。ダー子、リチャード、ボクちゃんのバランスも良いし、他のキャストも個性的で物語をより一層面白く、複雑な展開にしてくれます。毎回笑わせてもらったり、驚かされたり楽しいです。伏線もたくさんあるので、一話たりとも見逃せません。このシリーズは続編はまだあるのか…という点がとても気になりますが、どうにか続けて欲しいです。何度観ても新しい発見ありで面白いし、続編希望です。

  5. シャドームーン より:

    王道ですがやっぱりロングバケーションが好きです。放送当時中学生でしたが、登場人物達がとても大人でお洒落で憧れました。今でも主題歌のLA・LA・LA LOVESONGのイントロが流れるとドキドキワクワクします。大人になり再度観ましたが、やっぱり良いです。皆んなお洒落すぎて良い暮らし過ぎて現実にはありえないけど、今観ても憧れます。みんなの憧れこれぞ月9という感じです。この頃の木村拓哉は抜群にかっこいいです。

  6. ニャホニャホタマクロー より:

    コードブルーは本当に良いドラマです。登場人物、主要5人にそれぞれしっかりとした特徴があり、誰が見てもどこかしら共感できる部分があるというのも面白いところです。リアルタイム放送時僕は、まだ10代だったのですが、当時に見るのと大人になってから見るのとでは、やっぱり捉え方や感じ方が違って、特に大人になってからの方が泣いてしまいますね。毎回毎回、すごく重い話を取り扱っていたんだなということを実感するようになっていきます。主人公たちの成長がもちろん魅力の一つなんですがシーズン3ではフライトドクターを教える立場になっているなど、長いスパンでの成長物語が見れて、特に同じ世代で同じような立場になっている人にとってはとても共感できるのではないでしょうか?5人を取り巻く登場人物もとても魅力的なんです。ドラマはもちろん、劇場版も全部なんならイベントにも行きました。5人は実在しましたよ。

  7. らっく より:

    1990年代から2020年代、今の今まで活躍し続ける木村拓哉、マジすげぇっす。昔のドラマってあんま見ないけど、あまりにテレビにネタや話題が頻出するから、キムタクのは見て見たりしました。ロンバケ、ラブジェネレーション、HERO、、、、リアルタイムで初めて見たキムタク主演ドラマは『PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜』でした。テレビ誌の一番いいところに記事がバーンとのって、幼心に熱を感じた記憶あります。

  8. おふぃしゃる髭無しずむ より:

    『デート〜恋とはどんなものかしら〜』や『コンフィデンスマンJP』など、古沢良太氏脚本の作品はやはりハズレがないですね。どれをとっても面白いです。
    コンフィデンスマンJPに関しては連続ドラマのシリーズ化、さらには映画化まで発展し、最初から見ていた身としてはとても感慨深い。この作品も色々なトラブルにあったと思うのですが、それでも新作を作り続けてくれたこと、ありがたい限りですね。
    ジェシーやラン・リウを生かし続けてくれたことに、涙が出てしまったこともありました。

  9. しっく より:

    2010年代めちゃくちゃ世代のドラマばかり…!
    この頃の嵐はすごかったなぁ。局をまたいで主演リレーのプロモーションが入ることもしばしばだったような。
    ラッキーセブンはやはり松本潤と松嶋菜々子の再共演がアツかった!みんな大好き花男ですからね
    そのすぐ後に鍵のかかった部屋なんですね!このドラマは毎回密室再現の小道具がすごかったですね。美術チームに感謝を。
    この頃主題歌として世に出た嵐の曲はファンでなくても歌えるし、時代を彩った方々だなと改めて思いますね。ツアーで活動を締め括られるようですが、どうぞ無事完走されますように!

  10. リライト より:

    月9でいちばん、なんなら全ドラマでトップファイブに入るのが『東京DOGS』です!!!脚本はあの福田さんですが、福田作品(とかの作品がよばれるのか分かりませんが)の中で一番好き!!!
    小栗旬と水島ヒロ、主人公2人の掛け合いがまぁ面白い!!!今でも思い出せます、突入直前緊張のシーンでかかってくるお母さんからの電話を………
    そして何より、白スーツの仲村トオル。あんなにかっこいい悪役は他にいません。当時小4、真剣に恋をしていた。懐かしいです

  11. りんご より:

    『婚カツ!』、ワーストに入ってるけど、私は大好きだったなあ。(主演の方はとんでもない去り方をしてしまいましたが…)
    女優のりょうがとにっっっかく綺麗で、お姿を見るのを毎週楽しみにしていた記憶。視聴率低いって当時から話題だったから、私は普段どんなドラマも録画してみる派なんだけど、これだけは毎週応援するような気持ちでリアタイで見てた笑
    悪いと言っても10%はとれているあたり、時代を感じますね。今はTVer再生数とお気に入り登録も見ないと、視聴率だけだとその作品がどれほど人気だったか測るのは難しいですよね。時代は変わってゆくなあ

  12. かりん より:

    『ミステリと言う勿れ』何といってもKing Gnuの主題歌「カメレオン」がドンピシャです🎵私は役者としての菅田将暉さんが好きで、この天パの久能整の役も菅田将暉ならではのスタイリッシュな個性が溢れていました。

    そして驚きのキャストが熊田翔の役で出演した、髪を金髪にした永山瑛太さん!実は3〜4話に進むまで、この役者が誰だか全然わからなかったのです。え〜、瑛太だったの?めちゃくちゃびっくり。どこかで見たことある顔だなと思いつつ、わからなかったことに衝撃を受けました。これもミステリー。
    私は原作漫画を読んでいませんが、ドラマ単体として見ても謎解き感が非常におもしろかったです。

mina

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