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たまご
ゲスト気になる俳優さんが出るとのことで見始めました。救命ドラマはどうしても救急救命の最前線を描きがちだけど、司令管制員に焦点を当てたのは中々新しい視点で面白かったです。リアルな現場を見た事があるわけではありませんが、演じている役者さんたちが皆本当の司令管制員のようにそれぞれのコールを受け取っているところが、各回の見どころに繋がっているなと感じました。清野奈々さんはフィジカル系の女優さんとしても有名ですが、彼女にはハマり役だったなと思いました。気になる俳優さんであった、藤堂日向さん。可愛らしいお顔立ちですが、お芝居への情熱が溢れる感じが、これから期待したい俳優さんです。
さやか
ゲスト2025年1月クールで1番好きなドラマでした!
司令管制員に焦点を当てるというのが新鮮でした。
ドラマだからといって変に脚色せず、司令管制員のお仕事をしっかりと描いて、キャストの方々もリアルに演じているのが好感を持てました。司令課メンバーの皆さんの雰囲気が好きで、主演の清野さんをはじめ、みんな応援したくなりました。個人的には、一ノ瀬さん演じる与呉と、見上さん演じる新島の今後の関係性も気になるところでした。ぜひ続編も見たいです!やよ太郎
ゲスト今までの救命ドラマとは一味違い、通報を受ける“指令管制員”たちの視点で描かれているのがとても新鮮でした。毎話、さまざまな緊急事案に対して、声だけを頼りに状況を把握し、迅速かつ的確に救助へつなげようとする姿には手に汗握りました。特に主人公・粕原雪の過去と仕事への想いが丁寧に描かれていて、彼女の真っ直ぐな姿勢に胸を打たれました。現場に出る消防士たちだけでなく、その出動を支える裏方の重要さや葛藤、通報者の感情に寄り添う姿勢がしっかり描かれていて、何度も涙しました。リアルな描写と人間ドラマのバランスが絶妙で、視聴後には「本当に必要なとき、あの人たちがいる」と思える心強さを感じました。非常に感動的で心に残る作品です。自分はまだ119に電話をしたことはないですがこういう 舞台裏を知っていると多少むしろ冷静になれたりするのかなと思います。
KAN
ゲスト1話目はリアタイで見れなくて観るか迷った挙げ句、最終的に観たんですが…想像以上に心を揺さぶられるドラマでした。消防や救急の現場って、もっと淡々としてるのかと思ってたんですが、毎回の出動に人の命とドラマが詰まってて、一話一話が濃いですね。特に、隊員たちが現場だけでなくプライベートでも葛藤を抱えているのがリアルで、そういった人間味の部分は自分と重ねてしまう瞬間もありました。自分はまだ119のお世話になったことはないけど、もしもの時にこんな人たちが来てくれるなら心強いなと感じました。
さく
ゲストめちゃくちゃ見応えありました。最初は「通報受けるだけのドラマってどうなるんだろ?」って思ってたけど、全然そんなことなくて、むしろ毎回ハラハラする展開で一気に引き込まれました。声だけで命のやり取りをしてる緊張感とか、現場に行けないもどかしさとか、オペレーターたちの葛藤がリアルで、何度も胸が締めつけられました。しかも一人ひとりがちゃんとドラマを背負ってて、回を追うごとにどんどんキャラに愛着が湧いていくんですよね。静かな中にもすごい熱量がある作品で、派手じゃないけどめちゃくちゃ心に残ります。これ、もっと話題になってほしいって本気で思いました。
みしん
ゲスト毎週欠かさず観ていました!
「火事ですか?救急ですか?」のセリフがとても印象的で、つい普段の生活の中でも口にしてしまっていました。うっかり「火事ですか?消防ですか?」と言ってしまったこともあります(笑)。
シビアで真剣なシーンが多く、正座しながら「実際に消防車や救急車が来るまで、どう対応するんだろう…」と考えながら観ていました。
見上愛さん演じるキャラクターが、最初はクールだけど、だんだんとチームに打ち解けてスキルを磨いていく姿にも心を打たれました。そんな姿に背中を押されて、私も英語の勉強を始めました。私は看護師として現場に出動する立場ではありませんが、道で困っている人に出会ったときに、しっかり対応できる人でありたいと、改めて思わせてくれるドラマでした。
いちご
ゲスト今まであまり知らなかった消防局司令課を題材にしたドラマということで、どんな内容なのか楽しみに見ていました。
司令課の仕事は、電話を受けて消防車や救急車を手配するだけではない。
実際に現場に出て命を救うわけではないけど、司令課の方々のおかげで助かった命もたくさんあるということが、ドラマを通じてよく分かりました。
不必要な救急車の要請やイタズラ電話なども、実際によくある事例ということで、司令課の方々の苦労もひしひしと伝わりました。
司令課のこともよくわかりましたし、主人公の姉の声が出せた回など、感動する場面もたくさんあって、とても良いドラマだったと思います。かぎなお
ゲスト119毎回楽しくみてました。
医療現場で働いていたものの、119にかけた経験は無く
実際こういう流れで行われているんだと知ることが出来ました。表の現場では無く、舞台裏にアプローチされてて、
今までにないドラマだと感じました。へぽりんちょ
ゲスト『119 エマージェンシーコール』を観終えたとき、自然と『東京MER』や『JIN-仁-』といった過去の名作医療ドラマと比べていた。どちらも「命を救う現場」を描いている点では共通しているが、そのアプローチの違いがとても興味深い。
『東京MER』がチームで現場に飛び込み、目に見える人命救助をスピーディに描くのに対し、『119』は“姿の見えない声”と向き合い、判断の全てを聴覚と直感に委ねる。ダイナミックさと即応性に惹かれる『東京MER』に対して、『119』は静かだが張りつめた緊張感が持続し、精神力と洞察力の勝負という印象を受けた。
一方、『JIN-仁-』は歴史の中で医療の限界と奇跡を描いた作品だが、そこにある「人を救うことの重さ」や「選択の葛藤」というテーマは、『119』とも通じる。違うのは、その選択が“電話の向こう側”に委ねられている点だ。医療器具も、現場の状況も見えない中で導く判断は、ある意味で『仁』より過酷かもしれない。
3作を並べて思うのは、「命を救う」という行為が、物理的な行動だけではなく、“声を聴く
力”や“想像する力”によっても支えられているということだ。『119』は、そうした「見えない努力」の価値を私たちに強く印象づけた。派手さでは『MER』、哲学では『仁』に軍配が上がるかもしれないが、“声”だけで勝負する『119』の静かな勇気も、また忘れがたい。あん
ゲスト初回放送から全話毎週かかさず観ていました。
実体験上、119コールはしたことがあるので、ドラマとはいえその裏側がどういう仕組みになっているのかが垣間見れて楽しかったです。一話完結型なのもまた見やすく、展開も早いので短編映画をみているような感覚でした。個人的には、コードブルーのような続編を期待していますが、続編はないのかな、、、メンバーのその後のキャリアがどんな風に培っていくのかをみてみたい。119の裏側のドラマ、感情移入しすぎず、言葉だけで伝える難しさ、洞察力や傾聴力が試される仕事だなと感じました。とド
ゲスト「119エマージェンシーコール」は横浜市消防局司令課の日々を追うドラマ。
「119消防です。火事ですか。救急ですか。」
あの緊急時に119に電話を掛けると対応してくれる消防署の部署です。
清野菜名が演じる主人公は子供の時の火事で119の電話に助けられたから
司令官になったという設定です。
日々助けを求める人々と向き合い、必死の対応にドラマといえど、ドキドキさせられました。
相手は電話の声で ドラマ上 声優さんの出演で、ちょっとやりすぎ?なところもあったけれど
声だけで迫真の演技はこれまたすごいものだと感動もしました。
有名な声優さんも出演していて
セリフの工夫に笑ったというXの記事も見ました。アニメはあまり見ないのでよくわからず、そこは残念でした。 -
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