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架空OL日記、ブラッシュアップライフに続いて視聴しました。
主人公とその周りの人とのリアルすぎる掛け合いが心地よく、なぜ芸能人であるバカリズムがこんな「普通の」会話が思いつくのだろう…と毎話不思議でした。
宇宙人の高橋さんの何とも言えない能力の使い方もおもしろく、中でもこっそり温泉に入ろうとして大浴場で隠れるシーンはずっと笑って見ていました。角田さんのことも大好きになりました（笑）
いい意味で気を抜いて見られて、でも続きが気になって来週を楽しみに1週間がんばろうと思えるような、日曜日の夜にぴったりなドラマでした。
いつかもんぶらんに行ってみたいなあ…私は普段、非現実的な物語やドラマはあまり好みではないのですが、このドラマは「ありえない」と思いながらもついつい見入ってします面白さがありました。
それは「もしかしたらこんな事もあり得るかも」と思ってしまう不思議なリアリティがあったからかもしれません。
登場人物も個性的なキャラクターばかりでしたが、特に角田晃広さん演じる”宇宙人”高橋さんの宇宙人としての任務と脱力感のギャップがとても面白くハマってしまいました。
笑えるだけでなく、涙あり・感動あり・共感もありでバランスのよいドラマだったと思います。
その後の「レイクホテルはどうなったの？」と気になりますし、是非続編も作ってほしいです！ブラッシュアップライフを手がけたチームが作る作品ということで期待値大で見始めました！バカリズム作品特有のコミカルかつテンポ感のある脚本はお笑いをやる方だからこそ書ける会話劇の面白さがあると思います。予告の時点で、地元系エイリアンヒューマンコメディーと紹介されていたので、正直身始めたときは、SFが苦手な私には完走できるか不安でしたが、しっかり描かれているには富士山の麓で暮らす人たちの奇妙な日常で、それぞれのキャラクターの描写も繊細で、いい意味で期待を裏切られました！またこのチームの作品が見たいなと今から心待ちにしています！
毎週楽しみにしていたドラマです。飾らない日常の描き方がとても心地よく、いい意味で力の入っていない脱力的な雰囲気に癒されていました。清美たち幼馴染3人組に、軽いノリで能力を使った頼みごとをお願いされると、毎回一度目は嫌そうに断るものの、清美たちの念に押され、渋々ながらも引き受けていく。でも内心は頼られることがうれしいんだろうなと、それが回を重ねるごとに「特別ね？」とは言いながらもあっさりとやってくれるようになる高橋さんが、めんどくさいおじさんであることは変わらないにしても、清美たちにとっても、視聴者にとっても、憎めない愛されキャラになっていく過程が「なんかすごくいい」ドラマだったなあと感じさせる理由の一つになっていると思います。
バカリズム作品が好きだったから今回も全話試聴。
内容は不思議だったけど。（毎回かもしれない）
最初は、富士山の麓で働くシングルマザーの清美が、娘と静かに暮らす日常を描いた作品かと思っていたけど。ある日突然、同僚の高橋が「実は俺、宇宙人なのね」と告白してきて最高。その瞬間から、清美の平凡な日常が少しずつ変わっていくありそうな展開がなんか毎回引き込まれました。
高橋の宇宙人としての能力は、派手なものではなく、10円玉を曲げたり、ホテルのトラブルを解決したりと、ささやかなものばかり。でも、その小さな出来事が、清美の心に少しずつ変化をもたらしていくのが面白い。 バカリズムの脚本らしく、シュールな笑いと温かさが絶妙に混ざっていて、見ていて心地よかった。続編も期待してしまいます。
『ホットスポット』は、社会の闇や人間の複雑な心理を鋭く描き出すサスペンスドラマです。舞台となる都市の危険地帯を背景に、さまざまな問題が絡み合いながら緊迫した事件が次々と起こります。主人公たちの葛藤や成長が丁寧に描かれ、視聴者は彼らの心の動きに引き込まれます。映像のリアリティと音楽の効果的な使い方が、物語の緊張感をより一層高めているのも魅力の一つ。キャストの演技も素晴らしく、人物像に深みがあり共感しやすいです。社会問題をテーマにしながらも、エンターテインメントとしての面白さを失わないバランスが絶妙で、見応え十分なドラマです。続きを見たくなる展開に毎回ワクワクします。
バカリズム作品という事で見始めました！
変わらずリアルな女子同士の会話劇！意味が深いようで内容がないまま弾んでいくのが、あるあるで仲間に入って話しているような気持ちになれるのが大好きです。
そして微妙に絶妙な能力使いの宇宙人高橋さん！すごい能力なのに使い所が地味…。
必死に隠して生きてきたのに、遠藤さんを救ったばかりにあっという間に広まっていく宇宙人という事実。
それでもどんどん絆が深まっていく遠藤さんを中心にした人間関係。
希少な宇宙人なはずだったのに、灯台もと暗しなオチには｢やられた…｣という気持ちになりました。
毎週笑って見て、番組終了時間と共にSNSで色々な方の考察を読むのが止まらず。気付けば番組よりも長い2時間くらいSNSを眺めていることも…。
ブラッシュアップライフの役者さんがさりげなく出ていた事もSNSで知り、思わず見直しました。
遠藤さん役の市川実日子さんのホテルのレトロな制服に合ったメイクと髪型も最高にツボなドラマでした。『ホットスポット』最後まで予測不能で独特な世界観に引き込まれました。
市川実日子さん演じる清美が、ホテルの不正を暴こうと奔走する姿は地味だけど芯が強く、静かな勇気が印象的でした。オーナーと市長の癒着という現実味のある問題に、宇宙人・高橋（角田晃広）という突飛な存在を交えることで、社会風刺のような側面もあり、ただのコメディでは終わらない深さがありました。
特に終盤、仲間に支えられながら高橋が自ら証拠を取りに行くシーンは、手に汗握る状態でした。逃げ場を失った彼の表情や、不正の構造に立ち向かう姿は、どこか現代社会の“声なき存在”を象徴していたように感じます。
不器用でもまっすぐな登場人物たちの連帯感、そして何気ない日常の中にある「正しさ」と「希望」が、心に痛感したドラマでした。
話の内容も斬新でとても面白かったのですが、登場人物にワクワクしました。バカリズムの作品は何個か観ていたので、この役者さんはどこで出てくるか？こんなところに出てきたか！など配役でも楽しめました。最後は全員大集合なのではと思うほど豪華でした。ドラマの中の会話が共感出来るところも多く笑えます。宇宙人の設定しっかりしていたし、他の能力者まで出てきて想像を超えてきました。みんなが集合するときの衣装もリンクしていてお洒落だし細かい設定までよく考えてあると思います。そういった裏設定を探しながら観るのも面白いドラマでした。
バカリズムの作品はジワッと面白いものが多いのでワクワクでドラマ観ました。予告などで宇宙人が関係しているのはわかっていましたが、全然想像しているものとかけ離れたストーリーで、毎回大笑いです。あんな宇宙人なら大歓迎ですね。
女3人のお茶会も大好きでした。ものすごく親近感湧きます。確かにリアルであんな感じです。バカリズム演出惚れ惚れしますね。
宇宙人だけじゃなく未来人まで出てきたり、身近に超能力者がいたり、実際にもこういうことがあるのかもしれないと考えさせられました。バカリズムの作品は歴代観ていますが、こちらも面白かったです。宇宙人の話と言うことで最初は「？」と思いましたが、本当に宇宙人が居るのではないかと思う説得力がありました。物語の中で驚きも多く、毎回ワクワク楽しめました。バカリズム作品でおなじみのガールズトークも面白く、共感出来る話やお菓子のチョイスも良かったです。そこに男性（高橋さん）が馴染んでいくところも良かったです。キャスティングも、次は誰が出てくるのか楽しみでした。
角田さんが大好きなので、角田さん目当てで観始めたんですけど、完全に世界観に飲み込まれました。さすが角田さん。
角田晃広さん演じる役の“ちょっとズレてるけど憎めない感じ”が絶妙で、出てくるたびに目が離せなかった！
何気ないセリフにも深みがあって、笑えるのに切ない。こんな味のある演技ができるの、やっぱり角田さんしかいないなと改めて実感。ストーリーも人間臭くて余韻たっぷり。角田さんをキャスティングしたのは、バカリズムさんなんですかね。いずれにしても、角田さんが活躍しているのがとても嬉しいです！ドラマ『ホットスポット』、全話通してすごく引き込まれました。最初はちょっとクセのある設定かな？と思ったけど、回を追うごとにキャラの関係性が深まっていって、気づけば感情移入していました。登場人物それぞれが何かしら抱えていて、その「熱さ」がぶつかる瞬間がすごくリアルで、見ていてグッとくる場面が多かったです。演出もくどすぎず、でもちゃんと余韻があって、セリフの一言一言に重みがある感じ。役者さんたちの自然な演技も印象的で。
終わってしまって少し寂しいけど、見応えのあるいいドラマでした。バカリズム脚本のドラマを今回初めてみましたが、とても面白かったです。
俳優さんのキャスティングがとても合っていて、日常の普通のやり取りの中に笑える場面がちりばめられていて
１話目から推しドラマになりました。毎回続きが気になって１週間がとても長く感じました。
私は特に木南晴夏さん演じるあやにゃんが毒舌を吐くところが大好きです。
角田さん演じる宇宙人の高橋さんも誰にも言わないでと言いつつ結局みんなに喋っちゃうとこもツッコミどころです。
もう放送が終わってしまったのがとても寂しいです。
ホットスポットシーズン２を期待しています。ホットスポットとてもおもしろかったです。
バカリズム脚本はどのドラマもはずれがなく、登場人物たちのしょうもない会話でクスッと笑えて、それでも最後はなぜか少し感動したりして・・・本当に大好きです！
自分自身がホテルのフロントで勤務していた経験があるので、ホテルあるあるもおもしろかったです。
しっかりリサーチされているなぁと感心しました。
そして何より宇宙人が現実世界にも存在するのではと錯覚するくらい、高橋さんがあまりにも普通のおじさんすぎました（笑）
最終回後はロスになりましたが、また同じ制作チームでおもしろいドラマを見せてもらえることを期待しています！
