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『クジャクのダンス、誰が見た？』、友達と見た！？って話を毎週していました。笑
そして観終わったあともしばらく余韻が抜けませんでした。誰もが何かしらの“秘密”や“傷”を抱えていて、それをそっと覗き見るような感覚が不思議で心に残ります。登場人物たちの静かで濃密な感情のやり取りがとてもリアルで、自分自身にも問いかけられているような気持ちになりました。特に、あのラストシーンの余白の美しさには、ただただ圧倒されました。派手さはないけれど、心の奥をじんわり揺さぶるような作品で、静かだけど、確かな衝撃が残るドラマでした。クジャクのダンス誰が見た？というタイトルからは何も連想が出来ない、きっとミステリーということしか分からぬまま見始めた。松山ケンイチ演じる、松風先生と広瀬すず演じる山下小麦…初めは勝手に恋愛モノになるのか？なんてドキドキしていたのに。リリーフランキー演じる父がまさかの死を遂げて、結局、力郎は悪くないのに完全に見た目判断で。磯村勇斗演じる神井は、出だしから怖すぎるしでも結局幼なじみを、そしてその父を守りたい良い奴で、最終話だけ、え、で？と思ったのは私の理解力の乏しさなのかと悶々としながらもアツイドラマでした。正義の在り方、正解なんて誰も分からない。クジャクのダンスを誰も見たことが無いように。お箸をクルクルやる、小麦ちゃんの技というのか、仕草…あれ、本当に綺麗に割れる率が高くなりました。
クジャクのダンス、ドラマを見た後に漫画を読みました。確かに皆さんが言ってるように、最終回の場所（現場？）が違いましたら、漫画は急に終わった感がありました。もしかして、ドラマ放送にあわせて終了したのでしょうか…。それまで丁寧にストーリーが続いていたのに、最後が少し残念だと思いました。ドラマの方は、原作を知らずに観ていたので楽しめました😆
『くじゃくのダンス、誰が見た？』このドラマが終わりしばらく経ちましたが、今でもふと思い出すシーンがあります。
クライマックスで明かされた東賀山事件の真相――あの衝撃は簡単に忘れられません。鳴川の告白から始まり、赤沢夫妻との対峙、そして心麦の宿命と向き合う姿まで、すべてが濃密で息をのむ展開でした。
心麦を演じた広瀬すずさんの目の演技がとても印象的で、彼女の心の葛藤や痛みが画面越しに伝わってきたのを覚えています。
また、春生との静かな“奇跡”のようなラストには、苦しみを乗り越えた先にある救いが描かれていて、重いテーマの中にも希望を感じさせてくれました。サスペンスとは思えない、ヒューマンドラマとして、考えさせられる作品でした。時間が経った今でも、記憶に残る1本です。
久々にハマったミステリーでした。謎や伏線が多すぎて、毎週良いところで終わるので一週間待ち遠しかったです。最終回にむかってどんどん真実が分かっていくのですが、主人公が周りに振り回され悲劇が起きた事がわかり、何とも言えない気持ちになりました。自分勝手な大人の都合というか…。広瀬すず演じる主人公が芯のある真っすぐな性格という事と、松山ケンイチ演じる弁護士の優しさに救われました。原作と少し違うようなので読んでみようと思います。
広瀬すずがあまり好きではなく期待していなかったのですが、侮っていました。やはり実力派女優で演技がさすがです。
シリアスなドラマですが、松山ケンイチのキャラに癒されます。口うるさいですが凄腕弁護士ですね。
ストーリーとしてはお父さん死んでほしくなかった。いい親子関係で素敵だと思っていたのに…。納得いかない死因に真相突き止めたくなるのはもっともです。
せつないドラマでした。小さなこじれから、関係ない人まで巻き込んで。見ごたえのあるドラマで、見てない人にはおすすめです。
漫画があるようですが、読んだことないのでそちらも読んでみたいと思います。広瀬すずは若い演技が上手い！と思っていたけれど、クールな広瀬すずがとても良かった！大人になりきれていない演技がこのドラマの良さを引き出しているのかな。俳優さんたちの演技が上手すぎて引き込まれる作品でした。
「冤罪」がテーマなこともあり、誰が真犯人なのか、考察して次の話を楽しめます。推理としては少し抜けているところもありましたが、漫画の雰囲気とはまた違った楽しみ方で楽しめました。
adoが主題歌なのも、世界観を際立たせていてよかったです。
原作の漫画の方もまた読み返してみたくなります。
推理系でも少しクスッと笑えるシーンもあるので、楽しんでみれました。番宣で見かけ、一話から楽しみにしていました。情報を入れてない状態で観て正解でした。一話目、ストーリーに引き込まれていたところ、Adoの主題歌が流れ一気に世界観に引き込まれました。広瀬すずと松山ケンイチの掛け合いがテンポ良く、重い話が続いた時にクスッと笑え、物語の緩急も良かったです。伏線も多く、中盤は全て回収出来るか心配でしたが、最後は綺麗にまとまっていたと思います。とにかく広瀬すずが可愛く、成田凌がかっこ良かったです。成田凌の影のある演技が物語を更にミステリアスにしていたと思います。
LINE漫画で原作の漫画を試し読みして面白かったので観ることにしました。
原作は、主演竹野内豊でドラマ化された「イチケイのカラス」の作者でもあるはずなので、ドラマ化された今作も期待していましたが、期待通りで最後までしっかり楽しく観ることができました。
サスペンス系は１クールに一作は絶対ほしいですよね。
他の方の投稿の中で「原作と違う結末」とあったので、これは原作も読み進めたいと思えるいい情報でした、ありがとうございます。サスペンスありがちの冒頭の事件、この作品はクリスマスイブに主人公の父を殺されるというイベントから一気にサスペンスらしい緊張感が高まりました。
事件の裏に22年前の冤罪事件が絡み、少しずつ真相が明らかになっていく展開はまさにスリリング。
松山ケンイチさん演じる相棒、弁護士の松風とのやりとりもかなりリアルで、心麦の複雑な感情に共感しながら見ていました。
特に最終話で全容が明らかになったときは、すべてがつながっていく快感があり、ラストの余韻がしばらく消えませんでした。
なんだかんだと毎週欠かさず見たくなる作品で、丁寧に張られた伏線と人間関係の描き方が秀逸でした。
面白かったです。
誰が犯人は推理しながら見ていく系のドラマで、みんな怪しかったです（笑）
最終的に犯人が分かった時はえーっ！となりました。で、過去回を見返してみて、ああ、そういう意味だったんだなあと気づいたり。
毎回金曜日が待ち遠しかったです。
過去に犯した過ち１つでこんなにも色んな人を巻き込んでおおごとになっていくものかと思いました。
あと広瀬すずはもちろん可愛くて、広瀬すずが演じる小麦ちゃんのファッションを今年の冬は私の住む田舎でもよく見ました。
私のようなおばちゃんにはマネできなくて残念です。
あと見終わった後はむしょうにラーメンが食べたくなります＾＾『クジャクのダンス、誰が見た？』は、とても面白かったです。最初は、不思議なタイトルだなと思っていましたが、回を追うごとにどんどん引き込まれました。予想を裏切る展開や、人の裏側にある思いが描かれていて、小麦の事を自分に重ねてしまうことも。広瀬すずさんの演技も素晴らしくて、松山ケンイチさんもとても素晴らしかったです。話が少し複雑だったので、改めて見返して考察したいです。
漫画を少し読んでいたので、ドラマ化と聞いて楽しみしていましたが、静かに胸を打つドラマでしたね。派手さはないけれど、人の心の奥を丁寧に描いていて、登場人物の孤独や葛藤に自然と引き込まれました。演者さん、特に、主人公が抱える「見られたいけど見られたくない」という感情には共感する場面が多く、自分自身を重ねてしまいました…。ラストの余韻も深く、見終わったあともしばらく心に残る作品だと思います！同じ方いませんか？じっくり味わいたい大人向けのドラマだと思うので、まだ見ていない大人の方におすすめしたいですね！
正直最初はタイトルだけじゃどんなドラマなのか全然想像つかなくて、ちょっと構えてたんですけど…観てみたらめちゃくちゃ引き込まれました。ミステリーなんだけど、ただの事件追う系じゃなくて、人間の裏とか、過去とか、静かにえぐってくる感じ。登場人物がみんな何かしら秘密や闇を抱えてて、それが少しずつ明らかになっていく過程がたまらなかったです。派手さはないけど、空気感とか演出が絶妙で、観てると自然と呼吸が浅くなるような緊張感。ラストも「そう来たか…」って感じで、しばらく余韻が残りました。これは静かに人にすすめたくなるタイプの名作です。
黒幕は誰なのか、伏線回収など、謎が解き明かされるのを毎回楽しみに見ていました。
一見普通の大人しそうな女の子なのに、実はとても芯が強く、まっすぐで優しい主人公の心麦を、広瀬すずさんが見事に演じていたと思います。
相棒役の松山ケンイチさんの保護者感もほっこりしました笑
ストーリーに関しては、途中まではすごくおもしろかったのですが、最後がかなり駆け足で終わってしまった印象だったので残念です。
黒幕が犯行に至った背景や心情などをもう少し丁寧に描いてほしかったなと。
原作と違うラストなら仕方ないのかもしれませんが、、、
最後に無実が証明され、親子の再会を果たしたシーンは感動的でした。
