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阿部寛さんの主演の作品は面白い作品が多いですね。「キャスター」もその作品の中に入る名作だと確信しています。まず、阿部寛さんが常に永野さんや道枝さんの考えを先読みする姿は「優秀すぎる」と感じ笑ってしまいました。ドラマの中のニュースではズバズバ悪者を暴いていくといった内容が多く見ている側も気持ちよくなりました。それを現実と比較すると、現実ではまずないという風に感じてしまい「現実でも阿部寛さんが演じるような人が出てくればもっとテレビも面白くなるのになあ」と思ってしまいました。
日曜劇場「キャスター」は、進藤キャスターが権力者たちに鋭く切り込んでいく姿が非常に印象的でした。進藤の「正義は間違うと危険だ。そして正義は時代や社会によって変わるものだ
」という台詞が胸に刺さり、報道のあるべき姿を改めて考えさせられました。現代の日本社会でも、権力にしがみつき内部から腐敗していく政治や企業の姿が見られる中、このような作品はとても意義深いと感じました。スピーディーな展開と緊張感のある演出で、最後まで夢中になって視聴しました。キャスター面白すぎてネトフリで一気見して最新話に追いつきました。
阿部寛さんが出るドラマはハズレがないなー。
とにかく展開の予想が出来ず毎回驚かされてばかりです。
永野芽郁ちゃんが阿部寛をうまく欺けたと思ったら、結局阿部寛の手のひらで転がされていただけだったり、最新話でも阿部寛にピンチが訪れているけどこれも策略なのか！？と疑ってしまったり、これからの展開にも目が離せません。
また実際あった事件をオマージュしていたり(ドラマの中ではあまりにも大胆なことをしすぎていやいやそんなことしたらアウトでしょということも多いなぁとは感じますが、、、)世の中へ向けてのメッセージ性も感じます。やっぱり日曜劇場は裏切らない――その言葉通り、今期も圧倒的なスケールと緻密な脚本、迫真の演技で毎回圧倒されています。社会派テーマや人間ドラマを重厚に描きつつ、エンタメ性もしっかり兼ね備えているのが日曜劇場の魅力。主人公の葛藤や成長、登場人物同士のぶつかり合いなど、見どころが多くて1時間があっという間です。映像美や音楽の使い方も上質で、ドラマというより映画を観ているような没入感。俳優陣の衣装や所作ひとつにもこだわりが感じられ、画面に映るすべてが計算されているのが伝わってきます。今期もやっぱり信頼の「日曜劇場クオリティ」でした。
『キャスター』は、モヤモヤしつつも次回が気になるドラマ。
過去のシーンでお父さんらしき人が火をつけた家の男の子が、阿部寛さんだったのですよね。そこから時は流れて、彼が華やかなキャスターとして登場するところからストーリーは始まりますが、50年もの歳月が経っているなら、もう少し早い段階で少し種明かしをしてもよいのでは、と感じたり。ミステリアスなキャスター像には惹かれるものの、彼の動機が謎に包まれたままで、今のところ感情移入がしにくくなっているのが残念。
後半に向かってモヤモヤが晴れてくるかな？と日曜劇場の底力に期待しています。『キャスター』は、阿部寛演じるベテランキャスターがメディア業界の圧力や権力との微妙な駆け引きの中で、ぶつかるのではなく「利用しながら」真実を追求していく姿が魅力的。彼の冷静で計算された行動が、従来のドラマで描かれる単純な対立とは一線を画し、リアルさと深みを感じさせます。現実のニュースとリンクする内容で、メディアや報道のあり方を考えさせられ、社会派ドラマとして非常に見応えがあります。阿部寛の圧倒的な存在感も作品に強い説得力を与えています。
日曜劇場はやりどのクールも期待を裏切らないですね！
阿部寛さんが主演ということで今回も期待していましたが、はるかに上回るくらい面白いです。
道枝駿佑さんや永野芽郁さんなどフレッシュで豪華なキャストさんたちも良い役ですね！
そして毎度ながら阿部寛さんの目力にいつも引き込まれてしまいますね(笑)
夫といつも日曜を楽しみにして生活しています。次も楽しみです。
色々な報道が出ているのですこし不安もありますが、応援しています。キャスター、子どもを寝かしつけたあとに妻と一緒に毎週観ています！
学生時代はマスコミに入りたくて、よく就活で企業研究していましたが…やはり想像以上に大変な仕事ですね。
それにしても、阿部寛さんはじめ本当にそこで働いているリアルを見ているような気持ちになります。
世間を騒がすニュースもあるようですが、どうか無事に最後まで放送してくれますように願うばかりです。
次の放送が待ち遠しい…それまで頑張るぞ!普段はあまり報道番組は意識して観ていませんでしたが、このドラマが面白くて実際はどうなのかなとニュース番組も観るようになっていました。何気なく見ていたVTRも、全て裏では、実際に誰かが撮って、構成して、編集していて、何を伝えようとしているか考えるとニュースの見方が変わりました。阿部寛さんのあった圧倒的な存在感も魅力的ですが個人的に編集長役の宮澤エマさんがかっこよくて好きです。他のキャストの皆さんのキャラクターも面白いです。
日曜劇場はハズレがありませんね！
今回もとても楽しく見ています。
報道番組の裏側は実際には見たことがないので、どこまでリアルなのかはわかりませんが、阿部寛さん演じるフリーキャスターが真実に切り込んでいく姿を見て、報道のあり方を考えさせられます。
脇を固める俳優陣も皆さん素晴らしく、特に道枝駿佑さん演じる新人ADのフレッシュさとほどよいアツさが良いスパイスになっていると思います。
今後、主人公の過去や黒幕の存在が暴かれていき、どう成敗されるのかを楽しみに見ていきたいと思います。『キャスター』
報道のリアルを描いたこのドラマ
まだ２話しか出ていませんが個人的には今季のイチオシドラマです。
やはり阿部寛の演技は素晴らしいです。得体のしれない謎めいたフリーキャスターの役がドハマリしている。
また、新人ADの道枝くんもフレッシュさと仕事に対するちょうどいい熱量がリアルに感じます。
実際にあるであろう社会の闇を描いた、サスペンスに近いストーリーに目が離せなくなります。
