31話「我が名は天」あらすじ感想:視聴率9.0%
天明6年の夏、利根川決壊による大洪水が江戸を襲い、蔦重は店を守りながら深川で新之助とふくへ救援物資を届けます。幕府による「貸金会所制度」が町人に負担を強い、怒りが広がる中、将軍・家治が崩御。「天は見ている」と一橋治済に言い残し――政治の転換点となる託宣を遺しました。一方、ふくと赤ん坊が流民に殺され、新之助は深い悲しみと怒りに囚われます。
#大河べらぼう ダイジェスト🦊
— 大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」日曜夜8時 (@berabou_nhk) August 18, 2025
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洪水という天災を通して描かれる庶民の苦しみと、政の無力さが胸に突き刺さる回。特に、誰より尽くしていたふくの悲劇と家治の最期の言葉「天は見ている」が重なり、苦しみの中での希望の断片を感じさせました。そして新之助の覚悟のシーンが痛ましくも強く胸に響きました。
今期一番辛い回だったかもしれない31回放送。家治の死と田沼の失脚――時代が確実に蔦重不利に進みそうな気配にハラハラ。歌麿の才能開花が待ち望まれます。

32話「新之助の義」あらすじ感想:視聴率―%
#大河べらぼう 次回は…
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24日(日)
第32回「新之助の義」
蔦重( #横浜流星 )は新之助( #井之脇海 )を訪ねると、救い米が出たことを知る。蔦重は意次( #渡辺謙 )の対策が功を奏したと言うが、長屋の住民たちから思わぬ反発にあう…。
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初回放送日:2025年8月24日
蔦重(横浜流星)は新之助(井之脇海)を訪ねると、救い米が出たことを知る。蔦重は意次(渡辺謙)の対策が功を奏したと言うが、長屋の住民たちから思わぬ反発にあう…。

続きの話数のあらすじ、感想は放送後に追記していくよ。ブックマークをしてまた見に来てください。感想などのコメントは、ページ下部へお願いします。
≫【べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜】視聴率推移!前ドラマ「光る君へ」との比較はこちら
≫【歴代大河ドラマ視聴率ランキング】1963年〜全作一覧!年代別最高視聴率作はこちら
コメント
『べらぼう』の面白さのポイントは、やはり蔦重の行動力にあると思う。
気持ちの良いくらいの有言実行。
どうやったらできるか、誰に話せば良いか戦略が上手い。
失敗もしっかり受け入れて次に繋げる姿勢は見習いたい。
それにしても、瀬川の退場からロスが大きい……。
美しくて、誰よりも男前で。蔦重との関係も好きだったな。
唐丸と再会できて良かったー!!
SNSの事前予想で当時活躍した絵師を挙げていた中に喜多川歌麿の経歴から吉原出身らしいから、唐丸は歌麿になるんじゃないかって予想してた人がいたけれど、まさか当たるとは思ってもみませんでした!
ドラマ内では辛い幼少期の中で蔦重と一緒に入れた時間は本当にかけがえのないものだっただろうし、男娼をやりつつ絵を描いていても、きっと何度も思い出していたんだろうなと思うと切ない気持ちになりました。
だからこそ大手を振って吉原に帰ってきて、蔦重の義理の弟としてこれからバリバリ活躍していく様子を見守っていきたいです!
蔦重、行動力と人脈で𠮷原の茶屋からどんどん成り上がっていきます。瀬川と蔦住コンビが好きだったのでこの展開は良かったのかどうか難しいところです。瀬川が魅力的過ぎて少しロスになっています。歴史上ではもう出てこないと思いますが、ドラマなので是非もう一度瀬川蔦重コンビを見たいです。べらぼうは大河ドラマにしては珍しく𠮷原の話で江戸時代の庶民の様子などが描かれているので新鮮で面白いです。蔦重これからも活躍期待しています。
江戸の出版王・蔦屋重三郎(横浜流星)!
と言われても、見るまで正直に知りませんでした。TSUTAYA?とか思ってました。
人々の賑わう様子を見つめる重三郎の横顔が印象深かったです。江戸時代の“文化の息吹”を体感できる傑作ですね。
べらぼう、あっという間に蔦重が本格的な本屋📚みたいになって、嬉しい反面もう退場したキャラがいて寂しいです😔
特に源内先生の最期、蔦重じゃないけど信じたくない気持ち。あんまりだよ…。゚(゚´Д`゚)゚。
歴史に詳しくないけど、盗まれた最後の物語のモチーフはきっと田沼×自分だったんですよね。切なすぎて号泣しました😭😭