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【波うららかに、めおと日和】視聴率一覧📊初回5.9%!全話推移、前作「日本一の最低男」とも比較

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芳根京子主演のフジテレビ系ドラマ『波うららかに、めおと日和』が、2025年4月24日より放送開始。初回の世帯視聴率は5.9%と、同枠前作『日本一の最低男※私の家族はニセモノだった』の5.6%をわずかに上回る形でスタートしました。

本記事では、全話の視聴率推移を表でまとめ、作品の見どころやSNSの反応、前作との比較を通して、最終回までの展開を考察していきます。

ふむはむ
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原作は、西香はち先生の同名コミック。コミックDAYSで連載されています。びゅあな昭和初期の新婚夫婦を描いた作品で、キュン要素が詰まってるよ~。

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【1話速報】『波うららかに、めおと日和』視聴率一覧:平均&最高視聴率は?

話数:タイトル放送日世帯視聴率個人視聴率
1話:昭和11年を舞台にピュアな二人の新婚ラブコメ4月24日5.93.2
2話:ドキドキの新婚旅行!そして初めての接吻?!5月1日
視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム。単位は%
  • 平均視聴率:5.9%
  • 最高視聴率:5.9%(1話)
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【初回視聴率5.9%】第1話あらすじ:不器用すぎる初夜にキュン!

舞台は昭和11年。関谷家の三女・なつ美(芳根京子)は、父から突然「嫁ぎ先が決まった」と告げられます。相手は、帝国海軍の中尉・江端瀧昌(本田響矢)。顔も知らぬまま結婚式を挙げ、しかも当日は新郎が訓練のため欠席。代わりに用意されたのは、瀧昌の“写真”だけ。

結婚から2週間後、ようやく対面するも、瀧昌は無表情・無口な男。緊張と戸惑いが入り混じる中で、ぎこちない“初夜”を迎える2人の様子が、なんとも愛おしく描かれました。

せんはむ
せんはむ

新婚初夜は布団がなく、いよいよ…!という時になって、何をするのか分からないなちゃん!どうすれば…?と、旦那様にきくと…。

ふむはむ
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返ってきたのは、“まぐわうことです”って真顔で言う旦那様の返事!こんなピュアなドラマ久々すぎ!ちょっと吹いちゃったよ~。

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【評価】SNS感想:尊い、心が浄化される、致死量のウブの声続出!

第1話放送後、SNSでは「とにかくピュア」「心が洗われる」「めちゃくちゃ尊い」などの声が多数。特に注目されたのは、なつ美と瀧昌の初々しすぎるやり取りです。

  • 「あの反応、不快だったのだろうか…」と戸惑う瀧昌
  • 「初夜とは、何をするんですか?」と真顔で聞くなつ美
  • 手と手が触れ合うだけで赤面する2人

“令和のラブコメ”に慣れた視聴者にとって、あまりにもウブな2人の恋模様は、新鮮でどこか懐かしく、心を和ませてくれる存在となりました。

一方で、「コメディ成分が少なめ」「ややテンポが緩やかすぎる」といった意見も散見されましたが、それも本作の“間”の魅力といえるでしょう。

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前作『日本一の最低男』との比較:初回視聴率は+0.3アップ!作風の違い

タイトル初回視聴率全話平均視聴率
日本一の最低男世帯5.6%/個人3.1%4.0%
波うららかに、めおと日和世帯5.9%/個人3.2%

前クールの『日本一の最低男※私の家族はニセモノだった』は、11年ぶりにフジ系連ドラ主演という、香取慎吾さんに期待がかかった作品でしたが、視聴率は伸び悩み平均4.0%と低調に終わりました。

『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』全話視聴率推移:わたしの宝物、ギークス〜警察署の変人たち〜視聴率推移比較 棒グラフ

≫『日本一の最低男』視聴率推移はこちら

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視聴率4%を超えたのは、わずか4話と半数以上が3%台で推移。直近の同枠ドラマの中でも低視聴率で推移しました。

その反動か、今作は「癒し」「ピュア」「尊さ」を前面に打ち出した昭和風ラブコメ。ターゲットをガラッと変えたことで、視聴者層の掘り起こしが期待されます。

せんはむ
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“最低男”から“最高に尊い夫婦”へ、これはフジの大転換…!『続・続・最後から二番目の恋』より、なんかこっちが月9っぽい…♡

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【1話放送後更新】今後の視聴率の行方は?カギは“癒し”と“育成感”

『波うららかに、めおと日和』は派手な展開やサスペンス要素はなく、淡々とした日常を愛らしいタッチで描くタイプのドラマです。だからこそ、

  • 推しカップルの関係性が「じわじわ進展」する様子を見守る“育成感”
  • 心が疲れた現代人にちょうど良い“週1の癒し”
  • SNSでの「尊い」「しんどい(良い意味で)」共有

…といった要素がリピーターを生むカギになるでしょう。

また、レトロな和装・丁寧な食事描写など“昭和の暮らし”を現代目線で再構築した点も注目されており、“食・衣・住のノスタルジー”を求める層にも響きそうです。

ふむはむ
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時代は昭和11年。丁度朝ドラ『あんぱん』4~5週目と同じくらい。時代背景の描かれ方を見比べてみるのも面白いよ◎

≫【あんぱん】週ごとのあらすじ一覧!全話のネタバレ感想はこちら

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『波うららかに、めおと日和』視聴率推移:数字以上に“心を癒す”ドラマ

初回5.9%と、前作よりやや好調なスタートを切った『波うららかに、めおと日和』。一見、少女漫画主体の人によりむず痒いドラマですが、現代では稀有な“感情のやさしさに浸る物語”として、コアなファンを獲得する可能性を秘めています。

せんはむ
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手が触れ合うだけでドキドキする!見ているこっちが赤面しちゃう///ピュアな二人が夫婦になるまでを見届けよう。

全話を通して2人の絆がどのように深まっていくのか。涙あり笑いありの“ほのぼのラブストーリー”として、今後の視聴率推移にも注目です!

≫【2025春ドラマ】視聴率&TVer登録数ランキング!全作一覧はこちら

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