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【19番目のカルテ】視聴率速報📊初回11.4%スタート!全話平均・最高回&前作キャスターと比較

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嵐・松本潤主演、日曜劇場『19番目のカルテ』がついにスタート!注目の初回視聴率は世帯11.4%・個人7.0%で、やや控えめな出だしとなりました。

本記事では、全話の視聴率推移を毎週更新で一覧化。さらに、最高・最低回、全話平均視聴率も追跡しながら、前作『キャスター』との比較やSNS・TVerの反応も交えて深掘りします。

きゅんはむ
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原作ありきのドラマだけに、漫画の人気度も視聴率に直結?医療ドラマとしての完成度は?今後の伸びしろについても見ていこう。

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【1話速報】19番目のカルテの視聴率一覧:平均・最高・最低視聴率は?

話数:タイトル放送日世帯視聴率個人視聴率
1話:その医師が、人を、医療を、変えていく――総合診療医を描く新医療ドラマ7月13日11.47.0
  • 最高視聴率回:11.4%(1話)
  • 最低視聴率回:11.4%(1話)
  • 全話平均視聴率:11.4%
きはむ
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原因不明の病を診断するという重めのテーマだけど、原作に近く丁寧な作りだったよね!これは…じわじわ来そう…!

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【ネタバレ】第1話のあらすじ&見どころ:“人を診る医師”の誕生

初回放送では、専門医制度が細分化された現代医療の中で、“総合診療医”という新たな役割を担う主人公・徳重晃の登場が描かれました。

彼の着任により、ピリピリとした魚虎総合病院の空気が少しずつ変わり始めます。

整形外科に現れた2人の患者――全身の痛みを訴える黒岩百々(仲里依紗)と、喉の痛みに不満を爆発させる横吹順一(六平直政)。担当医のみずき(小芝風花)は専門外という壁に悩まされ、限られた時間とシステムに押しつぶされそうになります。

そんな中、“総合診療医”として現れた徳重(松本潤)が、患者の小さな違和感を丁寧に問診し、心筋梗塞という命に関わる病を見抜く展開に。

きゅんはむ
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1話はゲスト出演の仲里依紗さんの演技に持っていかれた!診断が付いたときの“病名がついてホッとする”瞬間が超リアルだった◎

彼女が演じた黒岩百々は、痛みを誰にも信じてもらえず、妄想扱いされる日々に苦しむ女性。そんな彼女が、徳重に「信じてもらえた瞬間」に流した涙に、SNSでは共感と感動の声があふれました。

「仲里依紗すごすぎ」「演技が上手くて引き込まれる」「涙が止まらなかった」といったポストが続出し、演技の説得力が作品全体を底上げした印象です。松本潤さんとの12年ぶりの共演という点でも、懐かしさと感動が広がっていました。

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【視聴者の声】SNSの反応:共感の声と医療ドラマとしての期待

放送直後、X(旧Twitter)では「赤ひげ先生みたい」「今後も絶対見る」「久々に泣いた」といった好意的な声が多数投稿されました。

総合診療医というまだ知られていない存在への興味も広がっています。

感動・共感のポスト
キャストへの注目
  • “信じてもらえること”がこんなにも救いになるなんて
  • 病気じゃないって言われる辛さ、わかる
  • 自分の話をちゃんと聞いてくれる医者って本当に貴重
  • 松潤の医者役、穏やかでじんわり響いた
  • 仲里依紗がすごすぎて震えた
  • 脇を固める俳優陣も演技派で安心して見られる

リアルな痛み、心のつらさに寄り添う描写が視聴者の心に刺さった声が多数。また、日曜劇場らしく、実力派キャスト×社会派テーマで、視聴後の満足度も高いスタートとなりました。

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前作『キャスター』との視聴率比較:なぜ数字が落ちた?

『19番目のカルテ』の初回視聴率は11.4%と、日曜劇場としては合格点ながらも、前作『キャスター』の14.2%を下回るスタートとなりました。ここでは、『キャスター』の視聴率推移を振り返りつつ、数字が落ちた要因を考察していきます。

阿部寛主演『キャスター』視聴率は…

  • 初回:14.2%
  • 平均:11.0%
  • 最高:14.2%(1話)
  • 最低:9.5%(8話)

≫【キャスター】視聴率推移はこちら

きはむ
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最初は勢いあったけど、8・9話で一桁台にも落ち込んだ形に。最終回スッキリ終わらず、何だか“うーん…”な最後でした。

『キャスター』が14.2%という高めの初速を記録したのに対し、『19番目のカルテ』は11.4%。この差にはいくつかの要因が考えられます。

  1. テーマの違い=“派手さ”より“静かさ”
    『キャスター』は報道とスキャンダルをテーマに、サスペンス色の強い構成でした。一方、『19番目のカルテ』は総合診療医という“地味だけど大切な”仕事にフォーカスしており、ドラマ性は高いがエンタメ性は抑えめです。
  2. 主演の印象の違い
    『キャスター』主演の阿部寛さんは、報道の裏側という“攻めた役柄”で視聴者を惹きつけました。対して、『19番目のカルテ』の松本潤さんは医師役初挑戦で、穏やかで静かな役どころ。注目は高いものの、刺激を求める層にはやや物足りなかった可能性もあります。
  3. 放送タイミングと視聴傾向
    7月は大型イベントや猛暑、選挙など視聴習慣が変わりやすい時期。また、SNSでは「録画して後でじっくり観る」という声も多く、生視聴率に反映されにくい面もありそうです。
きゅんはむ
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視聴習慣で言うと、選挙特番で放送が一回お休みに。『海に眠るダイヤモンド』の視聴率も休みを挟んで勢いが付かなかっただけに本作では頑張ってほしい…!

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【1話放送後更新】今後の視聴率の展望:見逃し配信の人気動向に注目

『19番目のカルテ』は、初回こそやや落ち着いた数字でしたが、医療ドラマとしての完成度や感情に訴える展開が高く評価されています。ここからじわじわ数字を伸ばしていく可能性は十分にあります。

  • 1話完結の患者ドラマが感動的で共感を呼びやすい
  • 仲里依紗さんのような実力派ゲストが続々登場すれば話題性アップ
  • 松本潤さんの静かな演技が徐々に視聴者に浸透していく可能性大
きはむ
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視聴者の“口コミ力”が強いタイプのドラマって感じ?嵐のラストイヤー特需で、今夏は嵐主演のドラマが3作開始!ゲスト出演もありそうだよね~♪

TVerでは配信初日から上位にランクインしており、見逃し配信で視聴する人が多い傾向にあります。

ドラマ本編のテーマが“丁寧に向き合うこと”なので、SNSでも「リアルタイムで見られないから後でじっくり派」という視聴者が多く、今後はTVer人気と視聴率が逆転する現象も起こり得ます。

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嵐のゲスト出演はある?『19番目のカルテ』視聴率推移:まとめ

『19番目のカルテ』の初回視聴率は11.4%と、前作より低いスタートとなりましたが、内容への評価は非常に高く、SNSや配信での反響も上々です。

  • 医療の本質に迫るストーリー
  • 丁寧な人物描写
  • 実力派俳優の演技力

これらが評価されれば、“静かな名作”として2話以降に視聴率が上昇する可能性も十分にあります。

きゅんはむ
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1話を見た限り、比較的原作寄りのストーリーで進んでいくみたい。漫画も面白いので、この機会にチェックしてみてください。

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