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【全話あらすじ】ドラマ若草物語の最終回の結末は?ネタバレ感想と原作との違い比較

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2024年秋の注目ドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』がスタートしました。世界的に愛されているルイーザ・メイ・オルコットの名作『若草物語』を現代日本に置き換えたアレンジ作品ですが、原作のエッセンスをどう取り入れているのか気になるところ。

この記事では、ネタバレを含むドラマのあらすじを全話紹介します。原作との違いを比較しながら放送後に毎話追記していきます。

きゅんはむ
きゅんはむ

SNSでは視聴者の賛否両論の声が!?面白いドラマになるのか、酷いドラマになるのか…?気になるドラマのあらすじを見ていきましょう。

ドラマ「若草物語 -恋する姉妹と恋せぬ私-」は、最新話をTVer、全話をHuluで見放題配信されています。

\全話見逃し配信はHulu/

なお、Huluでは1964年に公開された邦画「若草物語」も配信されているので、現代との描かれ方の違いを見るのも面白いです。

※この記事は2ページに分かれています。6話以降のあらすじ、感想は2ページ目を参照ください。

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  1. 1話ネタバレ感想「私は恋も結婚もしない!!」あらすじ
    1. 恋する姉妹、恋せぬ次女
    2. 涼と脚本家の対立
    3. SNSでの反応
    4. 原作との比較!三女・衿はどこにいる?
    5. 1話ネタバレ感想まとめ:今後の展開
  2. 2話ネタバレ感想「恋は一瞬、姉妹は永遠」あらすじ
    1. 涼の葛藤と成長はある?
    2. 姉妹の関係性が分かる2話
    3. 原作との違い:衿と連絡が取れないのはなぜ?
    4. 2話ネタバレ感想まとめ:涼は脚本家になれるのか?
  3. 3話ネタバレ感想「恋せぬ次女VS恋愛脚本家」あらすじ
    1. 涼、ついに恋愛脚本家のアシスタントに!?
    2. かなえとの出会いが涼に与えたもの
    3. 涼の初めての試練!? マッチングアプリを使って男性リサーチ
    4. 芽と沼田の急接近! 沼田の家から出てきた謎の男の子は誰?
    5. 3話ネタバレ感想まとめ:涼の成長とかなえの試練
  4. 4話ネタバレ感想「超恋愛体質のママ、襲来!?」あらすじ
    1. 涼が直面する「恋愛脚本家」の洗礼
    2. 家族の危機:母親の不可解な行動
    3. 満美の裏切りが涼を追い詰める
    4. 涼が見出す「物語の力」
    5. 恋の予感?律と涼の関係が動き出す
    6. 4話ネタバレ感想まとめ::母との関係がもたらす葛藤と成長
  5. 5話ネタバレ感想「恋せぬ次女に恋する幼馴染」あらすじ
    1. プロットライターとしての初給料!浮かれる涼と律の“微妙な距離”
    2. 涼と律、9年前の出来事と“友情”の微妙な距離感
    3. 芽と沼田の関係、クラスメイトに向けた“かっこいい”一言
    4. 律に訪れる“家族のプレッシャー”と結婚への期待
    5. 5話ネタバレ感想まとめ:“友情と恋愛”の境界

1話ネタバレ感想「私は恋も結婚もしない!!」あらすじ

物語の舞台は日本の小さな町。町田家の四姉妹は一つ屋根の下で騒がしくもたくましく生きています。1話は主人公・涼(堀田真由)のキャラクターに賛否が分かれる内容となっていました。

恋する姉妹、恋せぬ次女

次女・涼はかつて脚本家を目指していましたが、現在はドラマ制作会社の助監督として働いています。涼は「恋愛もしないし結婚もしない。」と宣言しており、恋愛至上主義の風潮に強い反感を抱いています。

そんな涼に、大御所脚本家・黒崎潤(生瀬勝久)によるドラマの監督を任されるチャンスが訪れます。先輩プロデューサー・柿谷成実(臼田あさ美)から「口には気をつけて」と釘を刺されつつも、意欲を持って仕事に挑みます。

一方で、結婚願望の強い長女・恵(仁村紗和)はハローワークで非正規職員として働き、正規職員の小川大河(渡辺大知)と職場恋愛をしていますが、彼から結婚をはぐらかされてモヤモヤが募る日々。さらに、上司から送られる“おじさん構文”メッセージにもうんざりしています。

きはむ
きはむ

上司の土方昭彦(阪田マサノブ)からのLINEは二度見しちゃうレベル!話しかけるときは真顔なのにメッセージが砕けてる男性っているけど…レベチでした。

四女の芽(畑芽育)はファッションデザイナーを目指して服飾専門学校に通い、現実的な恋愛観を持って「お金持ちと結婚したい」と公言。エリート大学生の彼氏と順調に交際していましたが、同級生の沼田灯司(深田竜生)と急接近し、今後の恋の行方に注目が集まります。

きゅんはむ
きゅんはむ

屋上で恋愛相談して、俺と遊ぶ?からのベッドイン!しかも、ホテル帰りの沼田の電話からは同棲してるっぽいし!?芽と沼田が気になるーーーッ!!

一方、心優しい三女・衿(長濱ねる)は役者志望で涼の一番の理解者。しかし衿は現在、家におらず、涼の心にはぽっかりと穴が空いています。そんな中、9年ぶりに幼馴染の行城律(一ノ瀬颯)が涼の前に現れ、物語は動き出します。

≫【若草物語の相関図】ドラマの登場人物詳細はこちら

涼と脚本家の対立

涼は仕事を進める中で、黒崎脚本の内容に違和感を覚えます。特に「恋愛しないともったいない」というセリフが腑に落ちず、涼はセリフの変更を提案します。しかし、それを快く思わなかった黒崎と涼の間に激しい対立が発生。

黒崎は「少数派の意見を主張してもマスには届かない」と涼を批判しますが、涼も譲らず「恋愛が全てではない」と強く主張。ついには会社を辞めて、脚本家としてやり直す決意を固めるのでした。

きはむ
きはむ

ごめん、涼のキャラクターに全然付いていけないよ…。脚本家の話をちゃんと撮るのが監督だよね?逆キレからの「私、辞めます」って…何!?

きゅんはむ
きゅんはむ

自分の主義主張があるのは良いけど、それと仕事は別だよね?一般大衆に届けるドラマで脚本があるなら、仕事はちゃんとしてほしいと思っちゃうよ…。

SNSでの反応

視聴者の反応は賛否両論です。SNSでは、涼の強気な言動に対する賛同と批判が入り混じっていました。例えば、「恋愛しないとモブキャラになるって何?」「涼の主張もわかるけど、言動が共感できない」など、涼の行動に対しては意見が割れています。

一方で、ドラマそのものに対しては「現代社会の生きづらさをうまく描いている」「キャラクターが一生懸命で応援したくなる」といった前向きな評価も多く見受けられました。特に、涼を演じる堀田真由さんの演技や、登場する男性キャラクター、沼田灯司を演じる深田竜生さんの存在感が視聴者の注目を集めていました。

きはむ
きはむ

1話は完全に沼田に持っていかれたよーーーッ。何あれ。あんなシーンがあるなんて、聞いてないよ!!?沼田に既に沼ってるよ///

【若草物語・沼田灯司役】深田竜生についてもっと詳しく!

原作との比較!三女・衿はどこにいる?

『若草物語』の原作(原案)は、アメリカ南北戦争時代を背景に、マーチ家の四姉妹が成長していく姿を描いた物語です。次女ジョーが主人公で、作家を目指しながらも社会的な役割に縛られずに自立を求める姿が描かれています。

現代日本を舞台にした『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』では、ジョーにあたる次女・涼が脚本家として自立を目指し、恋愛に対しても強い意志を持っていますが、脚本家としての葛藤や仕事へのこだわりがより強調されています。

また、原作では病弱な三女ベスがキーキャラクターですが、ドラマでは衿が家出して行方不明になるという設定に変更されており、彼女の不在が物語のミステリー要素を深めています。

原作の四姉妹の性格やエピソードが現代風にアレンジされ、涼と黒崎脚本家の対立や恋愛に対する価値観の違いが物語のテーマになっています。

1話ネタバレ感想まとめ:今後の展開

第1話では、四姉妹それぞれのキャラクターが鮮明に描かれ、彼女たちの抱える問題が浮き彫りになりました。涼の強い個性に対する賛否が分かれる中、彼女がどのように成長していくのか、また衿の失踪の真相が明かされるのかが今後の注目ポイントです。

原作のファンとしては、どのように現代日本の物語として進化していくのか、また原作との違いがどこまで楽しめるかに期待が膨らみます。

きゅんはむ
きゅんはむ

次回以降も、姉妹たちがどのように幸せを模索し、人生の難題に立ち向かっていくのかを引き続き追っていきます。

ドラマ「若草物語 -恋する姉妹と恋せぬ私-」は、最新話をTVer、全話をHuluで見放題配信されています。

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なお、Huluでは1964年に公開された邦画「若草物語」も配信されているので、現代との描かれ方の違いを見るのも面白いです。

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2話ネタバレ感想「恋は一瞬、姉妹は永遠」あらすじ

前回のエピソードでは、町田家の次女・涼が大御所脚本家・黒崎と衝突し、「古い価値観をぶっ壊してやる!」と啖呵を切って、会社を辞めてしまうという大胆な行動を取りました。しかし、現実はそう甘くありません。貯金も仕事もない涼は、家賃や奨学金の返済、さらには妹の学費まで抱えてしまい、気分はどんより。

きはむ
きはむ

これ、やばくない?と、辞めっちゃった後に頭の中で絶賛反省モードの涼。元の職場に行ってみるものの、既に後任者が涼の机で仕事をしていました…。

一方、涼の長女・恵は上司からの私的なメッセージにモヤモヤし、四女・芽はクラスメートの沼田(深田竜生)のことが頭から離れない様子。芽の彼氏は浮気が発覚してしまい、彼氏をブロック。気持ちはすでに沼田の方へ…。

そんななか、涼は誰にも「仕事を辞めた」ことを言い出せず、こっそりとハローワークへ。恵が勤めるハローワークで失業保険の手続きをしようとしますが、そこでまたしても口が災いして、大騒動に!結局、恵にも会社を辞めたことがバレてしまい、家庭内はさらに混乱します。

きゅんはむ
きゅんはむ

口が災いってこのことか…。でもさ、ハローワークって好きなところに行っちゃダメなのかな?恵のとこ以外に行けばいいのに…。

涼は、脚本家として成功するにはコンクールに応募するしかないと考え、新人脚本賞への応募を決意します。しかし、書きたいテーマが見つからず筆が止まってしまう…。そんな涼は、三女・衿のスマホに読まれることのないメッセージを送ってみるのです。

涼の葛藤と成長はある?

今回は、涼の大きな成長が描かれた一話でした。黒崎に突っかかって、勢いで会社を辞めた涼でしたが、現実に直面し、脚本家としての道を目指すも、なかなか簡単にはいかないというリアルさが描かれていましたね。

涼は、自分の理想を追い求めて黒崎と衝突しましたが、今度は自分自身と向き合う時間が訪れます。SNSの反応にもあったように、視聴者の多くが涼の行動に共感しつつも、「やりすぎじゃない?」という声もちらほら。

きはむ
きはむ

そりゃあ、黒崎さんにも一理あるよね。マス向けに届けようと脚本を書いてるのに、現場で勝手にセリフを変えまくられちゃたまらないよ…。

きゅんはむ
きゅんはむ

涼の心のよりどころは衿なんだね。読まれないLINEのメッセージを送り、衿との過去を振り返ったりしています。

しかし、涼のキャラクターには何か応援したくなるものもあります。脚本をどうにか完成させようと、幼馴染の律(一ノ瀬颯)の助けも借りながら奮闘するシーンでは、視聴者から「律、切なすぎる!」との声も。

きはむ
きはむ

律、涼のことが好きすぎるけど、涼は全然気づいてないのが切ないよ…。原作だと、この2人は結ばれないんだよね。ドラマだとどうなるんだろう?

律は、涼の良き理解者であり、常に涼を見守る存在ですが、それだけに彼の片思いが切なく描かれています。特に今回、涼が「なぜ恋愛や結婚をしないのには理由を聞かれるのに、結婚することには理由が問われないのか」という疑問を律に語るシーンでは、SNSでも多くの共感が集まりました。

姉妹の関係性が分かる2話

涼がハローワークで失業保険の手続きをするシーンでは、またもや口が災いして大騒動に発展。しかし、この場面では姉・恵の頼もしさが光りました。彼氏との関係にモヤモヤしつつも、妹のことをしっかりとサポートしようとする姿勢は、家族としての強い絆を感じさせます。

きゅんはむ
きゅんはむ

恵、お姉ちゃんしてるじゃん!でも、涼は恵の職場でもトラブルの元になってるのが笑っちゃうね。少しは我慢を覚えてほしいです…。

芽もまた、沼田への恋心を抱えながら複雑な感情を抱いています。浮気が発覚した彼氏をブロックし、沼田との関係がさらに深まっていく展開に、視聴者からは「芽ちゃん、沼にハマりすぎ!」との声も。

きはむ
きはむ

このままじゃ、芽ちゃんもトラブルに巻き込まれちゃうんじゃ…。長女といい、四女といい…町田家は男運がないのかな?唯一、素敵男子の律の相手は涼だし…。

原作との違い:衿と連絡が取れないのはなぜ?

ドラマ『若草物語』は、ルイーザ・メイ・オルコットの原作を現代の日本に置き換えた作品ですが、第2話ではその違いがさらに明確になってきました。原作では、四姉妹の絆や家族の大切さが中心に描かれていましたが、ドラマ版では、恋愛や結婚に対する価値観の違いがより強調されています。

原作のジョー(涼に相当するキャラクター)は、恋愛に対して冷淡でしたが、涼の方はもっと現代的な問題に直面しています。SNSでは、「涼の考え方に共感できるけど、やりすぎ感もある」という意見も多く、現代の視聴者の心に刺さるテーマが盛り込まれています。

きゅんはむ
きゅんはむ

賛否両論がある主人公。好きな人もいるけど、嫌いな人はとことん嫌いでドラマを見るのを辞める人も多そう…。

きはむ
きはむ

涼、頑張れ!って声の人も、ちょっと落ち着いて…と言っているね。唯一救いは、沼田がマジにビジュが良い点…。芽ちゃんでなくとも沼っちゃうね///

一方で、衿の行方が不明という設定が、原作にはなかったミステリアスな要素として機能しています。涼が衿のために脚本を書き続け、再会を願う姿は、姉妹の絆を軸にしたストーリーの魅力を引き立てています。

2話ネタバレ感想まとめ:涼は脚本家になれるのか?

第2話は、涼の成長と葛藤が描かれたエピソードで、視聴者の心に響く場面が多くありました。律との関係性、姉妹それぞれの悩み、そして涼がどのように脚本家としての道を切り開いていくのか、今後の展開がますます楽しみです。

次回は、涼が新人脚本賞で審査員だった大平かなえ(筒井真理子)のもとでアシスタントとして働き始めますが、果たしてどんなトラブルが待っているのか…!?

きゅんはむ
きゅんはむ

〆切3日前にたまたま見つけた脚本家を目指す人向けのコンクールなのに、一晩で書き上げた原稿が審査員の脚本家の目に留まるって…。

きはむ
きはむ

涼はぶつぶつセリフを言ってただけで、実際書き上げたのは律だけどね。マージで、ドラマな展開すぎて…ちょっと…さすがにとんとん拍子に行きすぎじゃない?

好き嫌いが明確に分かれる主人公の言動ですが、逆にここまで突き抜けていた方が気になる方も多いのかもしれません。引き続き、涼の奮闘と姉妹たちの物語に注目していきましょう!

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3話ネタバレ感想「恋せぬ次女VS恋愛脚本家」あらすじ

第3話では、涼がついに脚本家としての一歩を踏み出します。恋愛に全く興味がない涼が、恋愛ドラマの脚本アシスタントとして働くことになるという、新たな試練が始まるエピソードでした。

涼、ついに恋愛脚本家のアシスタントに!?

前回のエピソードで、大御所脚本家・黒崎潤と対立し、会社を辞めた涼。途方に暮れていた彼女の元に、人気恋愛脚本家・大平かなえ(筒井真理子)からのオファーが舞い込みます。

大平のもとでアシスタントとして働くことになった涼は、恋愛に興味がない自分が恋愛ドラマの世界に足を踏み入れることに不安を感じつつも、夢への一歩を踏み出しました。

きゅんはむ
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涼ちゃん、とうとうアシスタントとして働き始めたけど…恋愛脚本家のアシスタントって大丈夫!?

きはむ
きはむ

ほんと、涼には恋愛が無縁すぎて心配だよね。でも、ここからどう成長していくのか楽しみ!

かなえとの出会いが涼に与えたもの

かなえは、恋愛にほとんど経験がないにもかかわらず、長年にわたり恋愛ドラマの名匠として活躍してきました。彼女がゾンビやスプラッターものが好きだったことが判明し、そのギャップに驚いた涼。しかし、かなえが自分の経験不足を理由にせず、情熱を持って作品を作り続けてきたことに涼は深い尊敬を抱くようになります。

きゅんはむ
きゅんはむ

ゾンビとスプラッター好きの恋愛脚本家って!?かなえ先生の趣味と過去にビックリ!涼と趣味が合いそう。

きはむ
きはむ

でも、それで恋愛ドラマの大御所になったっていうのがすごいよね。涼もこの出会いで新たな視点を得たんだろうな。

涼の初めての試練!? マッチングアプリを使って男性リサーチ

かなえから、現代のリアルな男性像を描くために、涼はマッチングアプリを使ってリサーチするよう頼まれます。恋愛に興味がない涼にとって、これは大きな試練。しかし、彼女は「なんでもやります!」と覚悟を決め、実際にアプリを使ってみることに。

律(一ノ瀬颯)は、涼がマッチングアプリを使うことに心配しつつも、彼女を応援し続けます。

きゅんはむ
きゅんはむ

律、涼がアプリで誰かと会うことになったらどうするの!?恋愛しちゃうかもよ!?

きはむ
きはむ

涼が恋愛しちゃうなんてありえない!って思いつつ、律の切ない表情が何とも言えないよね…。

芽と沼田の急接近! 沼田の家から出てきた謎の男の子は誰?

一方、四女の芽は、クラスメートの沼田との関係がさらに深まっていきます。芽の彼氏が浮気していることが発覚し、彼をブロックした芽は、沼田にどんどん惹かれていく展開に。

そして、沼田が学校を休んでいることが気になった芽は、ついに沼田の家を訪れることに。沼田の忘れ物のノートを届けようとした芽が目にしたのは、家から出てきた謎の男の子でした。

きゅんはむ
きゅんはむ

え、男の子って誰!? 沼田ってまさか…父親!?彼女の子どもだったりするの??

きはむ
きはむ

この可愛い男の子は誰ーーーッ!!?芽ちゃん、沼田に惹かれてるのは分かるけど、これは新たな波乱の予感…。

視聴者の反応も、芽と沼田の関係に関心が集まっており、「男の子が誰なのか気になる!」「沼田の謎がますます深まった!」といった声が多く見られました。

3話ネタバレ感想まとめ:涼の成長とかなえの試練

3話では、涼が初めて脚本家としての道を模索しながらも、かなえとの出会いを通じて大きな成長を遂げていく姿が描かれました。かなえが直面する問題に、涼がどうアシストしていくのか、また涼が恋愛に対してどう向き合っていくのかが、今後の見どころとなるでしょう。

SNSでも、「涼とかなえの関係が良い感じに深まってきた」「涼の成長が楽しみ!」といった声が多く寄せられており、視聴者も今後の展開に期待を寄せています。

涼の新たな挑戦と、芽と沼田の関係の進展、そして律との微妙な関係――それぞれがどのように展開していくのか、次回も目が離せません!

次回は、涼がさらに深いところまで脚本家としてのスキルを磨き、恋愛に対する新たな視点を得ていく姿が描かれます。芽と沼田の関係にも新たな波乱が予想され、涼の成長と共に、姉妹たちの物語がどのように展開していくのか、引き続き注目していきましょう。

きゅんはむ
きゅんはむ

予告を見る限り、沼田家から出てきた子は弟くんだよね?…沼田は弟の面倒を見ている良いお兄ちゃんだったのか~。

きはむ
きはむ

まだ分からないよ!LINEで「まこと」とかで登録してるし、ママや弟の名前をそう登録するかな?ボクも沼田に沼ってるよ…。

ドラマ「若草物語 -恋する姉妹と恋せぬ私-」は、最新話をTVer、全話をHuluで見放題配信されています。

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4話ネタバレ感想「超恋愛体質のママ、襲来!?」あらすじ

第4話では、いよいよ涼が脚本家としての一歩を踏み出す決意を新たにするものの、現実の厳しさが容赦なく襲いかかってきます。脚本家の大平かなえに弟子入りし、プロットを書いてもいいと認められ始めたものの、家賃の更新料と妹・芽の学費の問題が一気に涼の肩に重くのしかかります。

きゅんはむ
きゅんはむ

プロット書くのもお金払うのもひと苦労ね…涼、がんばってるけど応援せざるを得ない!

そんな中、家族の問題がさらに拡大する展開に!長らく音沙汰のなかった母・満美が突然帰ってくるのです。彼女は再び結婚したと誇らしげに語り、町田家に新たな波乱が巻き起こります。

涼が直面する「恋愛脚本家」の洗礼

涼は、かなえから「恋愛に関するプロットを書いてほしい」と依頼を受けますが、恋愛経験が乏しいため、なかなか進まず苦労します。ここで涼が「恋愛なんていらない」という価値観を持っていることが再び強調され、母・満美の恋愛観との対比が描かれています。

きはむ
きはむ

恋愛は難しいって、プロット書いてるうちに涼も気づいてるのかもね。でも恋愛をテーマに書くのに自分は恋しないって…難しいかも?

家族の危機:母親の不可解な行動

涼たちに対し「デイビット」という外国人パイロットと結婚したと伝える満美ですが、彼が30万円必要だという理由を聞かされると、涼はすぐに詐欺ではないかと疑います。

涼は母に対して「男がいないと生きていけない生き方なんて嫌!」と強い言葉を投げかけますが、母は逆に「人の気持ちがわからない人には脚本なんて書けない」と涼を痛烈に批判。

きゅんはむ
きゅんはむ

ここは母親からの痛烈な指摘が刺さったわね。涼も必死だけど、母の言葉もなんだか辛い…。

きはむ
きはむ

でもさ、見ていたボクもさすがにすぐ、これは詐欺だよね?って分かったよ。ママ…しっかりしてください。

満美の裏切りが涼を追い詰める

涼がなんとか消費者金融から借りた30万円を持って帰ると、翌朝には母・満美が消え、その30万円もなくなっています。母親からの「自分の気持ちに正直でいたい」という手紙を残し、涼は失意の中で再び立ち上がらなければなりません。

きゅんはむ
きゅんはむ

嫌な予感がしたんだよー!ママ、酷すぎない?家族のためにがんばる涼、なんでこうも苦労が続くの…ってつい思っちゃうよね。

涼が見出す「物語の力」

それでも涼は、母親の手紙をきっかけにプロットを書き直し、かなえに評価されて65万円の原稿料を手に入れることに成功します。この出来事を通して、「人の気持ちを描くためには自分の体験や葛藤が重要である」と気づき、脚本家として一歩成長します。

きはむ
きはむ

満美さんの行動はあれだけど、結果として涼のプロットが生まれたのは複雑だなぁ。ドラマだから成り立ってるトコがあるよね?

きゅんはむ
きゅんはむ

本当だよ…。ママのしたことは、普通に窃盗で許されることじゃないよ!消費者金融の封筒だったから、借りたお金だって分かるはずだし信じられないよ…。

恋の予感?律と涼の関係が動き出す

涼が原稿料を得られたのは、律が涼のために協力してくれたからでした。律は、涼が絶望に打ちひしがれているときに優しく支え、涼にとって心強い存在として描かれています。

律は裏でかなえに涼が金銭的に困っていることを伝え、原稿料を先払いしてくれるよう依頼。対するかなえは「あなたの恋を進めなさい」と律に助言したことで、律の恋心がさらに動き出す予感もあり、二人の関係がどう進展するかも楽しみな展開です。

きはむ
きはむ

律の優しさ、じんわりきたよ。涼も律の気持ちに気づくのか、見どころだね。原案の若草物語とは全然違うから、もしかして二人のハッピーエンドがあるかも?

≫【原案の解説】若草物語のあらすじ、結末はこちら

4話ネタバレ感想まとめ::母との関係がもたらす葛藤と成長

この第4話では、町田家の家庭問題がクローズアップされ、特に母・満美の行動によって涼の「恋愛に対する嫌悪感」がさらに深く掘り下げられました。しかし、この家族の混乱が涼の脚本家としての成長につながり、「現実の痛みが物語の力になる」というテーマが強調されています。

きゅんはむ
きゅんはむ

一方、芽は沼田に「手段を選ばなければ、お金を稼ぐ方法はいくらでもある」と言われ夜職の求人情報を見ていたけど、一安心◎

きはむ
きはむ

沼田は弟との生活費、学費を稼ぐためにママ活をしてるっぽいよね。次回は沼田メインの回になるのかなぁ…。

このように、家族のトラブルを抱えながらも、脚本家として成長していく涼や、沼田の生活がリアルに描かれ、次回への期待がさらに高まります。

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5話ネタバレ感想「恋せぬ次女に恋する幼馴染」あらすじ

第5話では、友情と恋愛の間で揺れる涼と律、そして沼田のことを守ろうとする芽の姿が描かれ、ますます目が離せない展開となりました。

プロットライターとしての初給料!浮かれる涼と律の“微妙な距離”

涼がプロットライターとして初めて原稿料をもらい、浮かれた気分で律にご飯をおごるシーンは、彼女にとっての小さな成功を象徴しています。しかし、帰り道で芽の同級生・沼田がセレブ風の年上女性と親密そうにしている姿を目撃し、涼は複雑な気持ちに。

きゅんはむ
きゅんはむ

年上女性からお金を受け取る沼田を見てしまったーーーッ!!せっかく楽しいご飯だったのに、急に微妙な空気になっちゃったような…。

きはむ
きはむ

だって、怪しすぎるでしょ!涼も何かヤバい予感を感じ取ったはず!

沼田の行動に不安を抱いた涼は、家に帰って芽に報告しますが、芽は沼田の事情を知っているだけに戸惑い、姉の言葉にも複雑な思いを抱えていました。果たして涼と律、芽と沼田の関係はどう進展するのでしょうか?

涼と律、9年前の出来事と“友情”の微妙な距離感

涼と律の関係が進展しない理由には、過去の“ある出来事”が影を落としています。9年前、学生時代に友人にからかわれた律が、涼との関係について言葉を濁したことがきっかけで、涼が一方的に律を無視するようになってしまいました。

今では二人にとって笑い話にもなるかもしれないエピソードですが、当時の律にとってはショックだったに違いありません。

きゅんはむ
きゅんはむ

それでもまた関係を築いてきた律、すごいよね!ボクだったら…そんなことされたら、嫌いになっちゃうかもしれないよ。

きはむ
きはむ

涼と律が持っていたお揃いの名前入りのペンは、行方不明の衿からのプレゼントだったんだね。友情と恋愛の境界で揺れる律…難しいね。

さらに、涼は恋愛脚本家のかなえに「男女の友情なんて、少し茶々が入ったら崩れる」と言われます。この言葉に動揺する涼は、自分の友情に対する信念が揺らぎ、またしても律との間に微妙な距離が生まれます。果たして涼は、自分の気持ちをどう整理していくのでしょうか?

芽と沼田の関係、クラスメイトに向けた“かっこいい”一言

一方、芽は沼田の事情を知っているからこそ、彼を擁護したい気持ちが強くなっています。クラスメイトが沼田の行動を面白おかしく噂している場面で、芽は「外野がごちゃごちゃうるさいんだよ」と一喝。

周囲の視線を気にせず、毅然とした態度で沼田を守ろうとする姿にSNSでも「芽ちゃん、かっこいい!」と絶賛の声が上がりました。

きゅんはむ
きゅんはむ

芽ちゃん、クラスメイトの前であんなにハッキリ言うなんてカッコいい!

きはむ
きはむ

でも、沼田くんの気持ちも気になるよね。芽ちゃんに対してどう思っているんだろう…。

さらに芽は、沼田の弟とも少しずつ心を通わせるようになり、母親からネグレクトを受けている兄弟にとって、芽の存在がが新たな居場所になりつつあるように感じられます。二人の関係がどう進展するのか、視聴者としては目が離せません。

律に訪れる“家族のプレッシャー”と結婚への期待

律の祖父(佐戸井けん太)は、律が結婚してホテルを継ぐことを期待していますが、律は涼への気持ちを抱えながらも「結婚する気はない」とはっきり断ります。

祖父の話に付き合いながらも、心の中では涼への想いを秘め続ける律の姿には、視聴者からも「切ない」「律くん頑張って」と応援の声が集まりました。

きゅんはむ
きゅんはむ

祖父との会話で、自分の気持ちが揺れる律くん、ちょっと切ないね…。でも、律くんの両親はいないのかな?

きはむ
きはむ

何で律くんがそんなに涼が好きなのか、ボクには謎だよ…。原案だと、二人は結ばれないけど、ドラマは若草物語の原型がないからわかんないね。

涼は友情の延長線上にある律の存在を見つめ、律は友情以上の感情を抱きつつも前に進めない。二人がこの複雑な関係をどう乗り越えるのか、今後の展開に期待が高まります。

5話ネタバレ感想まとめ:“友情と恋愛”の境界

涼と律、芽と沼田という二つの関係が交錯し、それぞれが抱える葛藤が際立った第5話。特に涼の「友情とは何か」という問いかけは、視聴者の心にも響くテーマでした。恋愛を描くドラマの中で、友情を信じたい涼の姿勢はどこか新鮮で、ドラマの枠を超えた深いテーマ性を感じさせてくれます。

きゅんはむ
きゅんはむ

涼は何でこうも頑なに恋愛ドラマを書きたくないんだろう?かなえ先生に弟子入りしてる時点で、それが避けられなさそうだけど大丈夫かな?

きはむ
きはむ

涼と律には恋愛に進展してほしいと思ってしまう矛盾…。律くんが健気すぎて、応援したくなるんだよ~。

涼と律が友情のままでいるのか、それとも恋愛に進展するのか。友情を重視する涼が恋愛に対する姿勢をどう変えていくのかも、今後の大きな見どころとなりそうです。

第5話では、友情と恋愛の葛藤、そして家族への責任という多くのテーマが織り交ぜられ、ますます物語が奥深く展開していきました。今後、涼と律、芽と沼田、そして家族との関係がどのように進展していくのか、見逃せない展開が続きそうです。

次回のエピソードでは、過去の回想シーンでしか登場してこなかった衿がいよいよ登場!?どのように四姉妹が自分の幸せを追求していくのか、楽しみに待ちたいと思います。

ドラマ「若草物語 -恋する姉妹と恋せぬ私-」は、最新話をTVer、全話をHuluで見放題配信されています。

\全話見逃し配信はHulu/

なお、Huluでは1964年に公開された邦画「若草物語」も配信されているので、現代との描かれ方の違いを見るのも面白いです。

mina

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