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【日曜劇場】歴代視聴率ランキング:1993〜2025年の全作一覧!人気&ワースト作を年代順に解説

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本記事では、1993年以降のTBS日曜劇場の歴代作品を、年代ごとに視聴率でランキング化し、年代別の人気の名作と視聴率が低いワースト作を紹介します。

過去に放送された日曜劇場について、主演俳優、主題歌やテーマソング、原作や脚本などを一覧で分かりやすく解説!視聴率については、平均視聴率以外にも初回・最終回・最高・最低視聴率の他、年代ごとに視聴率の推移をグラフで可視化しています。

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日曜劇場は、1956年からTBS系列で毎週日曜21時に放送されている長寿ドラマ枠。NHKを含めた全ドラマ枠の中で最も長い歴史を持つ枠です。

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2002年9月までは東芝が冠スポンサーで単発ドラマを放送。現在の連続ドラマ枠となったのは、1993年4月に放送された『丘の上の向日葵』以降です。

若者のテレビ離れが進む中でも、日曜劇場は他の民放ドラマと比較し視聴率も高く、名作が続々と誕生しています。近年では『VIVANT』『半沢直樹』『グランメゾン東京』などの大ヒット作が話題となり、TBSドラマの顔ともいえる存在になっています。

歴代日曜劇場の全作品を一覧で確認し、視聴率推移や時代ごとの傾向を振り返ります。果たして、歴代最高視聴率の作品は?ワースト視聴率の作品とは?年代ごとの高視聴率の人気作・おすすめ作、ワースト作やその傾向、配信先についてもまとめています。

※視聴率は、ビデオリサーチ発表による関東地区の視聴率。配信先は、無料トライアル期間のあるUNEXT

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【1990年代~2020年代】年代別日曜劇場:最高視聴率の傑作&最低視聴率のワースト作

まずはじめに、年代別で最も視聴率が高かった人気作と、最低視聴率のワースト作を一覧で紹介します。

年代最高傑作(最高視聴率作)ワースト作(最低視聴率作)
1990スウィート・ホーム
山口智子、布施博主演:20.4%
きのうの敵は今日も敵
石田純一主演:10.2
2000ビューティフルライフ
木村拓哉、常盤貴子主演:32.3%
ぼくの妹
オダギリジョー、長澤まさみ主演:7.9%
2010半沢直樹(2013)
堺雅人主演:29.0%
ごめんね青春!
錦戸亮主演:7.7%
2020半沢直樹(2020年)
堺雅人主演:24.7%
海に眠るダイヤモンド
神木隆之介主演:8.3%
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ここでも2000年代のキムタク人気がスゴイ…!あとは、2010年代と2020年代どちらも『半沢直樹』が1位と、シリーズ人気を示しています。

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過去の日曜劇場は、無料トライアル期間のあるU-NEXT で配信されています。タイトルをタップすると配信先にとぶので、気になる作品をチェックしよう。

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【1990年代日曜劇場一覧】視聴率ランキング!人気&ワースト作、主演俳優や主題歌まで

1990年代の日曜劇場は、ホームドラマやヒューマンドラマが中心で、家族や夫婦の絆をテーマにした作品が多く放送されました。

特に田村正和主演の『カミさんの悪口』シリーズや、山口智子主演の『スウィート・ホーム』が高視聴率を記録。視聴率20%超えの作品も複数あり、90年代のドラマブームを象徴する枠となりました。また、1999年の『サラリーマン金太郎』のヒットで、社会派ドラマの人気も高まりつつありました。

1993~1999年の日曜劇場:作品名・主演俳優・原作・脚本・主題歌・視聴率

順番開始月タイトル(作品名)主演俳優原作(原案)脚本主題歌(テーマソング)視聴率
11993年4月丘の上の向日葵小林薫山田太一ガース・ブルックス「想い出にゆれて」12.0%
21993年7月課長サンの厄年萩原健一かんべむさし布勢博一布袋寅泰「さらば青春の光」16.2%
31993年10月カミさんの悪口田村正和、篠ひろ子村松友視山元清多チカブーン「春夏秋冬・朝昼夜」19.9%
41994年1月スウィート・ホーム山口智子、布施博西荻弓絵小泉今日子「My Sweet Home」20.4%
51994年4月ボクの就職緒形直人竹山洋忌野清志郎「サラリーマン」16.4%
61994年7月オトコの居場所三浦友和小林竜雄奥居香「奇跡の時」14.0%
71994年10月お兄ちゃんの選択陣内孝則清水有生城之内ミサ「君の声が聞きたい」11.6%
81995年1月カミさんの悪口2田村正和、篠ひろ子村松友視神崎まき「わたしがイチバン!!」20.3%
91995年4月きのうの敵は今日も敵石田純一松原敏春熊谷幸子「おはよう、ファニーガール」10.2%
101995年7月パパ・サヴァイバル堺正章関根俊夫藤井フミヤ「ハートブレイク」14.3%
111995年10月輝け隣太郎唐沢寿明遠藤察男唐沢寿明&樹木希林「2人のすべて」16.2%
121996年1月冠婚葬祭部長萩原健一清水有生萩原健一「泣けるわけがないだろう」16.8%
131996年4月その気になるまで明石家さんま鎌田敏夫イーグルス「ホテル・カリフォルニア」15.2%
141996年7月ふたりのシーソーゲーム中村雅俊、篠ひろ子石原武龍SMILE「ジグソーパズル」13.5%
151996年10月Dear ウーマン東山紀之、大竹しのぶ中園ミホ、林誠人松田聖子「さよならの瞬間」15.7%
161997年1月メロディ小泉今日子竹山洋スピッツ「スカーレット」12.6%
171997年4月理想の上司長塚京三楠本ひろみ、林誠人JEHO「さよなら青春」14.0%
181997年7月オトナの男役所広司大石静古内東子「大丈夫」13.9%
191997年10月ベストパートナー内村光良中園健司、高橋孝之介矢沢永吉「あの日のように」17.9%
201998年1月まかせてダーリン陣内孝則、賀来千香子林誠人石井竜也「リズム」14.9%
211998年4月カミさんなんかこわくない田村正和山元清多フランク・シナトラ「COME FLY WITH ME」13.3%
221998年7月海まで5分薬丸裕英、沢口靖子鈴木聡森高千里「海まで5分」11.6%
231998年10月なにさまっ!岸谷五朗寺田敏雄スガシカオ「ぼくたちの日々」12.5%
241999年1月サラリーマン金太郎高橋克典本宮ひろ志中園健司THE ALFEE「希望の鐘が鳴る朝に」19.0%
251999年4月グッドニュース中居正広君塚良一布袋寅泰「NOBODY IS PERFECT」11.1%
261999年7月ザ・ドクター堤真一中園健司BIIR「翼」10.6%
271999年10月ヤマダ一家の辛抱竹中直人群ようこ青柳祐美子郷ひろみ「GOLDFINGER’99」11.5%
※一覧表のタイトルをタップすると、配信先(無料トライアル期間ありU-NEXT)にとぶので、そのまま見ることができます。

【グラフ】1990年代日曜劇場全作の視聴率推移:平均・初回・最終回・最高・最低視聴率一覧

1990年代(1993-1999)歴代日曜劇場全作品の視聴率:平均視聴率推移グラフ
開始月タイトル(作品名)主演俳優平均初回最終回最高最低
1993年4月丘の上の向日葵小林薫12.012.914.114.110.4
1993年7月課長サンの厄年萩原健一16.214.718.321.511.8
1993年10月カミさんの悪口田村正和、篠ひろ子19.919.717.723.718.3
1994年1月スウィート・ホーム山口智子、布施博20.418.226.926.917.7
1994年4月ボクの就職緒形直人16.413.019.619.613.0
1994年7月オトコの居場所三浦友和14.019.113.619.110.2
1994年10月お兄ちゃんの選択陣内孝則11.611.414.114.19.2
1995年1月カミさんの悪口2田村正和、篠ひろ子20.319.021.822.118.0
1995年4月きのうの敵は今日も敵石田純一10.212.110.412.47.1
1995年7月パパ・サヴァイバル堺正章14.320.014.220.07.4
1995年10月輝け隣太郎唐沢寿明16.219.320.020.011.6
1996年1月冠婚葬祭部長萩原健一16.815.817.320.714.2
1996年4月その気になるまで明石家さんま15.220.216.220.211.9
1996年7月ふたりのシーソーゲーム中村雅俊、篠ひろ子13.519.914.719.94.7
1996年10月Dear ウーマン東山紀之、大竹しのぶ15.7
1997年1月メロディ小泉今日子12.615.810.015.810.0
1997年4月理想の上司長塚京三14.016.919.619.610.4
1997年7月オトナの男役所広司13.918.913.018.911.8
1997年10月ベストパートナー内村光良17.922.219.622.215.7
1998年1月まかせてダーリン陣内孝則、賀来千香子14.920.515.020.511.3
1998年4月カミさんなんかこわくない田村正和13.318.811.918.86.7
1998年7月海まで5分薬丸裕英、沢口靖子11.614.712.614.79.4
1998年10月なにさまっ!岸谷五朗12.515.612.115.610.3
1999年1月サラリーマン金太郎高橋克典19.020.818.520.917.2
1999年4月グッドニュース中居正広11.115.911.615.98.9
1999年7月ザ・ドクター堤真一10.614.712.414.78.1
1999年10月ヤマダ一家の辛抱竹中直人11.514.612.114.79.1

【1990年代】日曜劇場視聴率ランキング:最高視聴率の人気作は、 山口智子、布施博主演「スウィート・ホーム」20.4%

1990年代の日曜劇場は、ホームドラマや家族の絆をテーマにした作品が数多く放送され、幅広い世代に愛されました。

田村正和主演の『カミさんの悪口』シリーズや、『スウィート・ホーム』など、夫婦や家庭のリアルな描写が話題に。高視聴率を記録した作品も多く、まさに「日曜夜の定番ドラマ枠」として確立された時代でした。

1990年代(1993-1999)歴代日曜劇場視聴率ランキングTOP10:棒グラフ
順位タイトル(作品名)主演俳優視聴率
11994年スウィート・ホーム山口智子、布施博20.4
21995年カミさんの悪口2田村正和、篠ひろ子20.3
31993年カミさんの悪口田村正和、篠ひろ子19.9
41999年サラリーマン金太郎高橋克典19.0
51997年ベストパートナー内村光良17.9
61996年冠婚葬祭部長萩原健一16.8
71994年ボクの就職緒形直人16.4
81993年課長サンの厄年萩原健一16.2
81995年輝け隣太郎唐沢寿明16.2
101996年Dear ウーマン東山紀之、大竹しのぶ15.7
111996年その気になるまで明石家さんま15.2
121998年まかせてダーリン陣内孝則、賀来千香子14.9
131995年パパ・サヴァイバル堺正章14.3
141994年オトコの居場所三浦友和14.0
141997年理想の上司長塚京三14.0
161997年オトナの男役所広司13.9
171996年ふたりのシーソーゲーム中村雅俊、篠ひろ子13.5
181998年カミさんなんかこわくない田村正和13.3
191997年メロディ小泉今日子12.6
201998年なにさまっ!岸谷五朗12.5
211993年丘の上の向日葵小林薫12.0
221994年お兄ちゃんの選択陣内孝則11.6
221998年海まで5分薬丸裕英、沢口靖子11.6
241999年ヤマダ一家の辛抱竹中直人11.5
251999年グッドニュース中居正広11.1
261999年ザ・ドクター堤真一10.6
271995年きのうの敵は今日も敵石田純一10.2
ちゃはむ
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視聴率20%超えの作品があるのは、やっぱりすごい!家族で一緒に見るのが当たり前の時代だったんだね。

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そうそう!90年代後半には『サラリーマン金太郎』みたいな社会派ドラマも増えてきて、次の時代への流れが生まれてたよ。

【1990年代】日曜劇場視聴率ワーストランキング:面白くない!?最低視聴率は、石田純一主演「きのうの敵は今日も敵」10.2%

1990年代は視聴率の高い作品が多かった一方で、放送時間帯やテーマの影響で伸び悩んだ作品もありました。特に『きのうの敵は今日も敵』は、社会風刺的な内容が当時の視聴者には難しく感じられたのか、視聴率が振るわなかったようです。ただし、今振り返ると隠れた名作も多く、評価が変わる作品もありそうですね。

1990年代(1993-1999)歴代日曜劇場ワースト視聴率ランキングTOP10:棒グラフ
順位タイトル(作品名)主演俳優視聴率
11995年きのうの敵は今日も敵石田純一10.2
21999年ザ・ドクター堤真一10.6
31999年グッドニュース中居正広11.1
41999年ヤマダ一家の辛抱竹中直人11.5
51994年お兄ちゃんの選択陣内孝則11.6
51998年海まで5分薬丸裕英、沢口靖子11.6
71993年丘の上の向日葵小林薫12.0
81998年なにさまっ!岸谷五朗12.5
91997年メロディ小泉今日子12.6
101998年カミさんなんかこわくない田村正和13.3
111996年ふたりのシーソーゲーム中村雅俊、篠ひろ子13.5
121997年オトナの男役所広司13.9
131994年オトコの居場所三浦友和14.0
131997年理想の上司長塚京三14.0
151995年パパ・サヴァイバル堺正章14.3
161998年まかせてダーリン陣内孝則、賀来千香子14.9
171996年その気になるまで明石家さんま15.2
181996年Dear ウーマン東山紀之、大竹しのぶ15.7
191993年課長サンの厄年萩原健一16.2
191995年輝け隣太郎唐沢寿明16.2
211994年ボクの就職緒形直人16.4
221996年冠婚葬祭部長萩原健一16.8
231997年ベストパートナー内村光良17.9
241999年サラリーマン金太郎高橋克典19.0
251993年カミさんの悪口田村正和、篠ひろ子19.9
261995年カミさんの悪口2田村正和、篠ひろ子20.3
271994年スウィート・ホーム山口智子、布施博20.4
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「10%超えてるのにワーストって、今じゃ考えられないレベル!当時はテレビが娯楽の上位にあり、競争が激しかったんだね。

≫【1990年代のテレビの歴史】はこちら

コメント

  1. ゆきな より:

    歴代の日曜劇場で好きなのは「マイファミリー」!二宮和也さんが久しぶりに当たり役だと思いました。二宮さんと多部さんコンビが、山田太郎ものがたり以来で嬉しかった、、!
    裏切り者がいるのではないか?と考察しながら見るのも毎週楽しみでした。娘の誘拐事件が一件落着してからの、物語の展開も面白かった!
    最後の犯人は想像つかない人物でしたが、、動機もしっかりと描かれていて納得できるラストでした。電話で話す犯人の声が独特でツボでした。

  2. ミラクルキャンディ より:

    「ごめんね青春」とても好きなドラマです。視聴率は低かったようで残念です。宮藤官九郎のドラマは好きでほとんど観ています。一昔前のように、毒のある言い回しや、過激なセリフやシーンは地上波では難しくなっているので宮藤官九郎ドラマが定期的に観れなくなって残念です。
    男子校と女子校が合併するかどうかで、生徒を交換したり、そこから恋愛が始まったり表面上はワチャワチャしたドラマで面白かったです。その裏で主人公の過去の話など出てくるのですが、そのバランスが良く観ていて飽きませんでした。

  3. シャドームーン より:

    海に眠るダイアモンド、大好きでした。ワーストに入ってしまっているのが残念だし不思議です。軍艦島を、「軍艦島」ではなく「端島」と呼んでしまうほど世界観に引き込まれました。King Gnuの主題歌も良く、物語の面白さ、儚さを更に広げてくれました。端島では辛い事がたくさんあり、最後もハッピーエンドと言っていいのかわからないけど、とても感動的でした。最終回でもKing Gnuの主題歌がクライマックスの良いところで流れ、感動的に終わりました。杉咲花、神木隆之介がとても良かったし、斎藤工がめちゃくちゃかっこよかったです。斎藤工はこういう役がハマり役です。

  4. ニャホニャホタマクロー より:

    最近日曜劇場枠でシーズン2が放送されたドラゴン桜が印象的。まさかこんだけ時間を空けてシーズン2が放送されるとはめっちゃテンション上がりました。阿部寛さんは結構コミカルな役も好きなんですけどやっぱりこういうかっこいい役も映えますね。前作以上に個性も人数もある新しい生徒たちや現代の風潮とかも織り交ぜながら、東大を目指していくっていうのが、もう自分は学生じゃ全然ないけど1周回って新鮮な気持ちで見れました。シーズン1の豪華キャストが登場してくれるのも良かったですね。あと特にシーズン1の小池徹平が男から見てもめちゃくちゃ可愛いです笑

  5. ぴぴぴ より:

    私が好きな日曜劇場は『アンチヒーロー』です。長谷川博己さんや北村匠さんが好きで見始めましたが、私の中で大ヒット!検事VS弁護士の展開が毎度面白く、各事件がある昔の1つの事件に絡んでいて展開が予想できず、早く次が見たい!と思ってしまうほど見入ります。他の人はどう考えているのか気になり、XなどのSNSでも次回の予想をリサーチしてしまうほど、毎回見るのを楽しみにしていました。すべての真相が昭になったとき、なぜか自然に私も涙を流してしまいました。苦しかったであろう過去もキレイになったのではないでしょうか。

  6. のぴ より:

    お気に入りの日曜劇場は『御上先生』です。高校生活を題材にしたドラマはこれまでもたくさん見てきましたが、このドラマは高校生と現在の世の中を「考える」ドラマでした。全10話で毎度主役になる高校生課題が異なり、見ている私たちも色々なことを考えさせられました。そして松坂桃李さんの演技がうまい!ついつい見入ってしまい、早く次回が見たい!気になる!という感情になりました。これまでにはないハイスクールドラマでとても面白かったです。

  7. ぴの より:

    好きな日曜劇場は『海に眠るダイヤモンド』です。ドラマの題名にしては少しダサいような気がして、題名だけ聞くと高校生の恋愛ドラマ?と思って最初はあまり期待していませんでした。ところが軍艦島を題材にした昔の実話をもとにドラマ化されているということで歴史好きな私にとっては大ヒット!キャストも豪華で土屋太鳳さんや神木隆之介さん、斎藤工さんなどキャストも豪華!今の若い子はあまり知らない世界観だと思うのでぜひ見てほしい。個人的にはすごく良かったです。

  8. こうじん より:

    『半沢直樹』は、とにかく見ていて爽快感のあるドラマでした。理不尽な上司や組織に立ち向かう姿は痛快で、毎回「倍返しだ!」のセリフにスカッとさせられました。堺雅人さんの熱量ある演技も素晴らしく、緊張感のある会議シーンや対決シーンは、まるで舞台を見ているような迫力。現実離れした部分もあるけれど、だからこそフィクションとして楽しめるし、現代社会に対する一種のメッセージとしても響く作品だったと思います。

    • ちーくん より:

      確かにあの爽快感は唯一無二でしたね。私も「倍返し」のセリフには毎回スカッとさせられました。加えて今思うのは、当時以上に今の時代に刺さるテーマが詰まっていたということです。企業の矛盾、不正への姿勢、そして部下を守るリーダー像、どれも現代社会で改めて求められているものだと感じます。堺雅人さんの演技も含めて、ぜひ今こそ再放送してほしい作品ですね。SNSが発達した今だからこそ、より共感を集めるドラマだと思います。

  9. mei より:

    日曜劇場は名作ばかりで、どれもこれも語りたいのですが、、、
    最近は「海に眠るダイヤモンド」にどハマりしました。
    以前軍艦島に行ったことがあったので、どんな物語かな?と見始めましたが、とても素晴らしいドラマでした。
    最初はいづみの正体を考察し、朝子だということがわかると、今度は鉄平の行方がどうなったのかということ、レオとの関係は?と考えながら見るのがとても楽しかったです。
    端島の歴史を知れたり、鉄平の周囲の人たちのエピソードなど、見どころ満載でした。
    最終回で鉄平のその後を全て知ることとなり、なぜ鉄平がそんな生き方をしなくてはならなかったのか、本当なら朝子と幸せに暮らしていたはずなのに、、、という憤りを感じながらも、朝子や家族への愛情をひしひしと感じ、涙が止まりませんでした。
    未だにロスになるくらい大好きなドラマです!

  10. より:

    新しい日曜劇場のキャスターは、
    一話目面白いですねー
    今後上位ランクインに期待です!

    • mina mina より:

      『キャスター』1話目、面白かったですよね👏
      個人的に舘様の出番が予想の斜め上でビックリでした( ;•ω•ก)アセアセ💦
      もっと出番があると思ってた――!
      肝心の視聴率は、1話が14.2%でした✨期待の持てるスタートでしたね🎊
      コメントをありがとうございました🥰

  11. yasoo より:

    主さん、
    秘密の10話・最終話の世帯視聴率はどのくらいだろう?
    ただ相続探偵の最終回は残念でしたね… 3%台と大きく低下してしまったので。漫画を読んでいてドラマも観ましたが面白かったですよ。

    • mina mina より:

      コメントありがとうございます٩(*´︶`*)۶҉ ๛♡
      『相続探偵』、最終回の視聴率は残念でしたね…。リアタイ民が少なかったんですね;つД`)
      ドラマはコメディタッチで面白かったですよね!
      最後、相続探偵⇒相続弁護士になる?みたいな続きが見れました✨
      ハゲタカが最後に思わぬ良いキャラになって(!)、探偵事務所トリオのチームワークも良かったし、福士先生も面白かったですね✨
      さすが原作者さんが脚本を担当しただけあって、漫画のようでした👏

      秘密の10話・最終話の世帯視聴率…とうなんでしょうね🤔
      これに関しては、2話以降全く見えないですよね…。前ドラマ『モンスター』(全話平均5.6%)より確実に悪いのでしょうが…。
      リアタイしている人も少なく、配信も微妙なのかな?と感じますよね💦
      『相続探偵』の最終回が3%台なら、『秘密』もそのくらいかそれ以下なのでしょうね。
      個人的には面白かったドラマだけに残念です_( _´ω`)_ペショ

  12. do ready より:

    秘密の10話・最終話の視聴率はどのくらいだと思いますか?
    ただ、相続探偵の最終回は3%台と大きく低下したのは残念でしたね。

    • mina mina より:

      do readyさん、コメントありがとうございます^^
      『日曜劇場』の記事になぜか、秘密と相続探偵に関してが続きますね💦
      先のyasooさんと同じ内容なので、そちらを参照ください🥰

  13. 匿名 より:

    2020年代のワーストに入っている『海に眠るダイヤモンド💎』、個人的にはすごく良かったです。
    何で視聴率が悪かったんでしょうか…謎です。

    特に、一人二役を演じた神木隆之介さん!本当に別人に見えました。
    最終回で映像(ビデオテープ?)に登場した鉄平が別人に見えたのですが、後で本当の別人(役者が違う)と知って、玲央=鉄平と思ったいづみさんに思わずツッコみw

    でも、想い出って美化されるものなので(経験あり)分からなくもないです(´-`).。oO
    何気に玲央と和馬が飲み友っぽくなってるのも面白いww
    その後の現代を見てみたいので、スペシャルドラマとかで続編をしてくれないかな~と思っています。

mina

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