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【全話ネタバレ】キュロスの女の最終回は?あらすじ感想と結末考察、原作との違い比較

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  1. 【6話あらすじ&ネタバレ感想】敏腕記者の過ち:考察
    1. 栗山と矢口、監禁!?「唯花」の元マネージャーが仕掛けた罠
    2. 録音データでスクープに成功!発行部数は急上昇
    3. 栗山の過去が明かされる!5年前の記者としての挫折とは?
    4. 林田編集長との一喝!栗山の決意が試される
    5. 週刊キンダイの信頼が揺らぐ!編集長の不倫スキャンダルが浮上
    6. 園田が葛藤!?キュロスの女をめぐる謎がさらに深まる!
  2. 【7話あらすじ&ネタバレ感想】謎の女の正体判明:考察
    1. 拡散するデマと誹謗中傷の恐怖
    2. 栗山の奮闘と家族への脅迫
    3. 「Qrosの女」の真実と恐ろしい背景
    4. キンダイの危機と栗山の決意!矢口は園田にコンタクトを取り…!?
    5. 感想まとめ:ネット社会と人間関係の葛藤が浮き彫りに
  3. 【8話あらすじ&ネタバレ感想】アスリートが賭博:考察
    1. キンダイ分裂の危機!林田編集長不在の波紋
    2. 因縁の対面!栗山と園田が手を組む?
    3. 真澄への不審電話!黒幕「アキヤマ」の影が浮き彫りに
    4. 同級生が違法賭博をしているとのタレコミが!矢口に迫る新たな課題
    5. 黒幕・アキヤマの狙いは?原作とドラマの違いを紹介
    6. 第8話のまとめと考察
  4. 【9話あらすじ&ネタバレ感想】人気俳優の裏の顔:考察
    1. 真澄への謎の電話…恐怖と決意
    2. キンダイの裏切り者?日尾の真意とは
    3. 秋山の正体は人気俳優で共演者・藤井涼介!隠された恐怖とは?
    4. 敵対する栗山と園田が密会!模索する共闘への道
    5. SNSで拡散される恐怖…真澄を救えるのは誰だ!?
    6. 9話の感想と考察:緊迫する展開と迫りくる最終回
  5. 【最終回10話あらすじ&ネタバレ感想】嘘が真実を超える:考察
    1. 最終回10話あらすじ:真澄を救え!藤井を暴く証拠戦争
    2. 藤井が真澄を狙った動機は、狂気と嫉妬
    3. Qrosの女がデビュー!真澄になり代わるはニューハーフのミク
    4. 栗山の贖罪と真澄の未来
    5. SNSが生む「無意識の悪意」:ネット社会の恐怖と救済
    6. 【結末考察】栗山の選択と未来:原作との違いについて

【6話あらすじ&ネタバレ感想】敏腕記者の過ち:考察

第6話では、栗山と矢口が、唯花(小西桜子)の元マネージャー・宇野(遊井亮子)と信者たちによって監禁され、彼らの過去に迫る展開が描かれます。事件を追う記者として、彼らが背負う重い過去と現実が浮き彫りにされ、物語が一層深まります。

栗山と矢口、監禁!?「唯花」の元マネージャーが仕掛けた罠

物語は、前回の衝撃的なシーンから続きます。唯花の元マネージャー・宇野が指示を出し、信者たちが2人を監禁。この集団は栗山の過去の記事に対して強い恨みを抱き、無事解放されたものの、2人は傷を負います。

きはむ
きはむ

栗山さんも矢口くんも無事でよかった!でも、栗山さんはただでは脱出しないよね?ちゃんとやりとりを録音していたよ~。

きゅんはむ
きゅんはむ

記者という立場でスクープを追う彼らもまた、記事の重みを痛感させられる展開だったね。でも、栗山さんが抱える影はまだまだ深いようで…?

録音データでスクープに成功!発行部数は急上昇

危機を乗り越えた2人は、手に入れた録音データをもとに記事を作成し、週刊キンダイの発行部数も上昇!皮肉にも、信者たちの妨害が逆効果となり、週刊誌の売上が伸びる結果に。しかし、その裏でネットには「週刊キンダイサラスチャンネル」という不穏なチャンネルが立ち上がります。

きはむ
きはむ

さすが栗山さん!見開き4ページで唯花の集団に対する謝罪と集団を称える記事を書きますって言って脱出しつつ、録音テープで拉致を暴露…っ!

きゅんはむ
きゅんはむ

こんな皮肉な展開があるなんて!記事は成功だけど、なんか複雑…。チャンネルも一筋縄ではいかない雰囲気だし、どんな波乱が待っているのかな?

栗山の過去が明かされる!5年前の記者としての挫折とは?

新たな企画を探していた矢口は、「久岡リナ」という人物に関する資料を見つけます。林田編集長から過去の出来事を聞き、栗山がかつて手がけた記事の影響で俳優を追い詰めてしまった事実が判明。

デマ情報に基づいたその記事により、俳優の久岡リナは引退に追い込まれ、彼女の人生は大きく変わってしまったのです。

きはむ
きはむ

リナのライバル事務所が、リナの顔でツーショットの合成写真を作って園田に渡して、それを栗山さんが5万で買い取ったんだよね?

きゅんはむ
きゅんはむ

裏取りなしで穴埋めの記事で使われたものが…まさか、リナの人生を狂わせるなんて…!栗山さんが慎重に記事を書くようになった理由がここにあるんだね。

林田編集長との一喝!栗山の決意が試される

林田とのシーンは、栗山の記者としての人生を振り返る重要な場面。林田は過去の失敗を乗り越えた栗山に「罪を忘れないように仕事を続けろ」と厳しい言葉を投げかけ、栗山の背中を押してきた存在です。この場面で、彼らが歩んできた記者としての葛藤が強調され、視聴者にとっても胸に響くシーンとなりました。

きはむ
きはむ

リナは、3年付き合っていて結婚を約束していた彼氏にも振られ、自殺未遂で芸能界を追放…。人一人の人生を変える記事の力、怖いね…。

きゅんはむ
きゅんはむ

逃げるなって編集長の一喝、効いたよね~。自分の罪を背負っても進み続けると決めた、栗山さんにとっての転機となる出来事だったね。

週刊キンダイの信頼が揺らぐ!編集長の不倫スキャンダルが浮上

6話では信じられないことに、編集長・林田の不倫スキャンダルが暴露され、会社の信頼が大きく揺らぐ事態に。林田はこの情報が真実であることを認め、記事として発信することを栗山に指示。内部のスキャンダルさえも記事にすることが信頼回復の道だと考えた林田の覚悟が感じられます。

きはむ
きはむ

公私混同はするなって編集部で偉そうに指導していたのに、まさか自分がインタビューした相手と不倫してたなんて…!?

きゅんはむ
きゅんはむ

編集長が自分のことも記事にするなんて、本気の覚悟だね…。内部のスキャンダルさえも表に出すのは良いけど、今後の編集部が心配だよ~。

園田が葛藤!?キュロスの女をめぐる謎がさらに深まる!

一方で、園田も「キュロスの女」の正体を突き止め行動を追い続けますが、SNSで広まる噂やデマに苛立ちを見せます。「Qrosの女」という謎の存在をめぐる情報戦が激化し、真実がどこにあるのかがますます分からなくなる展開に。

きはむ
きはむ

その中には、自分がアキヤマに流した情報も入ってるみたいで…?ブラックジャーナリストなのに、何だか釈然としない園田の様子…。

きゅんはむ
きゅんはむ

細々と情報をアキヤマに送って小金稼ぎをしていた園田だけど、錯綜する下品なSNSの情報にちょっとイラっと来ている感じ?

週刊キンダイでは編集長の不倫スキャンダルによって、通常業務にも支障をきたしている中、信頼回復のため、キュロスの女の正体を暴くと編集長代理の小島大喜(えなりかずき)が宣言!ますます期待が膨らむ展開になっています。

6話では、記者としての仕事に対する葛藤や信念、そして過去の過ちが明かされるなど、物語の奥行きが一層増してきました。栗山と矢口のバディとしての成長も感じられる回であり、彼らがどのようにして「Qrosの女」の真相に迫っていくのか、ますます楽しみが高まります。

ドラマ「Qros(キュロス)の女-スクープをいう名の狂気-」は最新話をTVer、過去話はU-NEXTで見放題配信、Leminoなどでも配信されています。

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【7話あらすじ&ネタバレ感想】謎の女の正体判明:考察

第7話では、ついに「Qrosの女」の正体が明らかに!SNS上でデマ情報が拡散され、誹謗中傷に追い詰められる真澄。一方、栗山は家族への脅迫と真澄の保護に奮闘しながら、キンダイが抱える危機に直面します。ネット社会の恐ろしさと人間ドラマが絡み合う今回の展開を深掘りしていきます。

拡散するデマと誹謗中傷の恐怖

冒頭「Qrosの女」に関するSNS上でのデマ拡散から始まります。真澄は根も葉もない噂によって精神的に追い詰められ、周囲の視線にも怯える日々を送っていました。

きはむ
きはむ

SNSって怖いね!デマが一度広がると止められないし、真澄さんが気の毒…。全部嘘なら吹っ切れそうだけど、中には本当のものもあって…?

きゅんはむ
きゅんはむ

誹謗中傷が渦巻く中、園田さんが俺がアキヤマに渡した情報が悪用されてると気づいたみたい。何か策を考えてるみたいだけど、どう動くのかな?

ブラックジャーナリストである園田が真澄と接触しどうしたいかと本人に問いますが、その直後に2人は謎のチンピラに襲われます。園田を置いて急いで建物の外へ逃げた真澄が出会ったのは、なんと「Qrosの女」の正体を追う栗山でした。

栗山の奮闘と家族への脅迫

一方、栗山にも新たな試練が訪れます。妹・志穂が何者かに脅迫され、自宅には石が投げつけられるという事件が発生。栗山は妹の安全を確保するため奔走する中で、真澄を保護し、家へ連れていきます。

きはむ
きはむ

栗山さん、妹を守りながら真澄さんも助けるなんて、本当に忙しそう!志穂ちゃんが意外とたくましくて良いキャラしてるよね♪

きゅんはむ
きゅんはむ

原作ファンも大満足な展開!7話は一気に原作寄りになって、物語がタイトルに沿った内容になりました。その分、矢口くんの出番は少なめでちょっと残念。

真澄を保護した栗山は、彼女が抱える「QrosのCM」に関する衝撃の真相を聞き出します。

「Qrosの女」の真実と恐ろしい背景

真澄は、もともと「Qros」のCMに出演する予定ではなく、デザイナーからの強い要請で出演を余儀なくされた過去を語ります。その結果、CM女優・福永の怒りを買い、トラブルに巻き込まれたことが判明しました。

きはむ
きはむ

無理やりCMに出演させられるなんてひどい話!でもクライアントの意向に逆らえなかったんだね…。福永さんの性格も災いしてピンチすぎる…!

きゅんはむ
きゅんはむ

デマの出所がまだはっきりしないのも怖いよね。園田さんが裏で糸を引いてる可能性もあるし…。原作通りだと、CMの共演者が犯人だよね~。

≫【原作ネタバレ解説】Qros(キュロス)の女の結末、黒幕の正体はこちら

さらに、真澄は園田の家から重要なUSBを持ち出し、それには彼女の写真やデマ情報の発端と思われるデータが大量に保存されていました。しかし、SNSに流れる情報が本当に園田の仕業なのか、それとも別の黒幕がいるのかは栗山と真澄にとっては謎のままです。

キンダイの危機と栗山の決意!矢口は園田にコンタクトを取り…!?

一方、「週刊キンダイサラスチャンネル」では、編集長・林田の不倫に続き、栗山の過去の過ちまで暴露されてしまいます。この連鎖的なスキャンダルにより、キンダイは休刊の危機に直面。副社長から「会社の信用を取り戻すために大ネタを掴め」と命じられる栗山たち。

きはむ
きはむ

栗山さんの過去まで暴かれるなんて…。小島新編集長も踏んだり蹴ったり!キンダイの未来を賭けた戦いが始まる予感…。

きゅんはむ
きゅんはむ

しかも!何かを決意したかのように見える矢口は、園田にコンタクトを取ってるよ。ヤバいよ。矢口が相手にしていい人物じゃないよ~!!

終盤では、矢口が喫茶店で園田と再会します。矢口は気づいていませんが、これまで対立する立場にあった2人の再会が意味するものとは一体何なのでしょうか?物語はさらに緊迫感を増し、次回への期待が高まります。

きはむ
きはむ

矢口くん、何か企んでるのかな?それとも園田さんを利用しようとしてる?…原作通りなら、矢口くんは園田さんの正体を知らないんだよなぁ…。

きゅんはむ
きゅんはむ

そうそう!矢口くんは園田さんを完全に小物だと思ってるんだよね。この2人の関係性がどこに向かうのか気になる~。

感想まとめ:ネット社会と人間関係の葛藤が浮き彫りに

第7話では、SNSの暴走や人々の欲望がどのように現実に影響を与えるのかが描かれ、視聴者に多くの問いを投げかけました。また、栗山と矢口、園田という3人のキャラクターが複雑に絡み合いながら物語が進む展開は見逃せません。

次回はいよいよ最終局面。「Qrosの女」の運命とキンダイの未来はどうなるのか、目が離せません!

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【8話あらすじ&ネタバレ感想】アスリートが賭博:考察

第8話では、週刊キンダイの崩壊の危機とともに、キュロスの女を巡る物語がさらに深まる展開が描かれました。林田編集長の不在による編集部の混乱、スパイ疑惑、そして黒幕の影が一気に浮上し、視聴者の心を引き付ける内容となりました。

キンダイ分裂の危機!林田編集長不在の波紋

編集長・林田の不在によって、キンダイはまさに存続の危機を迎えています。スクープに奔走する編集部ですが、日尾(内藤秀一郎)の無断欠勤が続きます。

ネタ会議もすっぽかした日尾は何をしているのでしょうか…?

次回予告を見ると、編集部内での結束が揺らぎ、ライバル誌・週刊ファインダーズとの密会が発覚。日尾がその中心人物として疑惑の目を向けられるとあります。

きはむ
きはむ

裏切り者って…めちゃくちゃドラマっぽいけど、リアルでもありそうで怖いね!ライバル誌との密会とか、編集部のピンチ感がビリビリ伝わる…。

きゅんはむ
きゅんはむ

修羅場の予感…!そういえば、矢口くんも園田と密会してたよね?キュロスの女について何か教えてとお願いするも、替わりに教えてくれたのは栗山さんのことで…?

この混乱の中、栗山も因縁の相手である園田との密会に踏み切ります。園田が語る真澄の情報拡散に関する真実は、物語をさらに混沌とした展開へと導きました。

因縁の対面!栗山と園田が手を組む?

園田が持ちかけるのは、「真澄の情報を拡散した犯人の証拠」をネタにした提案。かつて互いに騙し騙された因縁の2人が、この危機的状況下でまさかの共闘に踏み切る展開になります。

きはむ
きはむ

園田と栗山のコンビとか、意外すぎてテンション上がる!ボク、哀川翔さんの演じる園田、好きなんだ~♪反目する者同士が組むのって胸アツ展開…!

きゅんはむ
きゅんはむ

でも、園田って信用できるの?また裏切られたりしないのかな…。ドキドキする展開だよね!?園田と会ってた矢口くんは…まぁ、利用されて終わりそうだけど(笑)。

園田からの情報によって、真澄を脅かす黒幕が徐々に明らかになります。栗山たちはその黒幕・アキヤマに近づくため、あえて危険な賭けに出ることを決意します。

真澄への不審電話!黒幕「アキヤマ」の影が浮き彫りに

一方で、真澄に謎の電話がかかってきます。電話の主は黒幕・アキヤマを匂わせる人物。指定された場所に向かった真澄は、そこでも新たな恐怖に直面します。アキヤマは真澄に何を求めているのか、そしてその目的とは?

きはむ
きはむ

ふふふ…。ドラマでは黒いフードを被って怪しげな雰囲気だけど、原作で正体を知っていたらワクワクだよね…!?

きゅんはむ
きゅんはむ

真澄に電話かけてくるなんて、黒幕の存在感がじわじわ迫ってくるね。指定された場所に行くとか、危険な香りしかしない…。見てるこっちが怖いよ!

次回、栗山と矢口は真澄を守り抜くため、彼女の行動を密かに見守ることにします。果たして、この危機を乗り越えることができるのでしょうか?

同級生が違法賭博をしているとのタレコミが!矢口に迫る新たな課題

今回のエピソードでは、矢口に焦点が当たるシーンも描かれました。編集部の新編集長となった小島の指示で、新しいネタの取材を任される矢口。その対象となったのは、かつての同級生であり、現在バスケットボール日本代表の五十嵐勝。

きはむ
きはむ

矢口くんがこんなに苦悩する姿って、見てて応援したくなるね!でも、同級生を記事にするって、めちゃくちゃつらい選択だよ…。

きゅんはむ
きゅんはむ

悪いことをしているのは相手なんだけど、仲の良かった人を飯のタネにするなんて…複雑だよね。記者の厳しさを感じる…!

矢口は五十嵐の違法賭博疑惑について記事を書くことを求められますが、彼の真実を目にしたことで、大きな葛藤に直面します。

最終的に矢口が下した選択は、彼自身の記者としての成長を象徴するものでした。五十嵐のスクープで初めて記名記事を書いた矢口でしたが、部数は5万部と未だ低迷したまま。やはり、一発大ネタ「キュロスの女」の正体を暴こうと奮闘します。

黒幕・アキヤマの狙いは?原作とドラマの違いを紹介

8話のラストでは、真澄の元にアキヤマから再び接触がありました。キュロスの女にまつわる真相とともに、黒幕・アキヤマがどのような計画を進めているのか。次回への伏線が数多く張られ、視聴者の期待を煽ります。

一方、栗山は路上販売の情報屋(栗原類)から藤井涼介の新住所を張り込んでいたところ、偶然“キュロスの女”が現れたとスクープ写真を小島に提供します。原作通りならば、これはニューハーフキャバクラで働くミクに依頼して撮ったものです。

しかし、ドラマ版では「Qros」デザイナー桑嶋隆平(波岡一喜)が単独でライブ配信をし、“QrosのCM第二弾を考えており、そこには再びキュロスの女が出演する”と世間を煽ります。これは、原作にはないドラマオリジナル設定となっています。

きはむ
きはむ

黒幕のアキヤマが原作通りならば、このライブ配信はとっても危険なのでは!?藤井涼介よりキュロスの女が目立つことになるから…。

きゅんはむ
きゅんはむ

CMでキュロスの女に優しかった人気俳優・藤井涼介は、どう思ってるんだろう…。いよいよ最終章に突入って感じだね!

第8話のまとめと考察

第8話では、週刊キンダイの危機とキュロスの女を巡る緊張感が一気に高まりました。栗山と園田の共闘、矢口の成長、そして真澄を狙うアキヤマの存在…。これらが複雑に絡み合い、次回の展開をさらに期待させる内容となっています。

果たして、栗山たちはアキヤマの正体を暴き、キンダイの存続を守ることができるのか?海外での配信も決定した『キュロスの女 -スクープという名の狂気-』、次回の放送に注目です!

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【9話あらすじ&ネタバレ感想】人気俳優の裏の顔:考察

ドラマ『キュロスの女』もいよいよクライマックスが近づいてきました!9話では真澄が謎の電話に導かれ動き始め、キンダイ内部の分裂危機も浮上します。そして、秋山(アキヤマ)の正体がついに明らかに!?

真澄への謎の電話…恐怖と決意

物語は、真澄のもとに謎の人物から電話がかかってくるところから始まります。電話の主は、「指定した場所に来なければ、もっと酷いことになる」と不穏な言葉を残しました。

きはむ
きはむ

こんな脅迫まがいの電話、怖すぎるよ!現状打破のため、腹をくくり動き出します。真澄ちゃん、大丈夫かな…?

意を決した真澄は指定された場所に向かいます。その裏で、週刊キンダイでは新たな疑惑が浮上していました。なんとライバル誌『週刊ファインダーズ』の記者と、キンダイの記者・日尾(内藤秀一郎)が密会しているのを同僚・和久井が目撃していたのです。

キンダイの裏切り者?日尾の真意とは

和久井は日尾の行動を怪しみますが、実は日尾は小島の指示でファインダーズを探っていたことが判明!週間キンダイサラスチャンネルは、ファインダーズが仕組んだものではないようです。

きゅんはむ
きゅんはむ

なんだ、日尾くんが裏切り者ってわけじゃなかったんだね!ホッとした!ファインダーズでもないってことは…?

一方、真澄が指定された場所で出会ったのは、彼女がマネージャーを務める女優・福永でした。福永は真澄に「秋山の正体」に関する重要な手がかりを提供します。

秋山の正体は人気俳優で共演者・藤井涼介!隠された恐怖とは?

福永によると、SNSで真澄に対する誹謗中傷を書き込んでいた「秋山」の正体は俳優・藤井涼介(増子敦貴)だったのです。藤井は真澄とともにキュロスのCMに出演していた人物で、彼の動機は嫉妬と自己中心的な快楽に基づくものでした。

きはむ
きはむ

がーん…。まさか藤井さんが黒幕だったなんて…!キュロスのCMのときから何か企んでたのかな?

きゅんはむ
きゅんはむ

福永さんの洞察力が鋭い!「あなた(真澄)のことは嫌い」と言い、真澄につらく当たりつつも、藤井の正体を教えてくれるなんて…。

SNSの投稿で、特定の人物が語尾に「w(笑いの意味)」を小文字ではなく大文字で書いているのを指摘。さらに、大文字で「W」を語尾に使う人とやり取りをしたことがあると言います。

藤井はSNSで悪意あるデマを書き込み、真澄の名誉を失墜させる行為を行っていたことが判明。そのやり口に福永も「こんなやり方、大嫌い!」と怒りを露わにします。

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敵対する栗山と園田が密会!模索する共闘への道

一方、栗山は因縁の相手・園田と密会します。園田は藤井の悪事を暴くための音声データを栗山に提供する代わりに、自分の手助けを要求。これにより、二人は一時的に手を組むことになります。

きはむ
きはむ

因縁の二人が共闘する展開、めっちゃ熱い!園田は襲われた自宅に一人で戻りたくないだけの気もするけど、ただの悪人じゃないのかも?

きゅんはむ
きゅんはむ

栗山さんは園田に言われるまま家宅捜索を実行。だけど、真澄ちゃんが園田の家を出るときに持ち出したやつだから、そのデータは既に自分が持ってたんだよね。

SNSで拡散される恐怖…真澄を救えるのは誰だ!?

藤井の仕掛けたデマにより、SNSでは真澄への誹謗中傷がさらに激化。彼女の精神的なダメージは限界に達しつつあります。それでも、栗山は真澄を救うために、“偽のキュロスの女”の目撃情報の記事を書き上げ、いまだ不明の悪意の元凶を暴く決意を固めます。

きはむ
きはむ

栗山さんの記事で真澄が救われることを祈るしかない…!でも藤井の狂気が想像以上で、本当に大丈夫なのかな?

9話の感想と考察:緊迫する展開と迫りくる最終回

9話は、真澄が直面する恐怖やキンダイの分裂危機、そして藤井の正体が明かされるなど、盛りだくさんの内容でした。SNS社会の闇をリアルに描きつつも、栗山たちの奮闘に希望を感じさせる展開に引き込まれました。

きゅんはむ
きゅんはむ

最終回を前にして、物語が一気に動いたね!藤井の狂気がどこまでエスカレートするのか…。栗山たちがどんな形で真澄を救うのかに注目です。

原作者の誉田哲也氏も絶賛した、俳優・藤井涼介の狂気の演技!ラスト5分は特に注目です。

同時にポストで判明したキュロス(Qros)とは、「Q:クワジマ、R:リュウヘイ、O:オリジナル、S:シリーズ」の頭文字だったんだとか!クワジマリュウヘイ(桑嶋隆平)はキュロスのデザイナーですが、ブランド名にも自己主張が入っていたとは驚きです。

最終回では、真澄と藤井の対決、そして栗山のスクープによる逆転劇が描かれるのか。最後まで目が離せない『キュロスの女』。次回は最終回。どのような終わり方をするのか、最後までしっかりと見届けましょう。

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【最終回10話あらすじ&ネタバレ感想】嘘が真実を超える:考察

最終回では、SNSに誹謗中傷を書き込み続けていた黒幕・秋山の正体が、俳優の藤井涼介であることが明らかに!栗山と矢口、園田は、真澄を守るために奔走し、ついに藤井を追い詰めることに成功します。

果たして、栗山は真澄を救い、自分自身の贖罪を果たせるのでしょうか?ついに完結!ネットの闇に挑んだ『Qrosの女 スクープという名の狂気』の最終回を徹底解説します。

最終回10話あらすじ:真澄を救え!藤井を暴く証拠戦争

SNSに悪意ある書き込みをした犯人・藤井。その投稿には大文字の「W」が共通して使われていました。この些細なヒントをもとに、園田が録音していた音声データを解析。矢口の粘り強い捜査により、投稿の主が藤井である証拠を掴みます。

きはむ
きはむ

まさか投稿にそんな特徴が隠されてたなんて!…ボクの投稿、何か癖があるかもしれない…大丈夫かな?って不安になったよ。

きゅんはむ
きゅんはむ

決め手は、録音の声が声紋鑑定の結果、藤井本人のものと一致したから!今はすぐ録音できるし、証拠が残る時代だもんね~。ボクも気を付けないと…。

さらに、園田を襲ったチンピラが藤井の中学の同級生であることも判明。栗山達に証拠を突きつけられ、藤井はついに自白します。

藤井が真澄を狙った動機は、狂気と嫉妬

藤井が真澄を狙った理由は「注目される彼女が許せなかった」という嫉妬心。CMの話題を奪われたと感じた彼は、誹謗中傷で真澄を社会的に抹殺しようと画策しました。

きはむ
きはむ

芸能人でもない現場にいただけの人に主役を奪われたからって…嫉妬でここまでやる?SNSって本当に怖い世界だよね。

そんな彼を前に、栗山は冷静に対峙し、「これ以上傷つけたら自分のキャリアも終わりだ」と警告します。

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Qrosの女がデビュー!真澄になり代わるはニューハーフのミク

栗山は藤井の記事を世間に公開する代わりに、石上(藤井の芸能プロダクション「Wing」の社長)にある提案を持ちかけます。

それは、真澄に似た女性を「Qrosの女」として芸能界にデビューさせるというもの。これにより、世間の関心をそちらに移し、真澄を誹謗中傷から解放しようとする計画でした。

結果、「Qrosの女」はタレントとしてデビューし、真澄はSNSの悪意から解放されます。

きゅんはむ
きゅんはむ

え、これって本当に大丈夫なの?と思ったけど、デビューする本人は楽しんでる様子◎真澄を守るためとはいえ、けっこう大胆だよね!

きはむ
きはむ

ニューハーフキャバクラで出会った、Qrosの女に激似のミク(佐々木りん)が真澄の代わりにデビューしたよ◎

栗山の贖罪と真澄の未来

IT企業に就職し、新たなスタートを切った真澄は栗山に感謝の言葉を伝えます。しかし、栗山は「記者なんてゴミみたいな存在だから、関わらない方がいい」と突き放します。自分の記事が誰かを救えたとしても、その裏には誰かが傷ついているという現実を知っているからこその言葉でした。

きゅんはむ
きゅんはむ

栗山さん、カッコつけすぎ!でも優しいんだよね。記者の覚悟と優しさが伝わるラストでした◎

SNSが生む「無意識の悪意」:ネット社会の恐怖と救済

最終回では、SNSが持つ「群衆心理の恐ろしさ」が強調されていました。何気ない投稿やコメントが、一人の人間をどれほど追い詰めるかを見せつける展開に、多くの視聴者が共感と恐怖を覚えたのではないでしょうか。

きはむ
きはむ

本当にSNSの使い方、気をつけなきゃって思ったよ。誹謗中傷って、意識しないと誰でも加害者になっちゃうよね。

これまで衝突を繰り返してきた栗山と矢口。しかし、最終回では2人のバディとしての成長が感じられ、視聴者からも「続編が見たい!」という声が多数寄せられました。

【結末考察】栗山の選択と未来:原作との違いについて

栗山は「すべての真実を公表するのが正義ではない」と悟り、真澄の幸せを優先しました。この選択は、彼自身の贖罪であり、新たなスタートのきっかけにもなりました。

きゅんはむ
きゅんはむ

記事を書くたびに吐いてた栗山さんが、最後は吐かなくなったってエピソードが泣けた…。罪を抱えつつも前に進もうとする姿、胸に響いたよね。

最後に栗山は、自身が書いた記事で芸能界を引退した久岡リナと対面。リナは自分で“久岡リナは自殺した”とネットに書き込み、久岡リナを抹殺することに成功。現在は、本名で静かに生活していると言います。

きはむ
きはむ

“私は自殺することに成功した”という言葉に考えさせられたよね…。ボクも真偽不明なものについて、気軽にリポストで広めるのは辞めようと思ったよ。

ドラマ版では、原作小説にはないスクープが毎回描かれるなどのオリジナル要素が加わり、キャラクターたちの心理描写が深く描かれました。また、SNSの問題を現代風にアレンジすることで、視聴者に強いメッセージを伝えています。

『キュロスの女』最終回は、SNS時代における誹謗中傷の恐ろしさと、それに立ち向かう人々の絆を描いた感動的なラストでした。栗山の覚悟と優しさ、そして矢口との成長したバディ感に、多くの人が胸を打たれたことでしょう。次回のこの枠はどんなドラマが放送されるのか、楽しみですね^^

ドラマ「Qros(キュロス)の女-スクープをいう名の狂気-」はU-NEXTで見放題配信、Leminoなどでも配信されています。

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「Qrosの女」の初出は小説現代、2013年2月号~9月号での連載でした。今から10年以上も前の作品ですが、現代の情報社会を既に反映した小説になっており、新鮮な驚きや気づきを与えてくれます。

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OPテーマ曲はgo!go!vanillas「Persona」、EDテーマ曲はIMP.「ミチシルベ」です。

mina

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