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ドラマ、オクラは面白くない?全話あらすじ、ネタバレ感想:最終回の結末までを考察

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  1. 【6話考察】ネタバレ感想:千寿への暗殺指令!交錯する2人の運命
    1. 真犯人は身内にいる!?副総理毒殺事件の闇が明かされる
    2. 高見刑事との対峙と加勢の変化
    3. 衝撃のラスト!爆弾で消される加勢
    4. 加勢の悲劇的な退場に対する視聴者の反応
    5. 第6話で描かれたテーマ:正義と復讐の狭間
  2. 【7話考察】ネタバレ感想:10年前の真実が明らかに!
    1. 真一に頼まれて撃った!?千寿が語る10年前の真実!
    2. 倫子が知った死の真相!衝撃の父の最期を知り覚悟を決める
    3. 「HIDE&SEEK」とは何なのか?警察内部の闇が浮かび上がる
    4. 井伏愁は黒幕か、仲間か!?視聴者の間で考察が加速!
      1. 科捜研としての井伏愁の役割とは?
      2. チップ埋め込みに関与?疑惑の背景
      3. 井伏愁は黒幕なのか?それとも誰かの手先なのか?
    5. 7話ネタバレ感想まとめ:黒幕の正体が気になる!
  3. 【8話考察】ネタバレ感想:連続爆破の実行犯がついに判明…衝撃の正体
    1. 10年前の事件の真相に迫る!連続爆破事件の真犯人は意外な人物?
    2. 鷲沢と利己の奮闘:地道な捜査が明らかにした手がかり
    3. 警察官連続殺人事件の実行犯は愁!虎のタトゥーが物語る真実
    4. 8話の感想・考察まとめ:警察内部の陰謀が浮かび上がる!
  4. 【9話考察】ネタバレ感想:爆殺犯は元妻…真相の全てと衝撃の過去
    1. 愁の告白に愕然!愁が語る真実と「HIDE&SEEK」の闇
    2. 倫子をおとりに使った千寿の賭け!仕掛けた罠と愁の最後の選択
    3. 狙撃される愁!黒幕は幾多室長!?
    4. 愁のキャラクターが際立つエピソード!第9話を振り返り
  5. 【10話考察】ネタバレ感想:オクラの裏切り者…衝撃の最終章へ
    1. 幾多室長は元公安!室長の過去でミスリードするオクラの秘密
    2. 千寿が加勢殺害の犯人! 千寿の行動に隠された意図とは?
    3. 視聴者の考察が止まらない!「千寿は本当に犯人なの?」
    4. 【評価】ドラマ、オクラは面白くない?SNSの声と視聴率の推移
      1. 前半の離脱が多い理由とは?
      2. 最終回に期待すること
    5. 最終回に残された謎は?伏線を徹底考察!
      1. 千寿は本当に加勢を殺したのか?
      2. 愁を撃った真犯人は誰なのか?
      3. 首都爆破テロの首謀者とその目的は?
      4. 幾多室長の過去とお守りの秘密
      5. バディの行方は?千寿と利己の未来
    6. 第10話の見どころと感想:テーマは「正義と裏切り」
  6. 【11話考察】最終回ネタバレ感想:バディ終焉!最後のねつ造
    1. 千寿と利己、信頼の崩壊から新たな絆へ
    2. オクラに仕掛けられた爆弾—そして真犯人との対峙
    3. 利己の決断と千寿の未来
    4. 賛否両論の結末!SNSの反応
    5. 【考察】HIDE&SEEK(ハイド&シーク)とは結局、何?
      1. ハイド&シークの目的は「秩序維持」と「法案推進」
      2. ハイド&シークの組織構造と活動
      3. 幾多学の葛藤と「偽りの正義」
    6. HIDE&SEEK(ハイド&シーク)の終焉と残された謎
    7. 【感想】続編や映画化はある?最終回の結末まとめ
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【6話考察】ネタバレ感想:千寿への暗殺指令!交錯する2人の運命

第6話では、11年前の副総理暗殺事件に挑む千寿と利己が、新たな真相に迫ると同時に、物語は衝撃の展開を迎えました。捜査の裏に潜む巨大な陰謀と加勢英雄(中村俊介)の悲劇的な結末に、多くの視聴者が衝撃を受けた回となりました。

きはむ
きはむ

待って待ってーーーッ!!6話で最後まで2人の行く手を阻む存在だと思ってた、加勢警視正が退場しちゃったよーーーッ!!?

きゅんはむ
きゅんはむ

え?ど、どうするんだろう…。主要キャラじゃなかったのーーーッ!!?視聴者は大混乱だよ…。何ならボク、加勢警視正が黒幕だと思ってたのに…。

真犯人は身内にいる!?副総理毒殺事件の闇が明かされる

11年前、永倉孝也副総理(尾竹明宏)が料亭で毒殺された事件。この未解決事件の再捜査を進める千寿と利己は、真犯人が「老人客に扮した人物」だという手がかりをつかみます。

事件当時の防犯カメラには、老人に変装した人物が副総理のコップに毒を混入し、庭に証拠のスポイトを捨てる姿が映っていました。さらに、捜査の過程で登場した高見大地(高杉亘)が浮かび上がり、謎の中心人物として物語を引っ張ります。

高見大地は、当時交通捜査課(現・公安部)に在籍していた刑事で、永倉副総理と個人的な繋がりとされる人物で、いかにも怪しく見えます。

きはむ
きはむ

防犯カメラに映った老人って、どう見ても不自然!女将さんは老人は変装で、実は若い人だったのでは?と証言したよ。事件の核心に迫れるのかな?

きゅんはむ
きゅんはむ

髪はかつらのようで、手は30代くらいに見えたって!スポイトの証拠が決め手になるかと思ったけど、加勢が怪しすぎて展開が読めないよね…。

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高見刑事との対峙と加勢の変化

千寿たちは高見刑事に接触し、過去の捜査の経緯を探るも、核心には触れられず。そんな中、加勢が11年前の事件に深く関与している可能性が浮上します。

加勢の妻・明日香(芳野友美)が轢き逃げに遭い亡くなった事件が、副総理一家に繋がっていたことが判明。加勢は妻の復讐のために動いていたのです。

きはむ
きはむ

変装の老人は加勢さんだったんだね。当時、足を引きずっていたのを千寿さんが覚えていました。奥さんを失った辛さは分かるけど、ショックすぎる…。

きゅんはむ
きゅんはむ

復讐心に囚われて正義感を失うって、加勢のキャラに深みが出てきたけど、それで犯行を犯すなんて切なすぎる展開だよ…。

衝撃のラスト!爆弾で消される加勢

加勢が真犯人であることが判明し、警察内部の汚れ仕事を引き受けていた過去も明らかに。しかし、最後には何者かに埠頭へ呼び出され、仕掛けられた爆弾で命を落とします。加勢の死は、視聴者に大きな衝撃を与えました。

きはむ
きはむ

まさか加勢さんが退場するなんて…っ!?ラスト直前まで悪役で、最後2人の味方になってくれるのでは?と予想していただけに、ビックリだよ…。

きゅんはむ
きゅんはむ

埠頭のシーンはハラハラしたよね!爆弾で消されるなんて、警察内部の黒幕がどれだけ根深いかを物語ってる感じ…。

加勢の悲劇的な退場に対する視聴者の反応

SNSでも加勢の退場に対する悲しみや驚きの声が続出!「想定外の展開」「加勢の正義感が切なすぎる」といった感想が多く寄せられ、次回への期待が高まっています。

  • 加勢が黒幕の一人だったのか?でも、悲しすぎる結末。
  • これで終盤の警察内部の闇がどう描かれるのか気になる!

第6話で描かれたテーマ:正義と復讐の狭間

第6話では、正義のためにどこまで犠牲を払えるのか、という重いテーマが描かれました。加勢の復讐心と、それを利用した警察内部の汚職が絡み合い、物語はさらに深みを増しています。

きはむ
きはむ

刑事もので必ずと言っていいほど描かれる“正義と復讐”。表裏一体のテーマがよく描かれてるよね。加勢さんの生き方に共感する人も多そう…。

きゅんはむ
きゅんはむ

でも、千寿と利己が正義を貫けるかどうかが今後の見どころだね!それにしても、前半は証拠捏造で未解決事件を再捜査していたのに…流れが変わった…?

第6話は、衝撃の連続で視聴者を驚かせつつ、物語の核心に迫る重要な回となりました。次回では、加勢の死を経て、千寿と利己が警察内部の黒幕にどう立ち向かうのかに注目です。

“1話完結のありきたりで面白みのない刑事ドラマ”と思われていた前半でしたが、中盤辺りから風向きが変わったように思います。6話では警察内部のデータベース「HIDE&SEEK」の謎や、千寿たち以外にも内部で組織立った動きがあることが判明しました。

引き続き、未解決事件の真相と、登場人物たちの複雑な関係性が絡み合う展開を見逃せません!

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【7話考察】ネタバレ感想:10年前の真実が明らかに!

埠頭の爆破事件で加勢英雄(中村俊介)を失った『オクラ』メンバー。千寿は仲間の死に動揺しつつも、加勢が殺害された手口が10年前の警察官連続殺人事件に酷似していることに気づきます。この事件こそ、倫子の父・結城真一(平山祐介)が命を落とした案件でした。

倫子の問いかけに応える形で、千寿は10年前の出来事を語り始めます。当時、千寿、真一、そして久常(渋谷謙人)は未解決事件を追う中で警察上層部の圧力に直面していました。そんな中、久常がビル爆破事件で命を落とし、さらに真一も千寿を庇って亡くなるという悲劇が。

真一は死の直前、千寿に「体内に埋め込んだチップを守れ」と命じ、真実を託します。この行動の理由を巡って、千寿は苦しみ続けていました。

きはむ
きはむ

真一さんがチップを埋めてまで守ろうとした真実って、どんなものなんだろうね?

きゅんはむ
きゅんはむ

10年前からの未解決事件の全貌が隠されてるのかな?それにしても、倫子がその事実を知ったときの反応が心配だよ…。

真一に頼まれて撃った!?千寿が語る10年前の真実!

2014年、真一と千寿は事件の容疑者を追い詰める中で、時限爆弾が仕掛けられたアジトに到着。

爆弾が爆発し、真一は致命傷を負いながらも、千寿に「ここを撃て」と頼みました。体内のチップを敵に奪われないためです。千寿はためらいながらも真一の願いを叶え、彼の命を終わらせました。

きはむ
きはむ

えっ…千寿が真一さんを撃ったって…。でも、それは彼の最後の願いだったんだよね…。というか、体内のどこにチップがあったんだろう…?

きゅんはむ
きゅんはむ

頼まれて撃ったとしても、その重さを背負い続けてる千寿の気持ちを考えると胸が痛むよ…。倫子がこの事実をどう受け止めるのか心配だな。

倫子が知った死の真相!衝撃の父の最期を知り覚悟を決める

倫子は千寿が真一を撃ったという事実に動揺し、千寿を非難します。しかし、利己の説得により、真一が千寿にすべてを託した理由を理解します。

父の行動には正義と娘への愛があったことを知り、倫子は「父の名誉を守るためにも未解決事件を追い続ける」と決意を固めます。

また、倫子が持っていたブレスレットの裏に書かれていた8桁の文字が、『HIDE&SEEK』データベースの一部ファイルを解くパスワードだと判明。ファイルには「2024年12月 首都爆破テロ事件」という恐ろしい計画が記されていました。

きはむ
きはむ

首都爆破テロって、これまでの未解決事件とどう繋がってるんだろう?警察内部の陰謀っていう話もどんどん現実味を帯びてきたよね。

きゅんはむ
きゅんはむ

倫子がこれを知った以上、ますます危険な立場に立たされるんじゃない?それでも父の意志を継ごうとする彼女は本当に強い!

「HIDE&SEEK」とは何なのか?警察内部の闇が浮かび上がる

加勢の元同僚であり、今回の爆破事件に関与した門真(山中聡)は、取り調べの末に毒を飲んで自殺。その際、「実行犯は自分ではない」と供述し、さらなる黒幕の存在を示唆します。

一方で、警察内部の組織的な隠蔽工作が疑われ、『オクラ』メンバーは警察内部に潜む裏切り者を特定するため動き出します。

きはむ
きはむ

まさか、警察内部にこんな大きな闇が潜んでるなんて…。『オクラ』のメンバーも信じられなくなっちゃいそうだよ。

きゅんはむ
きゅんはむ

確かに。でも、千寿や倫子が真実を追求する限り、どんな闇も暴かれる気がする!でも、「HIDE&SEEK」は誰が更新しているんだろう?謎すぎる…。

井伏愁は黒幕か、仲間か!?視聴者の間で考察が加速!

第7話では、真一の死の真相が明らかになり、視聴者の間でさまざまな考察が飛び交いました。

SNSでは「千寿の行動に胸が痛む」「倫子の決意がかっこいい」といった声が相次ぎ、同時に「井伏愁(観月ありさ)が怪しいのでは?」という意見も。科捜研としての立場を利用して、警察内部の闇に関与しているのではないかという推測が広がっています。

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科捜研としての井伏愁の役割とは?

井伏愁(観月ありさ)は、科捜研のエキスパートとして『オクラ』の捜査をサポートしていますが、彼女の過去と行動には疑問が残ります。千寿の元妻であることから、過去に千寿や結城真一と密接な関係を持っていたことが明らかとなっており、視聴者の間で「彼女は黒幕なのでは?」という考察が広がっています。

きはむ
きはむ

井伏さん、頼りになるけど、ちょっと怪しい感じもするんだよね…千寿と真一の過去を知り尽くしている立場だし。美人って何かミステリアスなんだよなぁ…。

きゅんはむ
きゅんはむ

科捜研の技術を使って、何か隠蔽に関与してるって可能性も否定できないよね。でも、本当にただの良き協力者かもしれないし…??

チップ埋め込みに関与?疑惑の背景

真一の体内に埋め込まれたICチップについて、井伏愁が関与している可能性があるとの声も寄せられています。

視聴者は「チップを埋め込むには医学的な知識が必要。それを可能にするのは愁では?」と推測。また、チップの存在を知る立場にありながら、それを利用しなかった点も逆に疑念を招いています。

SNS上では「司法解剖を担当する愁がチップを発見した場合、誰にその情報を渡すのか」という声も上がり、彼女が警察内部の闇を知りつつ協力しているのではないか、という意見が多く見られました。

きはむ
きはむ

真一のチップを埋め込んだのが井伏さんだったら、彼女は大きな組織の鍵を握る人物かもしれないよね!?

きゅんはむ
きゅんはむ

ただ、もし井伏さんが味方だった場合、彼女が敵からチップを守るために協力している可能性もあるよね。黒幕かどうか、まだ判断が難しい…!

井伏愁は黒幕なのか?それとも誰かの手先なのか?

一部の視聴者は、「井伏愁が黒幕ではなく、何らかの形で利用されているのではないか」との見解を示しています。彼女が科捜研として持つ情報が警察内部の黒幕に流れている可能性も考えられます。

特に、第7話の終盤で千寿が『HIDE&SEEK』にアクセスした際、井伏がその結果を見ていたのではないかという描写が議論を呼びました。「彼女は千寿たちの活動を監視し、誰かに報告しているのでは?」といった憶測が飛び交っています。

きはむ
きはむ

井伏さんが意図的に千寿たちを裏切るのか、それとも知らないうちに情報が漏れているのか…。ここが最大のポイントだよね!

きゅんはむ
きゅんはむ

もしかして、千寿の元妻だからこそ利用されている?それとも、千寿たちを守るために危険を冒しているのかも…!?

7話ネタバレ感想まとめ:黒幕の正体が気になる!

井伏愁が黒幕なのか、それとも単なる協力者なのか、その真相は次回以降で明らかになるかもしれません。彼女の動向次第で物語の核心に迫る展開が予想されます。井伏愁が味方か敵か、どちらであっても今後の物語に欠かせない重要なキャラクターであることは間違いありません。

きはむ
きはむ

井伏さんが黒幕だったら衝撃的だけど、味方として活躍してほしい…!黒幕の正体は誰なのか?この緊張感は、最後まで目が離せないね。

きゅんはむ
きゅんはむ

果たして井伏愁は敵か味方か…伏線回収が楽しみすぎる!次回は、倫子が千寿と協力して事件を解決するみたい。利己と泰造のバディにも注目です。

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【8話考察】ネタバレ感想:連続爆破の実行犯がついに判明…衝撃の正体

第8話では、これまで謎に包まれていた10年前の連続爆破事件の真犯人がついに判明しました。事件の真相に迫る中で浮かび上がる警察内部の闇と、それに立ち向かう千寿たちの姿が描かれ、SNSでも「衝撃的な展開!」と話題になりました。

10年前の事件の真相に迫る!連続爆破事件の真犯人は意外な人物?

千寿たちは、未解決事件のファイルから「首都爆破テロ事件」の計画が記されていることを発見。しかも、その手口は10年前の警察官連続殺人事件と酷似していました。この事件の実行犯を突き止めることでテロを未然に防ぐことができると考えた千寿は、オクラのメンバーと手分けして捜査を開始します。

一方、倫子は、父・真一から贈られたブレスレットに刻まれた数字を思い出し、それをファイルのパスワードとして入力。「2024年12月 首都爆破テロ事件」という文字が浮かび上がります。

きはむ
きはむ

首都爆破テロ!?で、デカすぎる…。規模が大きすぎて、こんな少人数で何とかなるとは思えないよ!!?

きゅんはむ
きゅんはむ

倫子のブレスレットがここで役に立つとは…。前回で父の最後を知ったわけだけど、父の意志を引き継ごうと決心したんだね。

鷲沢と利己の奮闘:地道な捜査が明らかにした手がかり

千寿は、今回の捜査に倫子を相棒に指名。一方、利己はベテラン刑事・鷲沢泰造(宇梶剛士)とペアを組むことに。2人は、10年前に久常未来(渋谷謙人)が殺害された現場を再調査します。

地道な聞き込みや映像解析を進める中で、当時の目撃証言に矛盾があることに気づいた鷲沢は、現場周辺に出入りしていた女性専用フィットネスジムに目をつけます。そして、10年前の映像記録を確認したところ、犯人が映り込んでいる決定的な証拠を発見しました。

きはむ
きはむ

鷲沢さん、やるじゃん! ‘刑事の勘’がキラリと光った瞬間だね!これがベテラン刑事の底力ってやつだ…!

きゅんはむ
きゅんはむ

10年前と変わらず警察官の恰好で盗撮をしていた人物は…よく飽きないね?ちょっと無理がある展開なんじゃない?とも思ったよ。

警察官連続殺人事件の実行犯は愁!虎のタトゥーが物語る真実

ついに映像に映っていた犯人が明らかになります。それは千寿の元妻で科学捜査研究所の研究員・井伏愁でした。

盗撮した映像に映っていた“腕にある虎のタトゥー(シール)がある女性”が決定的な手がかりとなり、愁が10年前の警察官連続殺人事件の実行犯であることが判明します。

千寿は愁を問い詰めるため、オクラの押収品棚に偽造した証拠を設置し、愁を罠にかけます。そして、証拠を回収しに来た愁を現行犯で捕らえ、真相を暴きます。

Q
愁の動機は?警察官連続殺人事件の実行犯となったのはなぜか?
A

愁は、自分が製造した爆弾で事件を起こしたことを認めますが、その背後には「HIDE&SEEK(ハイド&シーク)」と呼ばれる警察内部の秘密組織が関与していると告白。この組織が一連の事件を裏で操っていた可能性が浮上しました。

きはむ
きはむ

愁さんが犯人だなんて…ショックだよ…。でも、愁さんもただの実行犯でしかない気がする。もっと大きな黒幕がいるはず!

きゅんはむ
きゅんはむ

愁を嵌めるため、千寿は倫子が犯人だと言って、愁に証拠の捏造を依頼したよね。ぶっちゃけ、愁が犯人だっていうのはSNSの大方の予想通りだったんじゃない?

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8話の感想・考察まとめ:警察内部の陰謀が浮かび上がる!

8話では、愁の正体が明らかになるとともに、警察内部の闇が垣間見えました。「HIDE&SEEK」という組織の存在が明らかになり、これが警察全体を巻き込んだ巨大な陰謀である可能性が示唆されています。視聴者の間でも「まだ黒幕がいるのでは?」という声が多く上がっています。

SNSでは「愁が犯人だったとは思わなかった」という声もありましたが、「愁が犯人って予想通りすぎる」との声も多く見受けられました。

また、「これってただの実行犯でしょ?本当の黒幕が知りたい!」といったコメントが多数寄せられ、事件の真相解明を求める声が上がりました。

きはむ
きはむ

視聴者の考察も白熱してる様子。でも、愁さんを疑う声が一番多かっただけに、誰もが驚く犯人でなかったことは確かだね。

きゅんはむ
きゅんはむ

愁さんは単なる実行役でしょ。これでオクラの室長・幾多学(橋本じゅん)さんが黒幕だったら面白いなぁ…。

第8話は愁の正体が暴かれるとともに、物語が一気に加速する重要な回でした。次回はいよいよクライマックス。千寿と倫子、利己が「ハイド&シーク」の真実に迫ります。果たして、この組織の黒幕は誰なのか? そして、首都爆破テロを未然に防ぐことができるのか?

面白いか面白くないかは最後まで分からない!愁の関与は多くの視聴者が予想していただけに、視聴者の予想を裏切る展開に期待したい、ドラマ『オクラ』、いよいよ佳境に突入です。

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【9話考察】ネタバレ感想:爆殺犯は元妻…真相の全てと衝撃の過去

第9話は、ついに愁(観月ありさ)が自身の罪を告白し、さらに新たな黒幕の存在を示唆する衝撃的な展開となりました。今回のエピソードは、これまでの伏線を回収しつつ、最終回へ向けた緊張感を一気に高める内容でした。

愁の告白に愕然!愁が語る真実と「HIDE&SEEK」の闇

愁は取り調べの中で、10年前に起きた警察官連続殺人事件の実行犯であることを認めました。彼女が製造した爆弾は、遠隔操作によるもの。その背後には公安部の“存在しない”部署「HIDE&SEEK(ハイドアンドシーク)」の指示がありました。

きはむ
きはむ

『ハイドアンドシーク』って、ファイル名だけじゃなくて実在の部隊だったのか!しかも、その部隊で愁さんが爆弾のスペシャリストにされてたなんて…。

愁の幼少期からのエピソードも語られました。感情を押し殺して生きてきた彼女は、公安部で秘密任務を担う極秘部隊に配属され、爆弾製造に従事することになります。彼女自身の言葉で語られる過去には、悲痛な苦悩と贖罪への思いが滲んでいました。

きゅんはむ
きゅんはむ

愁と千寿の出会いが仕組まれてたものだったなんて…。ショックだけど、その後の変わっていった愁さんは本物だよね?

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倫子をおとりに使った千寿の賭け!仕掛けた罠と愁の最後の選択

千寿は愁を誘い出すために、あえて倫子を犯人に仕立て上げる罠を仕掛けました。この大胆な作戦には視聴者からも賛否の声が上がっていますが、千寿が愁を信じたからこそ成立した計画と言えるでしょう。

きはむ
きはむ

千寿はどうしてそこまでして愁を試したかったんだろう?やっぱり、それだけ彼女の本心を知りたかったんだろうね…。

愁は取り調べの最中、過去の全てを告白しましたが、その場でライフル銃のレーザーポインターに狙われます。不破利己の迅速な対応により、狙撃を回避するも、緊張感は最高潮に達しました。

狙撃される愁!黒幕は幾多室長!?

物語のラスト、建物を出たところで結局愁は狙撃されてしまいます。利己が屋上で発見したのは、ライフル銃を片付ける幾多室長(橋本じゅん)の姿でした。

「あなたが黒幕なんですか?」という問いに対し、幾多は無表情を保ったまま。これにより、彼が「ハイドアンドシーク」の関係者である可能性が浮上しました。

きゅんはむ
きゅんはむ

え!ボクが前回予想していた幾多室長が結局犯人!?…でも、まだフェイクの可能性もあるよね?

きはむ
きはむ

たしかに!こんなに早く正体を明かすとは思えないし…幾多室長が黒幕ってのも微妙に小物感があって違うような…。

SNSでもこの展開に多くの反響が寄せられました。「幾多が怪しいけど、逆に罠かも」「本当の黒幕がまだいる気がする」といったコメントが相次ぎ、視聴者の考察が白熱しています。

愁のキャラクターが際立つエピソード!第9話を振り返り

愁の告白シーンでは、彼女の内面に隠された深い葛藤が見事に描かれていました。観月ありさの演技力も相まって、視聴者に強い印象を与えました。特に、「あなたの正義を信じる」という愁の最期の言葉には、大きな余韻が残ります。

「ハイドアンドシーク」の全貌や幾多室長の正体、首都爆破テロの計画など、未解決の謎が一気にクライマックスへ向かう展開となっています。果たして千寿と利己は真相にたどり着けるのでしょうか。

きゅんはむ
きゅんはむ

最初は人の善悪を問いかけるドラマだと思ってたけど、何だか中盤からよく分からないドラマになってきた感じ…。

きはむ
きはむ

いよいよ真相解明の時だけど、最後ひっちゃかめっちゃかな感じを受けるよ…。でも結局、愁と幾多室長が相手側だっていうのは大方の予想通りなんだな…。

第9話は、愁の過去と「ハイドアンドシーク」の実態が明らかになる、物語の転換点となるエピソードでした。最終回を迎えるまでに、どのような真相が明らかになるのか、繰り広げられている視聴者の考察を裏切るラストを期待したいところです。

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【10話考察】ネタバレ感想:オクラの裏切り者…衝撃の最終章へ

前回の第9話では、千寿の元妻である井伏愁が狙撃され、その黒幕が幾多室長だと疑われました。しかし、第10話では幾多の無実が明らかになり、代わりに千寿が加勢殺害の犯人として浮上する驚きの展開を迎えます。

幾多室長は元公安!室長の過去でミスリードするオクラの秘密

一方、幾多室長が「黒幕」として疑われる展開は、視聴者に混乱をもたらしました。彼のメールアドレスから送信された指示や怪しい行動が目立ちましたが、実際には過去の「抹消された経歴」や「ギャンブル癖の噂」が原因で、上層部からの圧力を受けたという元の設定に戻ります。

きゅんはむ
きゅんはむ

幾多さん、怪しすぎて逆に白だったパターン?1話で千寿が怪しいとの声が多く、結局正しかったし…最終回で再び悪役になるパターンもあるかも?

きはむ
きはむ

幾多室長がお守りの中に入れていたのは、かつて自分が担当した事件で犠牲となった少年からもらったもの。ミスリードがうまく効いてたね。

幾多が「杉並一家惨殺事件」の真相を追い求めるあまり、公安に逆らった過去が示され、彼がただの「犯人候補」ではない複雑な背景を持つ人物として描かれています。

千寿が加勢殺害の犯人! 千寿の行動に隠された意図とは?

千寿が加勢殺害の犯人として名指しされるシーンでは、不破利己が涙ながらに真相を追及します。

ドライブレコーダーの映像が決定的な証拠となり、千寿は「加勢を殺したのは俺だ」と認めます。しかし、その背景には加勢が「首都爆破テロ」の計画に関与していた事実が隠されていました。

きゅんはむ
きゅんはむ

千寿さんが犯人なんて信じられないよ!でも、加勢さんの計画を止めるためだったら…?真相がまだ気になるね。

千寿の言葉に隠された真意や、彼の行動に込められた「歪んだ正義」は、視聴者にも大きな衝撃を与えました。

視聴者の考察が止まらない!「千寿は本当に犯人なの?」

SNSでは、千寿が犯人であることを認める展開に、多くの驚きの声が上がっています。

  • やっぱり幾多室長も怪しいけど、真相はまだ闇の中?
  • 利己の涙が辛すぎた…信じていたバディが裏切るなんてショック。
  • 千寿さんが犯人なんてウソでしょ!最終回でどんでん返しがあるに違いない!
きはむ
きはむ

千寿の「正義」と利己の「涙」に注目する声が多く、SNSを見ると多くは杉野遥亮さんファンの声だと言うのが分かります。

【評価】ドラマ、オクラは面白くない?SNSの声と視聴率の推移

ドラマ『オクラ~迷宮入り事件捜査~』もいよいよ最終回を迎えます。SNSを見ていると、特に杉野遥亮さんのファンから熱い声が寄せられていますが、一方で「視聴率が伸び悩んでいる」という現実も。

初回視聴率の7.8%がピークで、それ以降は5%台を維持するものの回復の兆しが見られません。配信はどうかというと、TVer登録数も第6話がピークで、それ以降は減少傾向にあります。

≫2024秋ドラマ視聴率&TVer登録数ランキング【毎週更新】最新データはこちら

きゅんはむ
きゅんはむ

視聴率が落ちてるのは寂しいけど、SNSでは杉野さんの演技が大好評だよね!逆にそれ以外の人やストーリーの面白さで見ている人って少なそう…?

きはむ
きはむ

倫子役の白石麻衣さんは人気だよね。他は…吉岡役の前田旺志郎さんとか?あとは、ポストで目立っている人気キャストはいなかったかな…。

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前半の離脱が多い理由とは?

前半のストーリーは、事件解決に重点を置きつつも伏線が散りばめられ、複雑すぎる展開に視聴者が戸惑う声がありました。また、一部の視聴者からは「登場人物が多くて混乱する」「全ての犯人が警察関係者だというのが微妙」「最初の数話でテンポが遅かった」との指摘も。

特に「ハイドアンドシーク」や「首都爆破テロ」といった設定が明確に説明されるのが後半になってからだったため、序盤で離脱する人が多かったのではと考えられます。

最終回に期待すること

そんな中、SNSでは最終回に向けて以下のような声が見られます。

  • オクラのメンバーがどんな結末を迎えるのか見届けたい
  • 千寿の真意が知りたい!彼が抱える正義とは何だったのかが気になる
  • 伏線が回収されることを願っています。未解決のまま終わらないでほしい

ドラマ全体に対する評価は賛否分かれていますが、最終回でどれだけの謎が解明され、物語が一つにまとまるかが視聴者の満足度を左右する鍵となりそうです。

最終回に残された謎は?伏線を徹底考察!

ドラマもいよいよクライマックス!これまでの展開で多くの伏線が張られてきましたが、最終回でどこまで回収されるのか注目が集まります。以下に残された謎と考察をまとめました。

千寿は本当に加勢を殺したのか?

千寿自身が加勢殺害を認めていますが、彼の行動にはまだ不明な点が多いです。ドライブレコーダーの映像を意図的に残したり、利己に「証拠が見つかったら必ず捕まえろ」と言ったりしたことから、彼が何らかの計画を立てている可能性も。

千寿が加勢を殺したのは事実だが、その裏にはテロを阻止するための苦渋の決断があったのでは?黒幕を誘い出すための囮作戦である可能性も。

きゅんはむ
きゅんはむ

9話で加勢警視正が建物に入ったのを確認し爆発のボタンを押していたから、犯人ではあるんだろうけど…千寿の正義はどこにあるんだろう…。

愁を撃った真犯人は誰なのか?

幾多室長が疑われたものの、硝煙反応が出なかったことから彼の無実が濃厚です。しかし、愁を撃った真犯人はまだ明らかになっていません。

真犯人は『ハイドアンドシーク』の内部関係者である可能性が濃厚。幾多ではなく、管理官の尾瀬が黒幕である展開も考えられます。

きはむ
きはむ

尾瀬管理官は、加勢さんの後任に捜査一課長になったんだよね。加勢さんが担っていたポジションを引き継いだ可能性があるし、怪しいよね…。

首都爆破テロの首謀者とその目的は?

テロ計画の全容がまだ明らかにされていません。加勢が関与していたものの、彼がどのような立場で計画に加担していたのかも不明です。

テロ計画は『ハイドアンドシーク』が隠蔽したい警察の闇と関係があるのでは?上層部がテロを利用して権力を維持しようとしている可能性も見え隠れしています。

きゅんはむ
きゅんはむ

オクラって犯人が全部警察関係者で手段が爆弾なんだ…。『迷宮入り事件捜査』を期待して見始めたから、期待とズレてるのはボクだけ…?

幾多室長の過去とお守りの秘密

幾多室長のお守りの中に金貨が入っていたことは明らかになりましたが、その真意は本当に“少年の事件を忘れないため”だけなのでしょうか。

お守りの中にはさらなる証拠や秘密が隠されている可能性があるのでは?取り調べ後にお守りの中身を入れ替える時間も十分ありました。

きはむ
きはむ

お守りの中身を発見したその場で見せてくれたわけじゃないし、本来入ってはいなかった物(金貨)にすり替えた可能性もあるよね。

バディの行方は?千寿と利己の未来

千寿が自らの罪を認めたこと、そして利己がそれを涙ながらに受け止めたシーンは、視聴者に深い感動を与えました。しかし、このバディが最終的にどのような結末を迎えるのかは不明です。

千寿は自らの正義を貫くためにテロを阻止しようとするが、その過程で利己が彼を止める役割を果たすのでは?2人の関係がどう決着するかが最大の見どころです。

きゅんはむ
きゅんはむ

次回予告で“バディ最後の事件”とあるし、10話は千寿が利己を手錠で繋繋ぎ逃走してたから…バディ関係は終わるよね。わちゃわちゃした2人が好きだったのに…。

最終回では、これまで散りばめられてきた伏線がどのように回収され、物語がどのように締めくくられるのかが焦点となります。

第10話の見どころと感想:テーマは「正義と裏切り」

千寿が犯人であると明かされる衝撃的な展開を通じて、「正義」のあり方が問われます。また、利己が涙ながらに千寿を問い詰めるシーンでは、2人のバディ関係が揺らぐ切なさが描かれました。

きはむ
きはむ

1話から貫いているテーマが明確に見えてきたよ。利己の涙が本当に切なかった…バディの絆が壊れるなんて…。

きゅんはむ
きゅんはむ

でも千寿さんの行動にはきっと理由があるよね?愁さんは千寿のやっていたことに薄々気づいてたんじゃないかな?最終回はスッキリと終わってほしいなぁ。

最終回では、千寿が自ら警察から逃亡し、首都爆破テロを阻止しようと動きます。首都爆破テロのタイムリミットまであと5時間!首都爆破テロを止めるため、千寿は何をするのでしょうか。

今から新キャラクターが登場しそれがラスボス…という結末はないと思いたいですが、最後にどんでん返しが待っているかもしれません。果たして、彼の「正義」がどのような結末を迎えるのか、ラスト1話に期待しましょう。

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【11話考察】最終回ネタバレ感想:バディ終焉!最後のねつ造

ついに迎えた最終回。反町隆史さん演じる飛鷹千寿と、杉野遥亮さん演じる不破利己のバディ関係が試されるラストエピソード。事件の解決に向けた怒涛の展開と、謎を残す結末に視聴者の間で賛否が分かれました。

きはむ
きはむ

最後、ボク的には「うーん…」って感じだったよ。それでは、最終回のあらすじとネタバレ感想を詳しく紹介します!

千寿と利己、信頼の崩壊から新たな絆へ

警視庁の爆破計画を阻止するために奔走する千寿と利己。加勢英雄殺害の真犯人として指名手配された千寿は、追い詰められながらも自分なりの正義を貫こうとします。一方、利己は千寿の真意を疑いつつも、彼の行動の裏に隠された目的を理解しようと模索します。

きゅんはむ
きゅんはむ

利己くん、涙ながらに『俺は殺してないって言ってくださいよ!』って…泣ける…。千寿さん、そんなに無表情で去らないで!?その奥の感情が知りたいよ~!

オクラに仕掛けられた爆弾—そして真犯人との対峙

警視庁内の爆弾の位置を突き止めるため、千寿はかつての仲間である井伏愁からヒントを得て、爆弾の主電源を探ります。捜査の中で、オクラ室長・幾多学が黒幕の一人であることが判明。幾多は、国民感情を扇動し防衛費増額を狙ったテロ計画に深く関与していました。

幾多と対峙する千寿は「正義の名のもとに犠牲を強いるのは誤りだ」と反論。一方、幾多は「秩序を守るためには多少の犠牲もやむを得ない」と主張。激しい言葉の応酬が展開されます。

きはむ
きはむ

やっぱり愁さんを撃ったのは幾多室長だったー!急所を外して愁さんを撃ったって、意外と良心的?…でもテロ計画に加担してるのはアウトだよね!?

利己の決断と千寿の未来

爆弾を解除する最後の瞬間、利己は幾多を撃ち、千寿を救います。しかし、利己は千寿にも銃を向け、「正義に背いたら容赦なく撃つ」との約束を果たすかのように発砲します。実は、千寿は防弾チョッキを着用しており、この一連の行動は千寿の命を救うための利己の策でした。

その後、千寿は警察病院に運ばれる途中で逃亡。その行方はパソコンの画面に表示された「A国へ逃亡…その後…」という表示を最後に明らかにされませんでした。

きゅんはむ
きゅんはむ

千寿さん、逃亡って…その後どうなるの!?続編フラグなのか、それとも視聴者への委ねか…気になるよ~!

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賛否両論の結末!SNSの反応

最終回放送後、SNSでは多くのコメントが寄せられました。

  • 正義って何?と考えさせられるドラマだった。
  • 主人公が逃亡…スッキリしないエンディング。続編に期待!
  • 千寿さんと利己のバディが最高だった!でもストーリーはモヤモヤが残る。

ストーリーの不明瞭さや「正義の在り方」についての意見が多く見られましたが、反町隆史さんと杉野遥亮さんの演技は高く評価されていました。

きはむ
きはむ

視聴者の意見も分かれるよね。でも千寿さんの最後の行動には胸熱!でも、最後…死んだことになった(?)千寿さんはどうやって生きていくんだろう…。

きゅんはむ
きゅんはむ

続編があれば真相がもっと明らかになるのかな?…でも、このドラマの続編…あるかな?警察がほとんどハイド&シークじゃん…。

【考察】HIDE&SEEK(ハイド&シーク)とは結局、何?

『オクラ』最終回で描かれた「HIDE&SEEK(ハイド&シーク)」とは、警察内部に潜む極秘組織であり、物語全体の鍵となる存在でした。彼らの目的や行動、そして真相に迫ると、多くの謎と矛盾が浮かび上がります。以下では、ハイド&シークの役割とその意図について考察していきます。

ハイド&シークの目的は「秩序維持」と「法案推進」

ハイド&シークは、警察上層部によって作られた組織であり、目的は「国の秩序を保つ」こととされています。具体的には以下のような活動が描かれていました。

  • 未解決事件を意図的に放置し、世論を操作
    殺人事件を未解決のままにすることで、時効撤廃を支持する世論を作り出したという背景が明らかになりました。
     → これにより、警察の権限を強化する法案を成立させた。
  • 首都爆破テロを利用して防衛費増額を推進
    爆破テロを計画・実行することで国民に危機感を与え、防衛費の増額や関連法案の成立を目指していた。
     → 犠牲者を「必要な代償」と捉える冷徹な思考が組織の根幹にあったと考えられます。

ハイド&シークの組織構造と活動

ハイド&シークは、以下の2つの班に分かれていたとされています。

  1. 真実を隠蔽する班(HIDE)
    事件の証拠を改ざんし、必要に応じて黒幕を守る。捜査を意図的に妨害する役割を担っていた。
  2. 未解決事件を操作する班(SEEK)
    世論操作のために事件を利用し、爆弾テロのような計画を実行する。結城真一や幾多学がこの班に関連していたと推測されます。

幾多学の葛藤と「偽りの正義」

幾多学は元々、未解決事件の真相を暴こうとする正義感を持った人物でした。しかし、組織の内部に潜り込む中で「大義のためには多少の犠牲も必要」という考え方に染まりました。

  • 幾多の正義感の歪み
    「多くの命を救うためには犠牲も仕方ない」という信念のもと、愁を撃つ選択をしましたが、急所を外したことで良心の残滓も垣間見えます。
  • 「秩序を保つ」とは何だったのか?
    幾多は国の安全と秩序を保つための「大義」を信じていましたが、その過程で自身もまた破壊と混乱をもたらしている矛盾が描かれていました。

HIDE&SEEK(ハイド&シーク)の終焉と残された謎

最終回では、飛鷹千寿やオクラのメンバーがハイド&シークの存在に立ち向かいましたが、組織の全貌や黒幕については明確には描かれませんでした。

  • 幾多は処罰されずに「オクラ」の室長を続けている
    幾多の罪が明らかになったにも関わらず、彼は警察内部での地位を保っています。この描写は視聴者に強い違和感を残しました。
  • 真の黒幕は誰なのか?
    幾多が「もっと上がいる」と語っていた黒幕の正体は明らかにされていません。公安内部なのか、それともさらに上層部なのか。続編があるならば、ここが鍵となるでしょう。
  • 「その後…」の示唆するもの
    千寿が逃亡したA国で何をするのか、オクラメンバーがどう動くのか、ハイド&シークの真実を暴けるのか。これらの余韻が続編の可能性を強く匂わせています。

視聴者の中には、「ハイド&シーク」という存在自体が物語を進めるための都合の良い装置に過ぎなかったのではないか、という意見もあります。

  • 正義の形を問うための象徴的存在
    ハイド&シークは、正義のために犠牲を伴うことが許されるのか、というテーマを投げかけるために作られた存在だったと言えます。
  • 解決されないことで視聴者に委ねられた結末
    真相を明かさず、全体像をぼかしたまま終わることで、視聴者に多くの考察の余地を残しました。この点が「続編や映画化への伏線」とも捉えられます。
きはむ
きはむ

ハイド&シークって…便利すぎない?正義だ!とか言いながら好き勝手してた組織だよねぇ…。脚本家は、武藤将吾さん。

きゅんはむ
きゅんはむ

この方の書く刑事ものは…シバトラ〜童顔刑事・柴田竹虎〜、ジョーカー 許されざる捜査官…「歪んだ正義」系が多いね。

今作『オクラ』の警察官は“誰の正義も正しくない”というラストだったように思います。ハイド&シークという組織は、物語の中で強い影響力を持ちながらも、最後まで謎を残した存在でした。

正義と犠牲、その両方を問うドラマの中核だったと言えるでしょう。もしも続きがあるのなら、この未解決のテーマが、続編や映画でどう描かれるのかが見どころです。

【感想】続編や映画化はある?最終回の結末まとめ

『オクラ〜迷宮入り事件捜査〜』最終回は、正義と犠牲の狭間で揺れる登場人物たちの姿を描き、謎を残したまま幕を閉じました。千寿の逃亡先や、公安部の真相が明らかになる日は来るのでしょうか?

次回作への期待が高まる一方で、視聴者にとっては「正義とは何か」を改めて考えさせられる作品だったのではないでしょうか。

きはむ
きはむ

今期は『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』といい…ドラマの警察が悪ばかりで…うーん…。ハイド&シークの面々は簡単にやられすぎだから、もう少し強くなろう。

続編や映画化の余韻を残し終わった『オクラ』。賛否両論あり、視聴率やTVer配信登録数はあまり良くない印象だった作品だけに、続きがあるのかは微妙なところです。もしも続きがあるのなら、千寿と利己の再会が描かれ、またバディとして活躍する姿が見れることを期待したいですね。

≫【視聴率推移】オクラ〜迷宮入り事件捜査〜の初回から最終回までの視聴率!

mina

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