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【#御上先生】全話ネタバレ考察:最終回の結末は?バタフライエフェクト伏線、犯人や黒幕まで

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この記事では、2025年1月期にスタートした日曜劇場「御上先生」について、1話から最終回までのネタバレを含むあらすじ、感想や考察を紹介します。

バタフライ・エフェクト(小さな出来事が重なり、最終的に予想もしない大きな出来事につながる)の伏線、御上はなぜ文部科学省を追われ教壇に立つこととなったのか、一連の事件の犯人、霞が関にいると思われる黒幕の存在についても考察していきます。

ちゃはむ
ちゃはむ

蝶の羽が舞っていて、随所に気になる伏線や謎がいっぱい…!令和の新しい学園ドラマ、主演の松坂桃李さんにも注目です◎

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第1話ネタバレ考察「-destruction-」破壊:エリートの光と闇が交錯する学園

文科省官僚・御上孝(みかみ たかし)が隣徳学院に派遣され、担任として3年2組の教壇に立ちます。しかし、生徒たちは突然の担任交代に困惑し、元担任の是枝(これえだ・吉岡里帆)は副担任へと降格。御上の「君たちは上級国民予備軍だ」という挑発的な発言がクラスのみならず、学校へも波紋を呼びます。

おはむ
おはむ

先生なのに『官僚派遣』って何!?学校に官僚がくるなんて、リアルすぎて怖いよ~。生徒たちの反応も拒否感強めで今後が心配…!

ちゃはむ
ちゃはむ

御上先生は、天下りの責任を取らされたとかいう話…これはただの学園モノじゃない予感。学園ドラマなのにミステリー要素が強い…!

御上は、報道部部長・神崎(奥平大兼)が校内新聞で「御上先生は天下り斡旋の責任を取らされた」と報じたことに対し、堂々と「大体合ってる」と認めます。しかし、神崎が暴いた教師の不倫問題が、国家公務員試験の殺人事件と繋がっている可能性を示唆し―――?

【伏線】国家公務員試験会場での殺人事件と、教師の不倫が繋がる?

神崎が暴露した不倫問題で辞職に追い込まれた冴島(常盤貴子)は、今はコンビニでアルバイトをしています。一方、不倫相手だった男性教師は、系列の予備校へ異動しただけでした。

このことから、なぜ女性だけが職を失うこととなったのか考えるよう、御上は生徒に問いかけます。

おはむ
おはむ

御上先生の物事の神髄を考えさせられる言葉が深い…。こういう社会の不均衡をバッサリ言ってくれるのがカッコいいね◎

ちゃはむ
ちゃはむ

本当それ!男女で処分の重さが違うって、まさに社会の縮図だよね。しかも、学園での教師の不倫問題と殺人事件の繋がりを示唆…どういうこと…?

さらに、公務員試験会場での殺人事件の犯人・真山弓弦(堀田真由)は冴島の娘だったことが発覚。(1話で示唆、2話で確定)この事件は、単なる「嫉妬」や「逆恨み」ではなく、もっと大きな何かが絡んでいる可能性が高いことが分かります。

【考察】試験官が殺人事件に関与?黒幕の存在が浮かび上がる

御上は、公務員試験会場で刺殺事件があったと後輩・津吹(櫻井海音)からきいた際、試験管を気にしているようでした。試験官の動きが不自然で、事件が偶発的ではなく計画的な可能性が見え隠れしています。

おはむ
おはむ

SNSでも考察で大盛り上がり!試験官が関与してるなら…これは絶対に黒幕がいるよね?

ちゃはむ
ちゃはむ

御上先生が見てる進路資料室のデータ、絶対に何か鍵があるはず!一人で作業しているのも気になるんだよなぁ…。

御上の同期である槙野(岡田将生)が怪しい動きを見せる一方、塚田(及川光博)は「そろそろパンドラの箱が開きそうだな」と意味深な発言をします。

おはむ
おはむ

みっちー…秋ドラマ「潜入兄妹」では黒幕だったし、出てきたらいつも怪しい役をしている記憶…!めっちゃ黒幕っぽいんだよなぁ…。

1話ネタバレ考察まとめ:気になる謎と伏線を確認

本作のテーマは「バタフライエフェクト」──小さな出来事が、大きな結果を生む。御上が隣徳学院に赴任したことも偶然ではなく、彼自身が何かを探るために動いている可能性が高いと考えられます。

  • 試験会場の殺人事件の真の動機は?
  • 天下り問題の黒幕は誰なのか?
  • 御上の過去と関係する因縁とは?

これらの謎が、今後どのように回収されるのか、2話以降の展開に期待が高まります。

ちゃはむ
ちゃはむ

ED楽曲もカッコよくてびっくりしたドラマ「御上先生」。最後の最後でドーン!って真相が明かされるんだろうなぁ…。これは、リアタイで見届けるしかないね。

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第2話ネタバレ考察「-awareness-」覚醒:犯人役は堀田真由!報道と倫理の狭間で

試験会場の殺人事件、教師の不倫暴露、隣徳学院に隠された真実――物語のピースが次々と明らかになる第2話。「-awareness-」と題されたこの回では、報道の倫理と個人の正義が交錯し、神崎の意識に大きな変化がもたらされました。

おはむ
おはむ

「awareness」には、意識・気づき・自覚などの意味があるよ。各話のタイトルにも注目して見ていこう!

伏線① 神崎の葛藤と討論授業

御上は、神崎が書いた不倫スクープ記事を題材に授業を行います。「この報道が社会に与えた影響を考えろ」と生徒たちに議論させることで、情報を発信する側の責任について深く考えさせました。

一方、神崎は、自分の正義感で書いた記事が冴島の人生を狂わせた可能性に気づき始めます。さらに、彼のスクープによって母が教師を辞めたことが、犯人・真山弓弦(まやま ゆづる・堀田真由)の動機に繋がっているかもしれないという事実が浮かび上がるのです。

  • 報道の自由 vs. 責任
  • 真実を伝えることと、個人の人生を壊すことの境界線
  • 記者が抱える葛藤と、情報を求める社会の矛盾
ちゃはむ
ちゃはむ

御上先生、相変わらず生徒にキツい発言をバンバン飛ばすけど、その言葉にめっちゃ考えさせられる…!

おはむ
おはむ

「君は真実を伝えた。でも、誰のために?」って問いかけ、胸に刺さる…。報道倫理を考える回だったけど、身近に置き換えたらSNSでの発言がそうだよね。

伏線② 御上の封筒の意味

授業後、御上は郵便ポストに封筒を投函します。その直後に、マスコミ各社へ「冴島の子供が殺人犯である」という記事が拡散。これは偶然なのか、それとも意図的なリークなのか?

このシーンに対する視聴者の考察は大きく分かれました。

  1. 御上が情報をリークした説:冴島の潔白を証明するため、または真実を暴くために動いた。
  2. 文科省関係者がリークした説:御上を陥れるため、彼の関与が疑われるよう仕組んだ。

どちらの説にしても、この封筒が物語の今後に大きく関わってくるのは間違いなさそうです。

ちゃはむ
ちゃはむ

でもこれは単にミスリードで、御上先生が拘置所の真山に会いたいってコンタクトをとるだけの手紙だったりして…?

伏線③ 真山の動機と黒幕の存在

冴島の子供であり、試験会場で殺人事件を起こした真山弓弦。彼女は留置所で御上と面会し、「テロだ。革命だ」と事件の動機を語ります。

  • なぜ理由を知りたがるの?
  • 間違ったことを正したい。そのためには、まず壊さないと。

このセリフは、御上が過去に関わった事件ともリンクする可能性があります。

おはむ
おはむ

え、真山の「革命」ってどういうこと!?学校教育に対するテロってこと…?

ちゃはむ
ちゃはむ

御上先生が「昔、同じことを言った人がいた」って言ったのも気になる…。まさか、御上の過去と繋がる?

【考察】文科省の動きと隣徳学院の闇

一方、文科省では塚田が槙野を政界関係者に紹介。彼らが動くことで、隣徳学院の「何か」が明るみに出ることが予想されます。

  • 東大合格者を不自然なほど輩出している
  • 試験問題のリーク疑惑
  • 御上が赴任した背景には、文科省の思惑が絡んでいる?

この学園が抱える問題が、殺人事件や御上の過去とどう繋がっていくのか、次回以降の展開がますます気になります。

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2話ネタバレ考察まとめ:隠された権力構造を暴く!新しい学園ドラマ

第2話は、単なる学園ドラマを超えて「報道の倫理」「教育の正義」「隠された権力構造」といったテーマが描かれました。

特に重要なポイントは以下の3つです。

  1. 神崎の成長と葛藤:報道のあり方について改めて考えさせられる。
  2. 御上の封筒の謎:彼は情報を操作しているのか、それとも追い詰められているのか?
  3. 真山の動機と黒幕の存在:単なる個人的な恨みではなく、もっと大きな思想が絡んでいる可能性。

次回、第3話ではいよいよ「黒幕の影」が濃くなってくる予感。御上の過去と隣徳学院の闇がどう暴かれていくのか、目が離せません!

おはむ
おはむ

考察のしがいがあって、マジで毎週楽しみすぎる…!第3話のサブタイトルも気になるし、TVerで配信しているスピンオフショートドラマも要チェックだよ。

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第3話ネタバレ考察「- beginning -」始まり:過去の真実と教育の意味

御上が文科省から隣徳学院に派遣された目的とは?これまで謎だった彼の過去がついに明かされる回となりました。さらに、拘置所にいる真山弓弦との面会シーンが深い意味を持っていたことが判明し、生徒たちの間にも新たな動きが…。

ちゃはむ
ちゃはむ

えっ…御上先生の過去がついに!?亡くなった兄がいたってことも衝撃だけど、22年前の事件とどう関係するの…?

おはむ
おはむ

声明文を残し自死って一体…?最後にFAXで送られてきた「倭建命」って何?日本神話まで絡んできてる?前期ドラマ全決がチラついたよ。謎が多い~!

【面会】真山弓弦の告白と御上の言葉の意味

冒頭、御上は拘置所で真山弓弦と再び面会します。前回のラストで示唆された「国家試験会場での爆弾未遂と殺人事件」がより詳細に語られました。

真山は当初、試験会場での自爆テロを計画していました。しかし、起爆スイッチが作動せず、急遽ナイフで渋谷を殺害するという行動に出たことが判明します。

御上は「地下鉄サリン事件や9.11でも社会は変わらなかった。一人を殺しても何も変わらない」と冷静に言い放ちます。真山はその言葉にショックを受け、「じゃあ、私は何のために…」と涙を流します。

ちゃはむ
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ひえぇ…テロ未遂だったなんて…ただの逆恨みじゃなかったんだ…。でも御上先生の「社会は一ミリも変わらなかった」って深いよね。

おはむ
おはむ

まさに教育の場に立つ意味を考えさせられる感じ。でも、イマイチこのドラマが何を言いたいのかがまだ見えてこないよ。

【御上の過去】22年前の事件と兄・御上宏太の死

3話の最大の衝撃は、御上の兄・宏太(新原泰佑)の存在です。

22年前、宏太は啓陵学園の放送室で声明文を全校放送した後、自殺しました。その場にいたのが中学生だった御上であり、彼の人生を大きく変えた出来事だったのです。

さらに、御上は隣徳学院に来た本当の理由をまだ明かしていませんが、神崎は「復讐のために来たのか?」と詰め寄ります。しかし御上は「まだ話せない」と言葉を濁しました。

ちゃはむ
ちゃはむ

「まだ話せない」ってことは、御上先生の目的は単なる復讐じゃない…?もしかして、教育そのものを変えようとしてる?

おはむ
おはむ

神崎君は大人っぽいけど、やっていることは子供なんだよなぁ…。御上先生が官僚になったのは兄の死が要因って…辛すぎる過去だよね…。

【生徒たちの動き】東雲の父と学習指導要領の壁

一方、3年2組の生徒たちの間でも新たな動きが。東雲温(しののめ たずね・上坂樹里)の父が倒れ、彼の過去が明らかになりました。

東雲の父は元教師で、文科省の学習指導要領に従わず、自作の教科書で授業を続けたため、学校を辞職しました。それが原因で家庭が崩壊し、両親が離婚。東雲はそのことを御上にぶつけます。

御上は「家庭の平和を守るために学習指導要領があるわけじゃない」と冷静に返しますが、東雲は「なら、父が間違っていたのか?」と納得できません。

ちゃはむ
ちゃはむ

ドラマで言いたいことってココなのかな?自由な教育って本当に許されないものなのか?結構、考えさせられるテーマじゃない?

おはむ
おはむ

御上先生の「じゃあどうしたらいい?」って問いかけ、グサッときたよ…。生徒に考えさせる授業のスタイルは、やっぱりすごいね◎

【謎のFAX】「倭建命」と隣徳学院の不正

物語の後半、隣徳学院に送られてきた謎のFAXが波紋を広げます。

隣徳はくにのまほろば
このくにに平川門より入りし者たち数多あり
お前の不正をわたしは観ている
倭建命(やまとたけるのみこと)

このFAXが誰から送られたのかは不明ですが、予告編では「倭建命=官僚」の可能性が示唆されています。

ちゃはむ
ちゃはむ

FAXの差出人、御上先生の可能性もあるってこと!?でも職員室にいた時に届いたから違うのかな…?

おはむ
おはむ

予約送信できるんじゃない?でもこれは…御上先生じゃなくて、別の官僚が裏で動いてるってことかも…槙野とか怪しすぎるもんね。

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3話ネタバレ考察まとめ:ドラマ「御上先生」は何を伝えたいのか?

御上の目的、22年前の事件の真相、そしてFAXの送り主…。謎が深まるばかりですが、色んな出来事がちりばめられており、このドラマの伝えたいこと(メッセージ)が未だハッキリとは分かりません。次回は更に隣徳学院の闇が明らかになりそうです。

  • 真山弓弦:試験会場でのテロ未遂が判明。事件の本当の動機は?
  • 御上の過去:兄・宏太の自殺と22年前の事件が彼の人生を変えた。
  • 東雲の父の問題:学習指導要領と個性ある教育のぶつかり合い。
  • 謎のFAX:隣徳学院の不正を暴こうとする勢力がいる?
ちゃはむ
ちゃはむ

次回予告で「大和武尊は官僚のことを指す」って言ってたし…もしや御上先生自身がFAXを送った説もある!?

おはむ
おはむ

それにしても疲れるクラスだなぁ…。生徒たちに比べ、教師がダメダメなのが気になるところ。もうちょっとしっかりしてほしいよね。

伏線や謎がちりばめられたドラマ「御上先生」、SNSでの考察も盛り上がっています。次回は「- fate-」=運命、宿命とある通り、御上と同期の槙野との対決が予想されます。

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第4話ネタバレ考察「- fate-」宿命

冴島(常盤貴子)と国家公務員採用総合職試験会場で起こった殺人事件の関係が公になり、神崎(奥平大兼)は責任を感じ冴島のパート先を訪れるが、すでに辞めた後だった。

そんな中、教室では御上の提案で、生徒たちは議論を始める。

また、隣徳学院に届いたヤマトタケルを名乗る人物からの一枚のFAX、是枝(吉岡里帆)は自分なりの答えに辿り着き――。

引用:御上先生

≫『御上先生』の視聴率推移:最高視聴率や見どころはこちら

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