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【#アイシー】面白い?全話ネタバレ考察:瞬間記憶捜査・柊班の真相と最終回結末とは

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  1. 第6話考察「魔女裁判」氷月VS監察…柊班解散の危機:あらすじ&ネタバレ感想
    1. 監察官・貝原の執拗な追及
    2. DV事件と独自捜査の展開
    3. 土屋と勝村の因縁、そして信頼の崩壊
    4. 【疑問】犯罪者が身内にいても警察官になれるのか?
      1. 警察官採用試験の身辺調査とは?
      2. 氷月のようなケースは現実にあり得るのか?
      3. 調査結果まとめ:氷月はなぜ警察官になれたのか?
    5. 今後の展開は?“土屋の決断と氷月の試練”まとめ
  2. 第7話考察「壊れたマリオネット」狂い始めた歯車:あらすじ&ネタバレ感想
    1. 氷月と土屋のすれ違い、溶けかけた心が再び凍る
    2. 謎の「黒うさぎ殺人事件」と1000万円の行方
    3. 氷月の過去とリンクする事件、揺れるチームの結束
    4. 真犯人の影と監察官の思惑
    5. 氷月の父の出所と柊班の未来
    6. 7話ネタバレ感想まとめ:氷月は父と向き合えるのか?
  3. 第8話考察「忘れない男」哀しい真実とそれぞれの決断:あらすじ&ネタバレ感想
    1. ライバー殺人の真相とは?黒うさぎの正体と投げ銭の謎
    2. 父・龍二の告白…1000万円の真実
    3. 進藤の異常な執着…彼は本当に彼氏だったのか?
    4. 決定的証拠!サッドハッター=進藤大地
    5. 柊班を去る土屋!柊は父の出所日を知る
    6. 母を殺した父・夏見喜次役は“杉本哲太”!8話まとめ&次回の見どころ
  4. 第9話考察「凶弾」容疑者は父…柊班、最後の事件:あらすじ&ネタバレ感想
    1. 第9話あらすじ:父・夏見喜次、容疑者として浮上
    2. リボルバーの構造が違う!?事件の鍵を握る拳銃の行方
    3. 氷月と柊班の絆!本音を語れる場所
    4. 氷月と父の対峙!宿命の決着は最終回へ持ち越し
    5. 【考察】20年前の事件は冤罪?最終回への伏線まとめ
  5. 第10話(最終回)考察「記憶」最終回…忘れたくない記憶:あらすじ&ネタバレ感想
    1. 父と娘、銃口をはさんだ静かな対決
    2. 夏見の供述にある“もうひとつの真相”とは?
    3. 取調室でかわす本音!氷月が“父を許さない”と決めた理由
    4. 柊班、奇跡の再集結!そして“小金井署の小金井”が新メンバーに
    5. 視聴者の反応は?──“続編を望む声”と“惜しいポイント”
    6. 『アイシー』最終話まとめ:記憶と赦しが交錯した結末!「柊班」の未来へ期待
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第6話考察「魔女裁判」氷月VS監察…柊班解散の危機:あらすじ&ネタバレ感想

第6話では、氷月への監察の圧力がさらに強まり、ついに柊班が特別待機班に異動させられるという衝撃の展開が待ち受けていました。一方で、土屋と穂村は独自に捜査を進め、DV事件の真相を暴きます。しかし、ラストでは氷月と土屋の関係が大きく揺らぐ展開に…。今回も見どころ満載のエピソードでした。

監察官・貝原の執拗な追及

氷月は監察官・貝原からの事情聴取を受けます。瑞江の殉職に関する追及が続く中、貝原は彼女のカメラアイや過去の家族の事件を持ち出し、執拗に攻め立てます。

おはむ
おはむ

氷月主任が警察にいちゃいけない理由って何?両親の事件だけが理由なのかな?だったら、警察官にしなければ良かったのに…。

ちゃはむ
ちゃはむ

うんうん。最初から不安要素だったなら、何で警察に入れたの?って疑問だよね。監察官って個人の感情で動くの?貝原さん、もうちょっと冷静になろうよ…。

貝原の「加害者の家族だから加害者になる」という発言には、多くの視聴者が反発。氷月が冷静に反論する姿が印象的でしたが、彼女の心には深い傷が残りました。

DV事件と独自捜査の展開

一方、団地で発生した殺人事件の捜査が進みます。犠牲者・平間幸恵(滝沢涼子)の次女・葉子(吉田伶香)が行方不明になっており、彼女の交際相手・海老塚(宮崎秋人)にDVの疑いが浮上します。

おはむ
おはむ

これ、ストックホルム症候群の可能性もあるのでは?と土屋さん。葉子さんが、加害者に支配されてしまう心理状態であることを察知します。

土屋と穂村は独自に捜査を進め、葉子に接触。彼女がDVの被害を受け、母親が殺害されたことが明らかになります。葉子の証言により、ついに海老塚が逮捕されました。

土屋と勝村の因縁、そして信頼の崩壊

事件解決の裏で、土屋と勝村(新納慎也)の確執も浮き彫りに。勝村は土屋の手柄を横取りしようとしますが、土屋は「手柄なんてどうでもいい」と突っぱねます。

しかし、ここで最大の衝撃が。氷月が土屋の監察との関係を知ってしまいます。

ちゃはむ
ちゃはむ

このシーン、超ドキッとしたよーーーッ!!だって、標的(氷月)の話をして退出したら、ドアの裏なら本人登場なんだもん!思わず声が出そうだよ…!

氷月は「信じられない」と告げ、土屋との関係は決定的に崩れました。せっかく少しずつ氷が溶けかけていたのに、また氷月は心を閉ざしてしまうのでしょうか。

おはむ
おはむ

わーん。徐々に溶けてきた氷月のまとっていた氷がーーーッ!!信じていた人が監視していたなんて…仕事だと分かってるけど、辛すぎる…。

【疑問】犯罪者が身内にいても警察官になれるのか?

ドラマ『アイシー』では、主人公・柊氷月の両親が「父は加害者、母は被害者」という特異な環境で育ったことが描かれています。この設定に対し、SNS上では「氷月のような環境で警察官になれるのはリアリティがないのでは?」という指摘も見られます。

実際のところ、警察官になるには厳しい身辺調査が行われるのは事実です。しかし、家族に犯罪歴があることだけで即座に不合格となるわけではありません。

警察官採用試験の身辺調査とは?

警察官採用試験では、学歴や体力試験、面接などの一般的な試験のほかに、身辺調査(バックグラウンドチェック)が行われます。この調査では、応募者本人に重大な犯罪歴がないか、反社会的勢力との関係がないかなどが確認されます。

また、一部では「三親等以内の親族も調査される」と言われていますが、これはあくまで参考情報に過ぎません。警察官採用試験において、親族に犯罪歴があることが直接の不採用理由になるという公的な記録や証拠はありません。

むしろ、警察官採用において最も重視されるのは本人の資質や適性です。氷月のように、幼少期に家庭環境が複雑であったとしても、彼女自身に違法行為の関与がなければ警察官になることは十分可能といえます。

ちゃはむ
ちゃはむ

ボクも、犯罪者が身内にいたら警察官になれないんじゃ?って、思っていたよ。でも、調べるとそうではないみたい…。

参考:参議院 質問主意書 第195回国会(特別会)参議院議員山本太郎君提出警察官及び警察行政職員の採用試験に関する質問に対する答弁書

氷月のようなケースは現実にあり得るのか?

現実の警察組織でも、家族に犯罪歴がある者が警察官になった例は報告されています。たとえば、親族に前科があったものの、本人の能力と適性が評価されて合格したケースも存在します。

憲法第14条では「門地による差別の禁止」が明記されており、家族の犯罪歴だけを理由に不合格とするのは法的に問題がある可能性もあります。そのため、警察組織は応募者本人の適性を重視しているのが実情です。

おはむ
おはむ

表向きそう言ってるだけで、実際のところはブラックボックスだよね…。現実問題、氷月みたいな人が警察官になるには相当ハードルが高そう…。

氷月が警察官になれた背景についても、単に「リアリティがない」と一蹴するのではなく、彼女の持つ能力(カメラアイ)や資質が警察にとって有益と判断された可能性を考慮すると、現実的な設定であるとも言えます。

調査結果まとめ:氷月はなぜ警察官になれたのか?

  • 警察官採用試験では身辺調査が行われるが、家族の犯罪歴のみを理由に不採用になることはない。
  • 応募者本人の適性や資質が重視され、家族の経歴よりも「警察官としての適性」が最重要視される。
  • 氷月は犯罪加害者の家族であるが、彼女自身に問題がなく、カメラアイという特異な能力を持つことが警察に評価された可能性が高い。

ドラマの世界では誇張される部分もあるものの、「犯罪者の家族だから警察官になれない」という決めつけは必ずしも正しくないことが分かります。

今後の展開は?“土屋の決断と氷月の試練”まとめ

今回の第6話では、土屋がなぜ貝原の言うことを聞いているのかも判明しました。土屋は勝村の部下への振る舞いに怒り、勝村を殴った過去があったのです。貝原はそんな土屋を捜査一課に戻すことと引き換えに、氷月の動きを監視するよう指示します。

貝原に従うしかない立場の土屋でしたが、氷月に貝原へ動きを報告していたことを知られ、2人の関係が大きく揺らぐ展開となりました。

また、柊班は特別待機班へ異動となり、捜査の機会を奪われる形に。今後、彼らがどう巻き返していくのか、そして土屋は本当に氷月を裏切るのか、気になるところです。

ちゃはむ
ちゃはむ

木皿刑事も復帰してきたけど、大丈夫かな?安田一課長が柊班を守ってくれると信じてるよ…!

おはむ
おはむ

氷月がこの過去とどのように向き合っていくのか、そして貝原の狙いが明かされるのかが注目されます。

次回は氷月の反撃が始まるのか、それともさらなる試練が待ち受けているのか…。今後の展開にも期待したいですね。

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第7話考察「壊れたマリオネット」狂い始めた歯車:あらすじ&ネタバレ感想

第7話では、ついに柊班が特別待機班へと異動することが決まり、メンバーの士気が揺らぐ中、新たな事件「黒うさぎ事件」が勃発しました。森の中で発見された黒いドレスの女性遺体「花形紗奈(大出菜々子)」の事件は、自殺か他殺か、謎が深まるばかりです。

ちゃはむ
ちゃはむ

氷月を取り巻く人間関係や、彼女の過去が事件に影響を与える中、果たして真相に辿り着けるのでしょうか。

氷月と土屋のすれ違い、溶けかけた心が再び凍る

特別待機班への異動が決まった柊班は、木皿の快気祝いを兼ねて集まりましたが、氷月は土屋への不信感を隠せません。これまで土屋が監察官・貝原の内偵者だったと知り、彼女の心は再び閉ざされてしまいます。

  • 穂村:俺は裏切りませんから!主任に喰らいついてく!
  • 土屋:君を支えたかったんだ…
おはむ
おはむ

快気祝いの食事の席での癒しはえなりくん演じる小金井さん。なぜかシレっと柊班の中に交じり笑いを提供してくれます◎めっちゃ面白い…!

ちゃはむ
ちゃはむ

前回、土屋さんが監察の命を受けて自分の行動を見張っていたのがバレたんだよね。神妙な空気の中、小金井さんがめちゃくちゃ癒し…!!

謎の「黒うさぎ殺人事件」と1000万円の行方

森の中で発見された花形紗奈の遺体。周囲には「私は穢れた黒うさぎ。先立つ不孝をお許し下さい」という謎めいたカードが残されていました。彼女はネット配信者(ライバー)として活動しており、事件の背景には彼女の家庭環境やSNSでのトラブルが絡んでいる可能性が示唆されます。

氷月と木皿が花形の自宅を訪れると、そこには彼氏と名乗る進藤大地(濱田龍臣)がいました。身分証を抵抗なく提示し、市役所勤務という彼は本当に花形の彼氏なのでしょうか。

おはむ
おはむ

花形の勤めていたコンカフェ(メイド喫茶)のキャストにきいたところ、花形は男性嫌いで彼氏がいるとは思えないとの声も…。

彼女が亡くなる前日に1000万円を引き出していたことを知った警察は、それについて進藤に尋ねるも、彼女の経済状況を知らず困惑した様子でした。

ちゃはむ
ちゃはむ

これって、ライバーの花形さんのファンである進藤が自殺に見せかけて花形さんを殺したっていう…殺人事件じゃない?進藤さん、怪しすぎだよ~。

氷月の過去とリンクする事件、揺れるチームの結束

事件を追う中で、紗奈の過去が氷月自身の家庭環境と重なる部分があることがわかります。DVを受け家出したという紗奈の経歴は、氷月が父親に母を殺された過去とリンクしており、彼女の精神状態に大きな影響を与えています。

おはむ
おはむ

木皿さんから主任の過去を聞いた穂村さん。一気に主任の味方っぽくなって嬉しい…!土屋さんも主任のために花形の父を単独で見つけたけど…。

ちゃはむ
ちゃはむ

土屋さんに対しては、自分を信じられないのか!と、怒りをあらわにしてしまう…。上手く行かないね…。

真犯人の影と監察官の思惑

土屋は単独で捜査を続け、紗奈の父・龍二(波岡一喜)を見つけ出します。しかし、龍二は1000万円を受け取った覚えもなく、暴力も振るっていないと主張。この証言に対し、土屋は「お前のせいで娘は死んだんだ」と怒りをあらわにします。

一方、貝原は氷月の父親と龍二を重ね合わせ、彼女が私情で捜査に関与するよう仕向けようとします。「氷月が暴走すれば、捜査一課長も道連れにできる」という貝原の真の狙いが徐々に見えてきます。

おはむ
おはむ

貝原室長の狙いは捜査一課長?それにしても、監察官って暇なの?氷月の邪魔ばかりして、本当に腹が立つーーーッ!!

氷月の父の出所と柊班の未来

劇中では、氷月の父親が刑務所から出所するという事実が明らかになります。このニュースは彼女の妹・陽菜(加藤菜津)とも関連し、妹が父と手紙でやりとりしていたことも発覚します。氷月はまだこの事実を妹から聞かされていませんが、次回では氷月の父の出所が中心となりそうです。

穂村は、土屋の行動に不信感を抱き、氷月も彼の意図が理解できずにいます。木皿も、土屋の監察官との関係を知り、疑念を深めているようで―――?

ちゃはむ
ちゃはむ

氷月は、土屋が彼女を守りたい一心で独自に動いていたことを知り、徐々に心を開き始めるも、父の出所という現実に再び心を閉ざしすってパターン…?

おはむ
おはむ

皆、氷月の味方なのに本人に伝わらないのがもどかしい…!氷月も言い方や表情は素っ気ないけど、言葉に温もりがあるんだよね。笑顔の氷月が見たいよ…。

7話ネタバレ感想まとめ:氷月は父と向き合えるのか?

次回は、「黒うさぎ事件」の真相解明に加え、氷月が父親とどのように向き合うのかが大きな見どころです。また、柊班が再び結束を取り戻し、貝原の思惑を打ち砕くことができるのか、緊張感あふれる展開が期待されます。

7話の概要と次回の見どころ
  • 氷月の過去と「黒うさぎ事件」がリンク
  • 土屋の単独行動の真意と、彼の氷月への想い
  • 監察官・貝原の本当の狙いは捜査一課長の失脚?
  • 氷月の父の出所が、彼女の精神状態に与える影響
  • 次回、「黒うさぎ事件」の真相と柊班の絆が試される

氷月の父親の出所が、彼女にどのような影響を与えるのか、そして土屋の真意が氷月に伝わる日は来るのか、ますます目が離せません。

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第8話考察「忘れない男」哀しい真実とそれぞれの決断:あらすじ&ネタバレ感想

第8話では、ライバー「黒うさぎ」こと花形紗奈の殺害事件が核心へと迫りました。彼女に執着していた人物とは? そして、柊と土屋の関係に決定的な変化が訪れます。

また、SNSではタイムリーに起きた実際の事件との類似性に視聴者が反応!驚く声や、警察の捜査能力にツッコミを入れる様子が伺えました。さらに、土屋が柊班を離れることを惜しむ声もありました。

ちゃはむ
ちゃはむ

8話放送日の3月11日午前、ライブ配信アプリ「ふわっち」のライバー最上あいさんが、動画配信中に殺傷されるという実際の高田馬場女性刺殺事件が発生!

ドラマとの共通点は、“ライバーにリスナーである男性側が自身の許容量を超える金銭を渡していたこと”。

実際の事件では関係のない、声優・最上あいさんではないかとの憶測が出回り、所属事務所「カレイドスコープ」が本人ではないことを公表しています。

ライバー殺人の真相とは?黒うさぎの正体と投げ銭の謎

山中で発見された花形紗奈の遺体。彼女はライバー「黒うさぎ」として活動しており、事件現場とSNSには「私は穢れた黒うさぎ。先立つ不孝をお許しください」と書かれた投稿が残されていました。

そんな中、柊班が注目したのは投げ銭。特に「サッドハッター」と名乗るリスナーは、紗奈に800万円もの投げ銭をしていました。リスナー役で、真空ジェシカのガクさんが登場!まさにオタクのような“まんまな”演技にも要チェックです。

おはむ
おはむ

800万!?2番目の人が100万いかないくらいだったから、ほぼ1人からだけの収益!そんな大金、どうして!?

木皿の調べで、黒うさぎが投げ銭で約1000万円を得ていたことが判明。さらに、紗奈が最後に「大切な人と会う」と言っていたことも捜査のカギとなりました。

父・龍二の告白…1000万円の真実

紗奈の父・龍二が土屋を訪ね、自ら出頭しました。彼は「最後に親らしいことがしたかった」と語ります。

龍二が言うには…

  • 家族が壊れた原因は、龍二の借金(金)だった
  • 1000万円は紗奈が自分(龍二)のために貯めていた
  • 紗奈は母に「ストーカーに悩んでいる」と言い、自分もその相談に乗っていた

紗奈はもとより父親のために貯金をしており、それを龍二に渡そうとしました。しかし、龍二は「お金は受け取っていない」と主張。つまり、事件の核心は「金ではなく、人の執着」だったのです。

ちゃはむ
ちゃはむ

娘とのやり取りを証拠に見せる龍二。紗奈さんからお金を受け取っていないのは、今でも借金の返済に困っていることからも明らかです。

おはむ
おはむ

つまり、犯人はストーカー?黒うさぎに執着していた、「サッドハッター」がストーカーなの?

真実は、すぐそこまで迫っています。

進藤の異常な執着…彼は本当に彼氏だったのか?

紗奈の恋人・進藤は、彼女のライバー活動を知らなかったと言っていました。しかし、捜査が進むにつれ、彼の証言には違和感が生じます。

  • ライバー活動の痕跡を消していた紗奈⇒半同棲の恋人に隠せるものか?
  • 進藤は紗奈に貯金があることも知らず、SNSの内容も知らなかった
  • 紗奈の部屋に飾られていた写真⇒紗奈は眼鏡をかけていた

違和感が柊のカメラアイによって疑惑へ変わり、再度進藤から話を聞くため彼の元を訪れると…彼は自身のアパートにはおらず、紗奈の部屋で恋人である痕跡を消している最中でした。

そして、決定的だったのは「写真を燃やす進藤」。紗奈が彼を「恋人」と思っていたのか、それとも彼が一方的に「恋人」と信じ込んでいたのか――。

ちゃはむ
ちゃはむ

紗奈が眼鏡をかけているのは「黒うさぎ」の時だけって言ってたよ。進藤との写真では眼鏡をかけていたってことは、本当の恋人じゃない!

おはむ
おはむ

証拠隠滅!? やっぱり、進藤は紗奈=ライバー“黒うさぎ”ってことを、ずっと知っていたんじゃ…?

真相が明らかになりつつある中、事件は新たな局面を迎えます。

決定的証拠!サッドハッター=進藤大地

進藤の家に踏み込んだ柊と土屋。そこには紗奈が眼鏡をかけ進藤と撮ったツーショット写真が燃やされた痕跡があり―――。

ついに、サッドハッター=進藤大地ということが判明。彼は「うさぎは寂しいと死ぬ。だから俺が守るんだ」と歪んだ愛情を語りました。

ちゃはむ
ちゃはむ

2月14日バレンタインの日に会った彼女は大切な人(父親)に会いに行くと言っており、それを進藤が“他に男がいる”と勝手に思い込んでしまったんだね。

おはむ
おはむ

送っていくよと紗奈を車に乗せた進藤が、彼女を毒殺し自殺に見せかけたのでした。まぁ、濱田龍臣さんが犯人じゃないかっていう視聴者の予想通りだったね。

柊班を去る土屋!柊は父の出所日を知る

事件は解決したものの、土屋は柊班を去ることを決意。「あなたのことは忘れたくても忘れられない」柊の言葉に、土屋は何も答えずその場を去っていきました。

  • 土屋さんが柊班を去るのは、悲しすぎる!
  • 柊さんも止めたら良いのに!班員が少なすぎて存続できるの?

土屋が柊班を離れる決心をしたことには、視聴者からもドラマの展開に対する非難の声が多数上がっています。

そして、最後に柊は妹の手帳に書かれた「父 出所」の文字を見つけます。

ちゃはむ
ちゃはむ

げげ…っ!幼少期の忘れられないトラウマの元凶との対面!?柊父が出所する…次回、物語は新たな展開を迎えます。

母を殺した父・夏見喜次役は“杉本哲太”!8話まとめ&次回の見どころ

第8話では、投げ銭と執着が生んだ悲劇が描かれました。

事件のポイント

  • 進藤大地=サッドハッターであり、投げ銭で800万円も紗奈に貢いでいた
  • 進藤は「俺なら守れる」と歪んだ愛情を抱いており、最終的に進藤が犯行を自白
  • 紗奈は父に1000万円を貯めていたが、結局スマホと1000万の行方は謎のまま

人間関係の変化

  • 土屋が柊班を去る⇒班員が柊を含め三人に
  • 柊の父が出所する⇒妹はどんな気持ちで父とやり取りしていたのか

次回は「柊の父の出所」が物語の大きな鍵を握ることになりそうです。そして、柊班の結束はどうなっていくのか―――。

おはむ
おはむ

柊父は、杉本哲太さんだった!次回予告を見ると何だか、出所した直後に新たな犯罪の容疑がかかってるみたい?班員が少なくなって、今後が心配…!

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第9話考察「凶弾」容疑者は父…柊班、最後の事件:あらすじ&ネタバレ感想

第9話が放送され、物語はついに最終章へ突入!柊氷月が抱える過去と現在が交錯し、事件とともに大きく動き出しました。

交番襲撃事件、柊班の解散危機、そして夏見喜次との対峙ーー。波乱に満ちた展開にSNSも大きく盛り上がりました!

  • 氷月がついに父と向き合う時が来た…!
  • 柊班の絆がアツすぎる!班が存続してほしい…!
ちゃはむ
ちゃはむ

そんな声が飛び交う第9話を振り返り、事件の真相や伏線を考察していきます!

第9話あらすじ:父・夏見喜次、容疑者として浮上

第9話では、出所したばかりの氷月の父・夏見が、交番で警官を襲撃し拳銃を強奪した容疑者として浮上します。

氷月は妹・陽菜が夏見と密かに会っていたことを知り、動揺。陽菜は「お父さんは反省してる」と主張しますが、氷月は「母を殺した人間を許すことなんてできない」と真っ向から反発します。

そんな中、交番の警察官が襲われ、奪われた拳銃で新たな殺人事件が発生。氷月が現場に駆けつけると、そこには拳銃を手にした夏見の姿がありました!

おはむ
おはむ

父が銃を持ってる!?これって完全に犯人確定じゃん…。でも、分かりやすすぎてむしろ怪しい…?

リボルバーの構造が違う!?事件の鍵を握る拳銃の行方

警察は現場に残された指紋から、氷月の父・夏見が容疑者であると断定します。一方、氷月は“自分の過去と向き合うため父親を探す決断”をし、真相を追う決意を固めます。

奪われた拳銃には残弾が4発。しかし、SNSでは「リボルバーの構造上、夏見はわざと弾が発射されないように仕組んだのでは?」という考察が話題になっています。

ちゃはむ
ちゃはむ

ラスト、父から拳銃を渡された氷月さん。銃を構えてたけど、本当に撃つ気なのかな?何かを確かめているように見えるよ。

おはむ
おはむ

確かに!3発撃って薬莢を捨てた後、わざと弾を発射できない位置に戻した説…あり得るかも。だとしたら、超絶怪しく見える父親だけど、本当は良い人なの…?

氷月と柊班の絆!本音を語れる場所

柊班のメンバーは次々と去り、残ったのは氷月、穂村、木皿の3人だけでしたが、そこに移動した土屋も加わり事件の真相を追いかけます。上層部からは柊班の解散が告げられ、氷月の精神状態も限界に近づいており…?

そんな中、氷月は初めて自分の本音を語ります。「私は母が殺されたあの日から、何度も何度も父を憎んだ。今でも許せない。でも、決着をつけなければ前に進めない…!」

柊班の3人は氷月の思いを受け止め、「主任を死なせないし、主任に誰も殺させない」と誓います。

ちゃはむ
ちゃはむ

柊班の絆がアツすぎる…!本当に信頼し合ってるのが伝わってくる◎氷月が本音を話せる相手がいるってだけで、泣けちゃうね。

氷月と父の対峙!宿命の決着は最終回へ持ち越し

ついに氷月は、夏見と対峙することに。夏見は自ら銃を差し出し、氷月に向け「俺を逮捕するか?それとも…お前が決着をつけるか?」と問い、対する氷月は引き金に手をかけます。

おはむ
おはむ

うわあぁぁぁ!!氷月撃っちゃうの!?撃たないでぇぇぇ!…って思ったけど、ここで撃つ展開はさすがにないよね?でも、最終回どうなるんだろう。

【考察】20年前の事件は冤罪?最終回への伏線まとめ

9話では事件現場に銃を持った父親が現れたことで、流石に分かりやすすぎるとの声が続出。そして、「20年前の事件が冤罪だったのでは?」という伏線が張られたようにも見えました。氷月の「カメラアイ」は後天的な能力であり、過去の記憶は実は曖昧だった可能性があります。

また、SNSでは「真犯人は夏見の身元引受人では?」という考察も話題に。

ちゃはむ
ちゃはむ

なるほど!だから夏見(氷月の父)があえて警察に捕まるような行動をとってるのかも。夏見は誰かをかばってるのかな…?

残された謎と伏線
第9話のポイント
  • 夏見は本当に犯人なのか?それとも誰かをかばっているのか?
  • 奪われた拳銃の行方は?
  • 20年前の事件の真相は冤罪だった可能性がある?
  • 柊班は解散するのか?
  • 夏見が警官襲撃事件の容疑者として浮上。氷月が真実を確かめるために動き出す
  • 柊班の解散が決定し、残された3人の絆が深まる
  • 氷月と夏見がついに対峙!20年前の事件が冤罪だった可能性が浮上する

いよいよ迎える最終回。氷月は父とどう決着をつけるのか?柊班の未来はどうなるのか?目が離せない展開が続きます。

おはむ
おはむ

最終回では、伏線が一気に回収されるよね?ラストどうなるのか気になりすぎる~!面白くないという声も多いけど、ここまで来たら最後はリアタイしたい…!

ちゃはむ
ちゃはむ

とりあえず、柊班は存続で土屋さんは戻ってきて…小金井さんも班員ってことで良いよね?シーズン2をこのメンバーでしてほしい…!!

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第10話(最終回)考察「記憶」最終回…忘れたくない記憶:あらすじ&ネタバレ感想

ついに迎えた最終回──ドラマ『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』の結末は、想像以上に複雑で、温かく、切なく、そして多くの余韻を残すものでした。

拳銃事件の容疑者として追われる氷月の父・夏見喜次と娘・氷月の因縁の対決。そして、解散寸前だった「柊班」の再結集。家族、記憶、赦し、そして未来への一歩……今回はそのすべてが詰まった最終話の全貌をネタバレ込みで語っていきます。

父と娘、銃口をはさんだ静かな対決

物語は、拳銃を所持して逃亡していた夏見喜次との対峙から始まります。氷月は、土屋、穂村、木皿らに見守られながらも、父と一対一で向き合う決意を固めていました。

おはむ
おはむ

氷月、銃口を向ける手が震えてなかったの…!すごすぎて息止まりそう。父を撃つんじゃないかってドキドキしたよ…けど、ちゃんと刑事として逮捕したね◎

拳銃を受け取った氷月は、迷いながらも冷静に残弾を確認し、父をその場で逮捕します。しかし、夏見の供述は曖昧な点が多く、「すべて自分がやった」と言いながらも、どこか真実を隠しているような雰囲気が漂います。

夏見の供述にある“もうひとつの真相”とは?

その後、柊班は正式には捜査から外れるよう命じられますが、氷月の「真相を明らかにしたい」という強い想いに、土屋、穂村、木皿が自らの意志で再び捜査に参加します。

ちゃはむ
ちゃはむ

命令違反だってわかってても…仲間のために動く彼らにグッときた…。信頼があってこそのチームだよね。熱い…!

氷月の“カメラアイ”が記録していたのは、返り血の位置に関する記憶。夏見のズボンに血がついていた場所が不自然で、それが犯人の矛盾を示していると気づいたのです。

そして再聴取によって明らかになるのは──実際に父を撃ったのは妹・千晶でした。兄の康介が父に銃を向け足を撃ち、千晶がその銃で胸を撃った…夏見はそのすべてを黙ってかぶろうとしていたのでした。

取調室でかわす本音!氷月が“父を許さない”と決めた理由

氷月は夏見を取り調べながら、自身の心の奥底にある記憶──母を殺された日の恐怖、父への憎しみ、家族のぬくもり──に正面から向き合います。

おはむ
おはむ

『あなたのことを許せることは決してない』…重いけど真っ直ぐな言葉だった…。けど、“忘れたくない記憶”もあるって言ってたの泣けたね。

ちゃはむ
ちゃはむ

家族の記憶、全部が憎しみじゃなかった点は救いだけど…。だからこそ、なぜ父が母を手にかけたのか納得できないし…記憶違いであってほしかった…!!

夏見は「終わらせたかった」と語り、自分だけが楽になろうとしていたことを後悔していると涙を見せます。氷月は、その言葉を冷静に聞き、「終わりなんてない、勝手に終わらせるな」と厳しくも心を込めて返すのでした。

対する妹・陽菜は今後も父に会いに行くと示唆。同居していた姉妹は彼氏との新生活に踏み出し、姉妹はそれぞれ自分の人生を歩み始めました。

柊班、奇跡の再集結!そして“小金井署の小金井”が新メンバーに

事件解決後、氷月の捜査能力が正式に認められ、なんと捜査一課に復帰することが決定! そして、解散しかけた柊班も新たな形で“再集結”することになりました。

驚いたのは、小金井署刑事課強行犯係で「心はいつも柊班と共にある」と宣言していた“自称柊班”の小金井大が新メンバーとして加わったこと!

おはむ
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キターーーッ!!最後、事件現場に向かうメンバーの中に、しっかり小金井さんがいて感動!え、この事件見たすぎるんだけど??

ちゃはむ
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最後、交差点の信号待ちで殉死した瑞江くんが隣に立っていたかと思ったら、交差点の向こうからは次ドラマ主演・松田元太さんがダッシュで駆けてきた…!

土屋も異動の話はあるものの、しばらくはチームに残りそうな雰囲気。柊班は「また会えるチーム」として、未来へとつながっていきます。

おはむ
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そういえば、柊班の天敵・勝村刑事が次ドラマ『人事の人見』にも出演するんだって!

ちゃはむ
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出世欲強め&クセ強めって…まんま、勝村刑事じゃん!?でも、次はコメディ要素が多そうだから、ツッコミどころのある面白キャラになりそう…!!

視聴者の反応は?──“続編を望む声”と“惜しいポイント”

SNSでは「最終回、泣いた!」「スッキリ終わってよかった」という声が多く見られましたが、一方で「カメラアイの使い方が中途半端だった」「真犯人の動機が弱い」といった意見もありました。

おはむ
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確かに、氷月の能力が最後もっと活かされてもよかったかも…?でもチームの絆と演技力の力技でグイグイ引き込まれた感じ!最終回は満足!

特に多かったのは、キャストへの称賛と、柊班メンバーへの“また会いたい”という声。松田元太さんが次のドラマへ引き継ぎ的に登場するメタ演出にもファンが反応していました。

ちゃはむ
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最終回、特に夏見役の杉本哲太さんの取調室での号泣シーンはすごかった…!9話から登場していた兄妹2人の演技も光っていたね◎

おはむ
おはむ

問題の多いフジテレビだけど、キャストを集める力がスゴイ◎脇を固める俳優まで豪華なだけに、ツッコミどころの多い脚本を何とかしてほしかった…!

『アイシー』最終話まとめ:記憶と赦しが交錯した結末!「柊班」の未来へ期待

最終回では、“事件を解決する”ことだけでなく、「人はどうやって過去と向き合うのか」「赦しとは何か」というテーマが丁寧に描かれていました。

  • 父・夏見との対峙で氷月は、刑事として父を逮捕。
  • 事件の真相は妹・千晶と兄・康介の複雑な家庭内の暴力が背景に。
  • 氷月は「許さない」と言いながらも、自分の記憶と向き合い、家族の記憶すらも“忘れたくない”と語る。
  • 柊班は再集結し、小金井が加入。
  • カメラアイの能力が決定打になりきれなかった点には賛否両論あり。

結末にスッキリしながらも、視聴者それぞれが“自分なりの答え”を考えたくなる余韻のあるラスト。いつかまた、「新生・柊班」の活躍を観られる日が来ることを期待しています。

ちゃはむ
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最終回、瑞江長官が柊が父親の取り調べするのを後押ししてくれたけど…話に出てくるだけで、どんな人かが謎のまま。息子を亡くした父が柊班の味方…?

おはむ
おはむ

そこら辺が本当に気になるところ!続編があるなら絶対、瑞江長官がどんな人なのか見たい!スペシャルドラマでも良いから、続きを期待しています。

≫【アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜】視聴率推移:打ち切りの可能性についても

mina

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