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【視聴率推移】 D&D 〜医者と刑事の捜査線〜:初回6.0%から最高視聴率まで徹底解説

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2024年10月にスタートした『D&D 〜医者と刑事の捜査線〜』。藤木直人さんと寺島進さんが医師と刑事役として異業種バディを組む、全く新しいドラマです。

ドラマ8からドラマ9へ放送時間が変わったテレビ東京のドラマ枠。第一弾となる『D&D』は、2話で下がりがちな視聴率も上々で、社会の闇に切り込むストーリーが視聴者を魅了しています。本記事では『D&D』の視聴率の推移とその魅力について、詳しく解説していきます!

第1話から最終回までの視聴率推移:視聴率一覧

話:タイトル放送日世帯視聴率個人視聴率
1話:医者×刑事 ミステリー
連続殺人の謎と銃撃犯の秘密
10/186.03.3
2話:衝突!!医者VS刑事
殺人犯は17歳の少女!?彼女が抱える秘密とは…?
10/257.13.9
3話:切り裂きピエロ情念
カメラに現れては消える不気味な正体を暴け!
11/015.6以下
4話:青色の死体と青色の怨念
3年前の事件から始まる医療界の闇を暴く!!
11/085.7以下
5話:毒キノコで死亡!!
母子が同時に心臓発作!? 『見えない毒』に隠された殺人
11/155.42.9
6話:盲目の容疑者
地主親子が隠す…暴いてはいけない秘密!?
11/225.1以下
7話(最終回):さよなら、バディ
医療界の闇がうむ悲しき事件…
11/295.43.1
参考:株式会社ビデオリサーチ

視聴率は放送ごとに追記し、見どころの解説とともに更新しました。

注目のスタート!初回視聴率:世帯6.0%・個人3.3%

第1話の放送(2024年10月18日)は、世帯視聴率6.0%、個人視聴率3.3%のスタート。藤木直人さん演じる合理的な外科医・紙子良が、経営破綻寸前の城斉市民病院に赴任し、刑事・弓削文平(寺島進)とともに難事件に挑むという新しい展開が好感を呼びました。

ちゃはむ
ちゃはむ

紙子先生、冷徹そうだけど、実は心の奥に熱い信念があるって感じが魅力的!でも医師と刑事ってそんなに一緒に捜査することがあるかな?

おはむ
おはむ

解剖医でもないと難しくない?って思ってたら、紙子先生解剖もできた!弓削刑事との対立も見どころだし、真逆のタイプがどうタッグを組むのか楽しみ~♪

視聴者からは「藤木さんのクールな演技が新鮮」「刑事との掛け合いが面白い!」と好意的な反応が多く、放送終了後のSNSでも盛り上がりました。今後の展開に期待が高まる、絶好のスタートです。

2話視聴率:世帯7.1%・個人3.9%と上昇!

第2話の放送(2024年10月25日)では、視聴率が世帯7.1%、個人3.9%に上昇しました。この回では、17歳の少女が殺人容疑で捕まるも、彼女の身元や背景に隠された事実が徐々に明らかに。紙子先生と弓削刑事が対立しながらも、次第に協力して事件解決に向かう様子が描かれました。

  • 初回放送では、ドラマの放送時間が変わったことに気づかなかった人もいた可能性あり
  • 視聴率上昇の理由は、衝突から始まるバディ関係の深化!?
ちゃはむ
ちゃはむ

前のドラマは「しょせん他人事ですから〜とある弁護士の本音の仕事〜」だったよね。視聴者が時間帯の変化に気づいてアップしたのかも?

おはむ
おはむ

真由ちゃんが抱えているものの重さに、ジーンとなった!紙子先生も最後は感情を抑えきれなかった感じで良いお医者さんだったよね◎

視聴者からは、「17歳の少女の物語が心に響く」紙子先生の冷静さが光るシーンが多くて、見応えあった!守秘義務を守りつつも真実を追求する姿がカッコイイ…!「藤木さんと寺島さんのコンビが絶妙」と高評価が続出しました。この回のラストで弓削刑事が紙子先生に「歩み寄るシーン」が感動を誘い、二人の関係の変化が視聴者を引きつけたようです。

3話視聴率:発表はないが5.6%以下

3話の視聴率についての発表はありませんが、10月28日(月)~11月3日(日)間のドラマの中で視聴率の高い上位10作には入っておらず、発表された中で一番低い視聴率が5.6%だったためこれ以下は確実です。2話が7.1%と考えると1.5ポイント以上の下落ということになります。

4話視聴率:発表はないが5.7%以下

4話も引き続き視聴率発表はなく、11月4日(月)~11月10日(日)間で発表された中で一番低い視聴率が5.7%だったためこれ以下は確実です。

5話視聴率:世帯5.4%・個人2.9%

5話の視聴率は5.4%だったことから、3話以降は5%半ばで推移していたと考えられます。5話では、毒キノコと分かって食べた大学生が病院へ運ばれてきましたが、死因は毒キノコではないと判明。同日、大学生の母親も心臓発作さ死亡したことから事件性を疑った弓削が捜査に乗り出します。

ちゃはむ
ちゃはむ

このドラマの注目度はどうなんだろう…?刑事とドクターっていう異色のタッグで、事件がどう続いていくのか疑問だったけど意外と良いバディになってるよね。

おはむ
おはむ

TVer登録数は5話放送終了時点で27.6万人とあんまり増加していないから、配信よりリアタイ組が多いのかなぁ…?確かに二人の仲は確実に良くなってるね◎

6話視聴率:発表はないが5.1%以下

6話も引き続き視聴率発表はなく、11月18日(月)~11月24日(日)間で発表された中で一番低い視聴率が5.1%だったためこれ以下は確実です。

7話(最終回)視聴率:世帯5.4%・個人3.1%

最終回では、紙子が進めていた病院再建計画が、新市長の政策転換で突如白紙に戻されるという波乱の展開に。一方、弓削は製薬会社の取締役が殺害される事件を追い、二つのストーリーが交錯していきます。

ちゃはむ
ちゃはむ

紙子先生の再建計画、ここにきて白紙にされるなんて…正直かなりショック!しかも製薬会社の闇とか、最終回にして展開が一気に深くなったよね。

製薬会社の不正が明らかになり、命を巡る複雑な問題に直面する紙子と弓削。真相に迫る二人の行動が、ドラマの緊張感を一気に高めました。

見どころ解説!異端バディが挑む社会の闇

『D&D』の魅力の一つは、異業種の二人がそれぞれの「正義」を抱きながら対立しつつも協力し、事件を解決していく過程にあります。舞台となる街の医療崩壊や、DV、モラハラなど、現代社会で問題視されるテーマに果敢に挑むストーリーが視聴者の共感を呼びます。

おはむ
おはむ

社会の問題に切り込んでいく紙子と弓削の対立が面白いし、考えさせられるね。見方によって、それぞれ正しいと思う道が違うところも良い◎

ちゃはむ
ちゃはむ

それぞれの信念がぶつかるシーンが緊張感あっていい!でも時折見せるコンビ感も最高♪寺島さんが渋い…っ!

医者の冷徹な目線と刑事の熱い目線がぶつかり合いながら、心に傷を抱えた人々の事件を解決していくストーリーは、続きが気になってしまう仕掛けです。

ドラマD&D、最終回のネタバレ感想!次は「法廷のドラゴン」へ

初回から2話にかけて視聴率は上昇しており、期待値の高かったドラマ『D&D』でしたが、全体を通して見ると、視聴率発表もなく分かる視聴率からは、リアルタイムではあまり見られていなかったと言えます。

また、毎週発表しているTVer登録数も少ないドラマであることから、配信で見る人も少なかったと予想されます。

≫【毎週更新】2024秋ドラマ視聴率&TVer登録数ランキングはこちら

最終回の見どころ:命の重さと正義が交錯するクライマックス!

最後に、最終回のネタバレ含むあらすじと感想、ドラマ全体を通しての感想を書いていきます。

再建計画を巡って再会した紙子の元同僚・赤城(山崎樹範)が、実は筧(新山千春)の共犯者だったという衝撃の事実が判明。筧が息子の治療薬を求めて犯行に及んだ背景は、視聴者の心を深く揺さぶりました。

おはむ
おはむ

赤城さんが共犯だったの!?筧さんの気持ちもわかるけど、行き過ぎちゃったのが切ないよね…。そして赤城の裏切りが重すぎ!

弓削の決死の行動と感動のエンディング

最終的に赤城が紙子を襲おうとする場面で、弓削が身を挺して紙子を守り、重傷を負うというクライマックスが展開。命を懸けた弓削の行動と、手術を施す紙子の姿が感動を呼びました。

ちゃはむ
ちゃはむ

弓削さん、最後までカッコよかった…!紙子先生も、医者としての信念が伝わるシーンだったね。

おはむ
おはむ

お互いに信頼し合ってるからこその行動だよね。ここで二人のバディ感が最高潮に達した感じ!

弓削は無事に回復し、市長も考えを改めて紙子の再建計画を採用。命と正義を巡る二人の闘いは、多くの視聴者に感動を与えました。

『D&D』のテーマ:命の重さと正義の追求

『D&D』は、医療崩壊や企業倫理といった現代社会の問題に鋭く切り込むドラマです。最終回では、命の重さと正義の在り方を問い直す展開が、視聴者に深い印象を残しました。

ちゃはむ
ちゃはむ

命の重さをこんな形で描くなんて、『D&D』らしい締め方だよね。ただの娯楽ドラマじゃなくて、現代社会への問題提起がしっかり込められてたんじゃないかな。

感動のフィナーレ!次回ドラマ9は、上白石萌音主演「法廷のドラゴン」

最終回の視聴率は、世帯5.4%、個人3.1%と安定した数字を記録。医療と捜査の融合というテーマで視聴者を魅了した『D&D』。7話完結と短いながらも、見た人は二人のバディとしての成長に感動したのではないでしょうか。

次回同枠ドラマ9は、2025年1月17日金曜よる9時スタート!上白石萌音主演「法廷のドラゴン」。初回10分拡大放送となっています。

おはむ
おはむ

将棋と弁護士を組み合わせた、痛快リーガルドラマ!新米弁護士は将棋の天才だけど、空気を読まない人らしいよ。

ちゃはむ
ちゃはむ

法廷での勝ち筋=将棋の勝ち筋を描くドラマ!前代未聞の一手を指すってあるけど、どんな話なのか今からワクワクするね。

『D&D 〜医者と刑事の捜査線〜』は、単なる事件解決のドラマではなく、社会の影に光を当てるヒューマンドラマでした。次回の『法廷のドラゴン』も楽しみに、放送を追いかけていきたいと思います。

≫2024秋ドラマ、人気作はどれ?視聴率とTVer登録数ランキングはこちら

mina

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