2025年7月スタートのドラマ『放送局占拠』。櫻井翔さん演じる武蔵三郎が“妖怪マスクの武装集団”に立ち向かう、人気の“占拠シリーズ”第3弾です。
初回の世帯視聴率は6.5%と、前作『新空港占拠(7.5%)』や『大病院占拠(7.2%)』を下回るシリーズ最低スタートに。SNSでは賛否が分かれたものの、「ここから盛り上がりそう」と期待の声も。
本記事では、全話の視聴率推移・平均・最高/最低回・前作比較・SNS反応まとめ、今後の展望まで深掘りしていきます。
【1話速報】『放送局占拠』視聴率一覧:平均・最高・最低視聴率は?
ドラマ『放送局占拠』は、2025年7月スタートの“占拠シリーズ”第3弾。初回放送は7月12日で、世帯視聴率6.5%・個人視聴率3.8%というスタートを切りました。以下に各話の視聴率を随時更新していきます。
話数:タイトル | 放送日 | 世帯視聴率 | 個人視聴率 |
---|---|---|---|
1話:【速報】テレビ日本で爆発音 武装集団侵入か | 7月12日 | 6.5 | 3.8 |
シリーズ前作との比較:大病院占拠・新空港占拠と何が違う?
『放送局占拠』は、“占拠シリーズ”の第3弾として、これまでの『大病院占拠』『新空港占拠』に続く物語です。今作では巨大テレビ局「テレビ日本」が舞台となり、かつての事件の延長線にあるような要素も随所に散りばめられています。
初回視聴率の比較
まず注目すべきは、各シリーズの初回視聴率の違いです。
- 放送局占拠:6.5%(2025年7月12日)
- 新空港占拠:7.5%(2024年1月13日)
- 大病院占拠:7.2%(2023年1月14日)

初回6.5%はシリーズ最低スタート。さすがに3作目で“占拠疲れ”が出てる?TVer前ドラマの配信があったけど、前作を見ていない人は今作も見ていなさそう。
前作『新空港占拠』より1.0ポイント下落しており、『大病院占拠』からは1.2ポイント下がっています。SNSでも「設定に新鮮味がない」「流れが毎回似てる」という声も見られ、やや苦戦気味のスタートとなりました。
平均視聴率/視聴者の反応/キャスト・設定の違い
まず前作までの平均視聴率は以下の通りです。
- 大病院占拠:平均7.1%(2023年)
- 新空港占拠:平均6.5%(2024年)
仮にこのまま下落傾向が続くとすれば、今作『放送局占拠』の平均視聴率は6%を下回る可能性もあると見られています。
シリーズの人気を支えたのは、やはり“鬼”“獣”といった強烈なビジュアルと、“仮面の裏に隠された真実”というサスペンス構造でした。

だけど、毎回『仮面の正体は!?』『裏切り者は!?』って、さすがに飽きてきた人も多いかも?お面も世襲されているようだし…どんな作品かのドキドキはないよね。
また、今作では「妖怪」というモチーフが登場しましたが、「天狗」「がしゃどくろ」などのインパクトは若干弱く、視聴者の記憶に残りづらいという声も。
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(初回は10分拡大)#櫻井翔 #比嘉愛未 #菊池風磨https://t.co/VjtkdGTcRd pic.twitter.com/FE1bu9U4hl
脚本は引き続き福田哲平氏、演出も大谷太郎氏らが継続参加しており、制作陣の安定感はあるものの、“サプライズ感”や“仕掛けの斬新さ”では新味に欠けるとの指摘もあります。
一方で、菊池風磨演じる青鬼=大和耕一の再登場は大きな見どころ。彼の存在がシリーズをまたいでの伏線となっており、考察勢にとってはうれしい要素となっています。

今作は最初から、菊池風磨の出演が分かっていたよね。伊吹の過去・青鬼の目的・裏切り者の正体…ここから盛り上がる展開に期待!
【評価】SNSの反応まとめ:初回の評判と今後の期待
第1話放送後、X(旧Twitter)では「#放送局占拠」「#占拠シリーズ」「#嘘だろ」などの関連ワードがトレンド入り。過去作のファンからは歓喜の声が多く見られましたが、シリーズ初見の視聴者からは賛否が分かれる印象でした。
主な反応をいくつかピックアップすると…

トレンド入りはしたけど、爆発的な盛り上がりには欠けた印象。前作ファンの熱量が支えてる感じだね。
全体的には“コアなファンは引き続き注目”という形で、広い層への拡散力にはやや課題が残るスタートとなりました。ただ、伏線の多さから考察系投稿が増えており、考察好きの間での盛り上がりには期待ができそうです。
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😈 河童(ムードメーカー)
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😈 がしゃどくろ(ハッカー)
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😈 化け猫(現場責任者)
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【1話放送後更新】視聴率の今後の展望:挽回のチャンスはある?
初回視聴率が6.5%とやや苦戦した今作ですが、ここから巻き返す可能性は十分に残されています。その理由をいくつかの視点から整理してみます。
ポイント①:中盤以降の“仕掛け”次第で跳ねる?
占拠シリーズでは毎話、“真の目的”や“裏切り者の正体”が明かされる構造が特徴です。今作も「青鬼の再登場」や「伊吹のトラウマ」「座敷童子の正体」など、気になる伏線が随所にちりばめられており、
という声もSNSで見られました。
ポイント②:キャスト人気の後押し
今回も櫻井翔さん×菊池風磨さんのタッグが実現しており、スタトロファン層の支持は安定。さらに比嘉愛未、ソニン、瀧内公美など実力派も揃っており、演技面の安定感はピカイチです。

ソニンといえば、今作は1話でいきなり撃たれちゃって大ピンチ!負傷した箇所から、どうやら1話で退場の様子。メインキャラも油断できない、ドキドキの展開…!
加藤清史郎演じる伊吹を軸に据えた“もう一つのドラマ”も同時進行しており、後半に向けて感情移入の余地も十分。
ポイント③:シリーズファンの粘着力は高い
視聴者離れが進みやすい現在のテレビドラマにおいて、シリーズ物は“固定ファン”がつきやすいのが強みです。大きなバズはなくても、「とりあえず最後まで見る」という層が一定数残ることで、視聴率が大崩れせず持ちこたえるパターンも考えられます。

逆を言うと、シリーズを見ていない人は入りずらい…。TVerで一挙再放送を希望!初回の滑り出しは不安だけど、構成がしっかりしてれば後半で盛り返せるはず。
#放送局占拠 📡
— 放送局占拠【公式】 (@dbs_ntv) July 12, 2025
次回、7月19日(土)よる9時📺
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交渉戦開始。
【第2話】予告、公開🎬
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武蔵(#櫻井翔)が
放送局からの脱出に挑む🔥
「押すなよ」妖の目的は番組制作⁉️
青鬼・大和(#菊池風磨)が動く👹🟦
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まとめ:前作割れスタートも、巻き返しの余地は十分
『放送局占拠』はシリーズ第3弾として注目されていたものの、初回視聴率6.5%と前作を下回るスタートとなりました。SNSでもやや辛口の声が目立ちましたが、「じわじわ面白くなりそう」「青鬼の動向に期待」など、今後への期待も多く寄せられています。
これまでのシリーズと同様、中盤から伏線が回収され、物語が一気に加速する可能性が高く、視聴率の盛り返しも十分あり得ます。
特に今作では、青鬼の再登場や新たな裏切り者の存在など、考察要素が充実。ファンの間では“じっくり観るドラマ”としてリピーターも多く、配信含めた支持層の広がりにも注目したいところです。

このページでは、今後も全話の視聴率・平均・話題性の推移を随時更新していきますので、ぜひブックマークしてチェックしてみてください!
「5話くらいから一気に面白くなるのがこのシリーズの常!」