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【キャスター】全話ネタバレ感想・考察📺最終回の結末は?進藤の正義とは何か、正体と真相を解説

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第6話「スクープと死」あらすじ:感想・考察

娘に移植を受けさせたい──藤井真弓(中村アン)の必死の訴えが報道され、世論は応援ムード一色に。しかし週刊誌の真弓が付いた嘘の暴露、で同情は一転バッシングへ。華は、かつて姉が命を落とすきっかけとなった臓器売買NPO「ひまわりネット」が藤井親子にも関与していると知り、本橋を引きつれ独自に調査を開始します。

表向きは“海外での移植”と思われた計画も、実際は臓器を“国内に輸入して手術”するという違法スキームで、進藤は羽田空港で藤井親子を待ち伏せ。華は成田に向かう“陽動作戦”に協力していたことを明かします。

進藤の正義が再び家族の運命を変えようとするなか、華との因縁、18年前の過去が浮き彫りに。進藤の華に向けたセリフ「人のものを取ってはならない」がSNSでも波紋を呼びました。

6話のゲストは、中村アン(藤井真弓)、新納慎也(ひまわりネット代表・深沢剛志)が登場。黒沢あすか(華の母)にもスポットが当たりました。

ちゃはむ
ちゃはむ

臓器移植に“輸入”なんてあるの?このNPO、やばすぎて背筋がゾッとした…!でも、どうも、華には共感できないなぁ…。

≫【キャスター6話】ネタバレ考察:臓器移植と反社NPOの闇🫀華の過去が交錯

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第7話「命か?違法手術か?」あらすじ:感想・考察

18年前に家族を捨てた父・川島(山中崇)と再会した華は、ついに姉の死の真相を知ります。父は“違法移植の専属医師”として罪を背負いながらも、真弓の娘・ユキノを救う最後の手術に臨もうとしていました。

進藤はフェイクのクラウドファンディングを使ってNPO「ひまわりネット」の黒幕・深沢をおびき出し、違法な手術現場に踏み込みます。

進藤が暴いたのは、14歳の少女をドナーにしようとした衝撃の事実。現場に駆けつけた本橋の通報により、深沢は逮捕されますが、直後に服毒自殺。華は父の逮捕をカメラに収め、進藤との対立の末に「姉は救えなかった」と知らされ涙します。

7話のゲストは、山中崇(川島圭介)。

進藤と華の“正義の衝突”が最大の山場を迎え、物語は次回、芦根村での大規模な山火事から“進藤の過去”へと突入していきます。

おはむ
おはむ

進藤さんのスクープは、またしても“誰かを救って、誰かを壊した”んだね…。6話、7話と華のキャラクターに賛否両論の声が巻き起こりました。

≫【キャスター7話】ネタバレ考察:父の逮捕で知る真実!進藤vs華“正義”の対立

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第8話「山火事に隠された秘密」あらすじ:感想・考察

原子力関連施設が集まる芦根村で大規模な山火事が発生。ニュースゲートチームも現地に入り、山井Pの父・和雄(山本學)が認知症のまま行方不明になっていることが判明します。進藤は旧知の尾崎を通じ、羽生元官房長官の息子・真一に連絡。自衛隊の協力で和雄の居場所がGPSで判明します。

発見された和雄は、実は火災現場近くの“洞窟”にいたと見られ、そこは43年前に自衛隊のC-1輸送機が墜落した場所の近く。和雄が示した“鍵の番号”は、その墜落日と一致していました。進藤の父・哲も事故の取材後に変貌し自殺しており、再び2つの事件が交錯し始めます。

そんな中、進藤が羽生から賄賂を受け取った写真が週刊誌にリークされ、キャスター生命の危機に。なんとそれを裏で流していたのはAD本橋──。衝撃の裏切りに進藤は静かに笑みを浮かべ、“反撃の始まり”を感じさせる回となりました。

ちゃはむ
ちゃはむ

洞窟の鍵の番号=事故の日って、そんな直接的な伏線ある!? しかも裏切ったのが本橋ってどういうこと…!?みっちー、忠犬わんこポジじゃなかったの?

8話のゲストは、超豪華!特に、景山重工会長、原子力燃料再処理センター所長、芦根村の村長が重要な鍵を握っていそうです。

  1. 石橋蓮司(景山重工会長・景山英嗣)
  2. 山本學(山井Pの父・山井和雄)
  3. 松尾諭(羽生真一の秘書・池内邦明)
  4. 井上肇(原子力燃料再処理センター所長・江上保夫)
  5. 大鷹明良(芦根村の村長・角田正一)
  6. 小須田康人(JBN茨城支局員・安西康平)
  7. 夏子(江上保夫の娘・麻衣)

≫【キャスター8話】ネタバレ考察:進藤父の死と自衛隊機墜落の闇!癒着の証拠が洞窟に?

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第9話あらすじ:感想・考察

進藤(阿部寛)のスキャンダルが週刊誌に載ることがわかり、国定(高橋英樹)はキャスターとしての幕引きを進藤に示唆する。

一方、山井(音尾琢真)の父・和雄(山本學)は事故ではなく命を狙われたと考える進藤は、証拠を探すために山井と共に彼の実家へ。和雄の私物から進藤の父・哲(山口馬木也)とのつながりを示すものや、気になる手帳の記述を見つけ・・・。

キャスター生命を賭けて43年前の真実を暴こうとする進藤。そんな中、『ニュースゲート』を揺るがす大事件が起きてしまう–––

引用:キャスター公式サイト

ちゃはむ
ちゃはむ

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おはむ
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放送後翌日に各話のあらすじ、感想を追記していきます。あなたの感想もぜひ、コメント欄で教えてください。

≫【キャスター】視聴率推移:初回14.2%で好発進!歴代日曜劇場との比較はコチラ

コメント

  1. ヒナタ より:

    宝塚歌劇団元月組トップスターの月城かなとさん目当てで見始めました。
    初回放送でトレンドに上がるほど注目されて、飛び上がるほど嬉しかったです!
    発声もトーンも滑舌も完璧な女性キャスターを素晴らしく演じてました!ちょっと前までイケメンだったのに綺麗なお姉さんになっちゃって…感動です。
    ドラマの内容は日曜劇場&阿部寛主演という事で間違いないとは思ってました。
    時事問題を含ませていくつも伏線を張り巡らせて、視聴者を揺さぶりながらのラストには気持ちのいい大どんでん返し!
    と、思いつつも、一介のニュースキャスターが取材と言いながら捜査をしているようで、進藤さんにどれだけの 権限があって動けているのかが謎です。(多分これから少しずつわかってくるんでしょうが)

  2. みさきんぐ より:

    阿部寛さん主演の日曜劇場ということで、絶対におもしろくなるだろうと期待していたドラマです。
    実際にあった事件や出来事をモチーフにしているようで、実際にあの事件の裏側もこんな感じだったのかな?と想像しながら見ていました。
    特に第三話の新しい細胞の発見、データの改ざん、研究費の不正受給の話は、1時間で上手くオチまでまとめられていて楽しく見ることができました。
    研究員役ののんさん、久しぶりに拝見しましたが、相変わらずおきれいで役にもぴったりでした。
    永野芽郁さんの出番が少なかった気がしますが、例のスキャンダルは関係あるのでしょうか・・・

mina

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