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【キャスター】全話ネタバレ感想・考察📺最終回の結末は?進藤の正義とは何か、正体と真相を解説

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TBS日曜劇場『キャスター』がついにスタート!主演・阿部寛が演じるのは、型破りな報道キャスター・進藤壮一。報道番組『ニュースゲート』を舞台に、政治の裏側と報道の正義が交錯するスリリングな展開が、早くも話題を呼んでいます。

本記事では、全話のネタバレあらすじと感想、考察を毎週更新でお届け!ネタバレを含むあらすじ、各話のエピソード概要や考察、注目のゲスト出演(宮舘涼太さん、のんさん ほか)も毎回しっかりフォローします。

進藤の過去に何があったのか?正義を語る彼がなぜ“賄賂”を受け取ったのか?最終回の結末で明かされる“真の目的”とは――?

ちゃはむ
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報道×陰謀×正義って、燃えるテーマ…!毎話スクープ級の展開で目が離せないし、何より阿部寛さん主演ドラマに間違いなし◎日曜劇場だし、絶対面白いよね♪

第1話から順に、簡潔なまとめと詳しい個別記事へのリンク付きで紹介していきます。まだドラマを見ていない人にも、どんな話かが分かる内容となっているので、見るかどうか迷っている方にもおすすめです。

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第1話「毒を毒で制す男」あらすじ:感想・考察

1982年、自衛隊の輸送機墜落事故を機に、父を失った少年・進藤。時は流れ、阿部寛演じる進藤壮一は、視聴率低迷中の報道番組『ニュースゲート』の新キャスターに就任します。初回から「この番組を壊す」と言い放ち、慣例を無視した独自路線を突き進む姿が描かれます。

初回の主要人物は内閣官房長官・羽生剛(北大路欣也)でしたが、生放送直前に倒れる事態に。搬送先の病院が主治医のいる明慶大学でなく関東医科大であったことに進藤は疑念を抱き、真相を探る中で、希少血液型の少年・拓海の死と、羽生の手術が関係していた事実が浮かび上がります。

進藤はその“真実”を報道せず、高齢女性の搬送トラブルへと話題を差し替え。そして明らかになる、羽生からの官房機密費=賄賂の受領――進藤は正義のキャスターなのか、それとも…。

初回の注目ゲストは、宮舘涼太(Snow Man)さん。イケメンシェフ鴻池翔として登場。病気の少年に、手術に挑む勇気を与える役でした。

おはむ
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舘様の出演時間、思ったより少なかったけど…日曜劇場出演おめでとう!1話から倫理観がグラグラ…進藤はダークヒーローなのか、今後に注目です。

≫【キャスター1話】ネタバレ考察:進藤は正義か悪か?少年の死と賄賂の闇に迫る

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第2話「オンライン賭博とスポーツの闇」あらすじ:感想・考察

日本代表のバレーボール選手・名和渉とJBNの人気アナウンサー・小池美月(月城かなと)が、六本木のスポーツバーで賭博容疑により任意同行されるという大事件が発生。スポンサー撤退の危機に陥る中、進藤は番組内で小池に直接釈明させる大胆な決断をします。

進藤の“予定外の質問”により、小池は名和との交際とプロポーズを告白。事態が収束に向かうかと思いきや、名和のスマホから違法賭博の痕跡が発見され、再び波紋が広がります。

進藤は正体不明の予想屋“ALLAN”に番組で呼びかけ、真犯人が名和の専属トレーナー・今井(味方良介)であることを突き止めます。事件の裏に友情と裏切りが交錯し、名和の潔白は証明されました。

ラストでは羽生官房長官(北大路欣也)の突然の死が報じられ、国定会長(高橋英樹)が「秘密を墓場まで持って行ってくれた」と意味深な笑みを浮かべ――物語はついに国家的な隠蔽の核心へ。

第2話の注目ゲストは、トレーナー・今井役の味方良介さん、名和選手役の鈴木貴之さん、監督役の植田辰哉 さんでした。

ちゃはむ
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生放送での“仕掛け”も最高だったけど、最後の「国定の笑み」が一番ゾクッとした…やっぱりこれは、普通の報道ドラマじゃないね!?

≫【キャスター2話】ネタバレ考察:羽生の死と国定の本性、進藤の狙いとは?

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第3話「iL細胞不正疑惑と科学の裏側」あらすじ:感想・考察

今度の舞台は科学研究の最前線。帝都大学の研究員・篠宮楓(のん)が発表した新たな万能細胞iL細胞が、再生医療の未来を変えると世界中で注目を集めます。しかし、突如として不正疑惑が浮上。SNSで囁かれる“黒猫”の告発、論文取り下げ騒動――報道は一気に篠宮をバッシングモードに。

進藤は番組内で黒猫=高坂教授(利重剛)のインタビューを強行放送。研究費3億円の行方、改ざんされたデータ、そして指導教授・小野寺(花總まり)による隠蔽工作――真相を追う本橋も、かつての先輩・栗林(井之脇海)の自殺未遂に直面し、揺れ動きます。

篠宮の内部告発によって研究不正は暴かれ、iL細胞の再検証が進む…と思いきや、ラストでは特許がアメリカ企業に100億円で売却される衝撃展開。黒猫・高坂教授の裏切りにより、科学とビジネスの現実が突きつけられます。

第3話の注目ゲストは、篠宮楓役ののんさん、栗林教授役の井之脇海さん、高坂教授役の利重剛さんでした。

おはむ
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3話のメインは何といっても、11年ぶりの民放ドラマ出演の“のん”さん!配信ドラマも好調で、今後テレビでも見る機会が増えるかも?期待しています…!!

≫のん(能年玲奈)×藤ヶ谷太輔主演!『幸せカナコの殺し屋生活』感想レビュー

ちゃはむ
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3話は、完全にSTAP細胞騒動が題材だったよね…!? 最後の特許売却100億円、裏切りすぎて絶句…。ネタにして良かった事件なのか、ちょっとモヤッとしたね。

≫【キャスター3話】ネタバレ考察🧪STAP細胞疑惑が題材に!?研究不正の真相とは

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第4話「盗撮&闇サイト殺人」あらすじ:感想・考察

桐桜女子中学で発生した盗撮騒動――事件の裏には、中学生・灯里(竹下優名)とSNSの闇サイト「ヒロト」の存在がありました。父であり報道局長の海馬(岡部たかし)は、娘の不祥事を報道するかどうか、父親とキャスターの間で葛藤を抱えます。

一方、進藤も娘・すみれ(堀越麗禾)に協力を仰ぎ、学校に関わるが、「今さら保護者ヅラするな」と拒絶されるなど、家族との確執が浮き彫りに。盗撮の犯人は学校の警備員・小津(馬場徹)で、灯里を囮にした張り込み取材でスクープ映像をおさえました。

ラストでは、盗撮に使われた裏サイトに“臓器売買組織のロゴ”があったことも判明。進藤の過去や、すみれとの確執、報道が家族に与えた代償――重いテーマが描かれた一話でした。

第4話のゲストは、灯里役の竹下優名さん、バスケ部顧問・芳賀弘道役の高橋努さん、警備員・小津役の馬場徹さんでした。

おはむ
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盗撮事件なのに、裏に“臓器売買”が絡んでくるなんて…重すぎる!進藤の娘・すみれの心の傷が見えてきて、物語が一気に深くなってきたね…。

≫【キャスター4話】ネタバレ考察🔍娘を守る父と報道の正義!進藤の過去も交錯

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第5話「テレビ局の内通者は誰?」あらすじ:感想・考察

赤坂南署で発覚した警察官の暴行事件――署長・竹野(緒川たまき)は内部告発を決意するも、記者会見では一転して否定。裏には警察上層部からの圧力がありました。

進藤は一日署長を引き受け、署長室のPCから削除された調書の存在を発見。深川(前田亜季)の証言も得るが、再び情報が漏れ、証言は直前で翻意。JBN内部に「警察とつながる内通者」がいることが明らかに…。

情報操作の“罠”を仕掛けた進藤は、真の裏切り者=駒井部長(安井順平)をあぶり出し、反社会勢力との金銭関係もスクープとして報道。

5話のゲストは、緒川たまき(赤坂南署署長・竹野夕希子)、手塚とおる(警視庁参事官・村崎善延)、安井順平(JBNの社会部部長・駒井徹史)、前田亜季(警官・深川光恵)が登場。

また、臓器移植NPOと崎久保の家族の関係も動き出し、18年前の事件と進藤の過去が一本の線でつながりはじめます。

ちゃはむ
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進藤が潜入・盗聴・張り込みって、もはや報道じゃなく捜査班!? 展開が報道というよりスパイ?あと、このドラマの警察は結構ザルでビックリ。

≫【キャスター5話】ネタバレ考察:内通者は部長🔥報道vs警察、進藤の正義

おはむ
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コメント

  1. ヒナタ より:

    宝塚歌劇団元月組トップスターの月城かなとさん目当てで見始めました。
    初回放送でトレンドに上がるほど注目されて、飛び上がるほど嬉しかったです!
    発声もトーンも滑舌も完璧な女性キャスターを素晴らしく演じてました!ちょっと前までイケメンだったのに綺麗なお姉さんになっちゃって…感動です。
    ドラマの内容は日曜劇場&阿部寛主演という事で間違いないとは思ってました。
    時事問題を含ませていくつも伏線を張り巡らせて、視聴者を揺さぶりながらのラストには気持ちのいい大どんでん返し!
    と、思いつつも、一介のニュースキャスターが取材と言いながら捜査をしているようで、進藤さんにどれだけの 権限があって動けているのかが謎です。(多分これから少しずつわかってくるんでしょうが)

  2. みさきんぐ より:

    阿部寛さん主演の日曜劇場ということで、絶対におもしろくなるだろうと期待していたドラマです。
    実際にあった事件や出来事をモチーフにしているようで、実際にあの事件の裏側もこんな感じだったのかな?と想像しながら見ていました。
    特に第三話の新しい細胞の発見、データの改ざん、研究費の不正受給の話は、1時間で上手くオチまでまとめられていて楽しく見ることができました。
    研究員役ののんさん、久しぶりに拝見しましたが、相変わらずおきれいで役にもぴったりでした。
    永野芽郁さんの出番が少なかった気がしますが、例のスキャンダルは関係あるのでしょうか・・・

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