21話「蝦夷桜上野屁音(えぞのさくらうえののへおと)」あらすじ感想:視聴率10.0%
蔦重は、歌麿との錦絵『雛形若葉』が不振に終わり、鶴屋で政演が手がけた青本の人気ぶりに圧倒されます。一方、田沼意次は蝦夷地の天領化を画策。
意知は密貿易の証拠を探るべく変装して潜入調査を開始し、花魁・誰袖との駆け引きが繰り広げられました。狂歌会では“放屁”をめぐる騒動も勃発し、芸と政が交錯します。
#大河べらぼう ダイジェスト🦊
— 大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」日曜夜8時 (@berabou_nhk) June 2, 2025
第21回の見どころを2分に凝縮してお届けします⏱
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「政」と「芸」が入り混じる緊迫の回。田沼父子の蝦夷地を巡る策略、誰袖の色仕掛け、そして狂歌会の放屁オチまで、シリアスとユーモアの振れ幅が絶妙でした。蔦重が「指図」の重要性に気づき、再起を誓う流れも熱く、次なる勝負に期待が高まります。
そして、初登場の松前藩主(えなりかずき)が怖い…!一橋治済とも親しそうでこの藩主から領地を取り上げるとなると、一筋縄ではいかなそうです。

22話「小生、酒上不埒(さけのうえのふらち)にて」あらすじ感想:視聴率―%
#大河べらぼう 次回は…
— 大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」日曜夜8時 (@berabou_nhk) June 1, 2025
8日(日)
第22回「小生、酒上不埒(さけのうえのふらち)にて」
宴会で激怒した春町(#岡山天音)は蔦重(#横浜流星)からの仕事の依頼を拒んでいた。一方、誰袖(#福原遥)は、意知(#宮沢氷魚)に蝦夷地の件を探る代わりに身請けを迫るが…。
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初回放送日:2025年6月8日
宴会で激怒した春町(岡山天音)は蔦重(横浜流星)からの仕事の依頼を拒んでいた。一方、誰袖(福原遥)は、意知(宮沢氷魚)に蝦夷地の件を探る代わりに身請けを迫るが…

続きの話数のあらすじ、感想は放送後に追記していくよ。ブックマークをしてまた見に来てください。感想などのコメントは、ページ下部へお願いします。
≫【べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜】視聴率推移!前ドラマ「光る君へ」との比較はこちら
≫【歴代大河ドラマ視聴率ランキング】1963年〜全作一覧!年代別最高視聴率作はこちら
コメント
『べらぼう』の面白さのポイントは、やはり蔦重の行動力にあると思う。
気持ちの良いくらいの有言実行。
どうやったらできるか、誰に話せば良いか戦略が上手い。
失敗もしっかり受け入れて次に繋げる姿勢は見習いたい。
それにしても、瀬川の退場からロスが大きい……。
美しくて、誰よりも男前で。蔦重との関係も好きだったな。
唐丸と再会できて良かったー!!
SNSの事前予想で当時活躍した絵師を挙げていた中に喜多川歌麿の経歴から吉原出身らしいから、唐丸は歌麿になるんじゃないかって予想してた人がいたけれど、まさか当たるとは思ってもみませんでした!
ドラマ内では辛い幼少期の中で蔦重と一緒に入れた時間は本当にかけがえのないものだっただろうし、男娼をやりつつ絵を描いていても、きっと何度も思い出していたんだろうなと思うと切ない気持ちになりました。
だからこそ大手を振って吉原に帰ってきて、蔦重の義理の弟としてこれからバリバリ活躍していく様子を見守っていきたいです!
蔦重、行動力と人脈で𠮷原の茶屋からどんどん成り上がっていきます。瀬川と蔦住コンビが好きだったのでこの展開は良かったのかどうか難しいところです。瀬川が魅力的過ぎて少しロスになっています。歴史上ではもう出てこないと思いますが、ドラマなので是非もう一度瀬川蔦重コンビを見たいです。べらぼうは大河ドラマにしては珍しく𠮷原の話で江戸時代の庶民の様子などが描かれているので新鮮で面白いです。蔦重これからも活躍期待しています。
江戸の出版王・蔦屋重三郎(横浜流星)!
と言われても、見るまで正直に知りませんでした。TSUTAYA?とか思ってました。
人々の賑わう様子を見つめる重三郎の横顔が印象深かったです。江戸時代の“文化の息吹”を体感できる傑作ですね。
べらぼう、あっという間に蔦重が本格的な本屋📚みたいになって、嬉しい反面もう退場したキャラがいて寂しいです😔
特に源内先生の最期、蔦重じゃないけど信じたくない気持ち。あんまりだよ…。゚(゚´Д`゚)゚。
歴史に詳しくないけど、盗まれた最後の物語のモチーフはきっと田沼×自分だったんですよね。切なすぎて号泣しました😭😭