PR

【2025夏ドラマ視聴率ワースト10】面白くない⁉ 期待外れ&打ち切り危機ランキング

記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

2025年夏ドラマも中盤戦。話題作や人気俳優の出演作が揃った今期ですが、その一方で初回視聴率が5%を下回る厳しい船出を迎えた作品も少なくありません。

本記事では、最新の視聴率データとTVer配信動向、SNSの反応をもとに、視聴率が特に低かったワースト3作品を詳しく紹介。「面白くない」「期待外れ」との声が集まる理由、そして“数字では測れないヒット”の可能性まで、現代のテレビドラマのリアルに迫ります。

≫【2025春ドラマ視聴率ワースト10】期待外れで面白くない📉打ち切り危機!?ランキング

スポンサーリンク

【2025夏ドラマ】1話視聴率ワーストランキング(低い順)

まず最初に、全夏ドラマについて視聴率が低い順のランキングから見ていきましょう。

順位タイトル局・曜日・時間1話視聴率(%)
1こんばんは、朝山家です。テレビ朝日・日・22時15分3.5
2僕達はまだその星の校則を知らないフジテレビ・月・22時4.6
3愛の、がっこう。フジテレビ・木・22時4.7
4DOCTOR PRICE日本テレビ・日・22時30分5.0
4最後の鑑定人フジテレビ・水・22時5.0
4スティンガース 警視庁おとり捜査検証室フジテレビ・火・21時5.0
7ちはやふる-めぐり-日本テレビ・水・22時5.2
8初恋DOGsTBS・火・22時5.8
9DOPE 麻薬取締部特捜課TBS・金・22時6.0
10能面検事テレビ東京・金・21時6.1
11放送局占拠日本テレビ・土・21時6.5
12誘拐の日テレビ朝日・火・21時6.6
13明日はもっと、いい日になるフジテレビ・月・21時7.1
14しあわせな結婚テレビ朝日・木・21時8.5
15大追跡~警視庁SSBC強行犯係~テレビ朝日・水・21時9.7
1619番目のカルテTBS・日・21時11.4
※視聴率はビデオリサーチ(関東地区・世帯)参照。単位は%。タイトルをタップすると該当タイトルの視聴率の記事ページにとびます。
スポンサーリンク

視聴率が悪いワースト3📉視聴者の声&伸び悩み理由を考察

2025年夏ドラマの中で、特に「初回視聴率」が5%未満だった3作品をピックアップ。それぞれの作品内容と、なぜ視聴率が伸び悩んでいるのか、SNSの声や配信状況をもとに考察します。

ワースト1:こんばんは、朝山家です。…初回視聴率:3.5%(テレビ朝日・日曜22:15)

「キレる妻」と「残念な夫」がぶつかり合う、一風変わったホームドラマ。主演は中村アンと小澤征悦。脚本は『百円の恋』『ブギウギ』の足立紳。

夫は売れっ子脚本家でありながら家庭を顧みず、妻はそんな夫に日々“キレる”。子どもたちもそれぞれに問題を抱え、家族の機能不全を赤裸々に描く。

SNSでは「リアルすぎてしんどい」「怒鳴り声が辛くて見続けられない」といった声が多く、視聴に心理的なハードルを感じる人が多いよう。また、内容が2024年冬ドラマ『それでも、俺は妻としたい』と酷似しており、「同じ脚本家がなぜ似たような作品を連続で?」と困惑の声も目立ちました。

共感型ホームドラマとしての深みは評価されつつも、週末のリラックス時間に見るには重すぎる、というギャップが視聴率低迷の一因と考えられます。

めめはむ
めめはむ

脚本も同じ足立紳さんで、直近のドラマと設定が酷似。キャストも子役が同じで同じような役どころなのがデジャヴ感を感じる人多数!

ワースト2:『僕達はまだその星の校則を知らない』…初回視聴率:4.6%(フジテレビ・月曜22:00)

磯村勇斗が民放連ドラ初主演。“スクールロイヤー”として共学化直後の高校に派遣された主人公が、制服問題や不登校など、生徒たちの問題に向き合っていく学園ヒューマンドラマ。共演は堀田真由、稲垣吾郎。

「道徳の教科書みたい」「説得力が弱く、テーマが空回り」といった意見が多く、視聴者に深い共感や没入感を与えられていない様子。設定自体は現代的ですが、メッセージ性が先行しすぎて物語としての自然さが損なわれていると感じる人も少なくありません。

ただし、TVerでの第1話(7月14日放送)再生数は1週間(計測期間:7月14日~7月21日、TVerにおけるVODのみの番組動画再生数※TVer DATA MARKETING調べ)で100万回を超えており、配信ではある程度の関心を集めていることから、地上波との相性の問題も考えられます。

ワースト3:『愛の、がっこう。』…初回視聴率:4.7%(フジテレビ・木曜22:00)

木村文乃演じる高校教師と、文字の読み書きができないホスト・カヲル(Snow Man・ラウール)との“禁断の個人授業”から始まる純愛ラブストーリー。

脚本は『白い巨塔』『昼顔』の井上由美子、演出は西谷弘。まじめで不器用な教師と、夜の世界で生きるホストという異色の組み合わせが話題。

地上波での初回視聴率こそ低いものの、TVer再生数は200万回突破(※)・登録者数67万人超え(夏ドラマ5位)と、配信人気は非常に高い状況です。

SNSでも「面白くない」という意見はほとんど見当たらず、「演技が引き込まれる」「丁寧な心理描写に感動した」と好意的な声が多数。つまり、本作は“視聴率では測れないヒット作”の典型であり、「テレビ離れ」を背景とした配信シフトの象徴的な存在といえるでしょう。

※第1話(7月10日放送)のTVer再生数が200万回を突破(計測期間:7月10日~7月16日、TVerにおけるVODのみの番組動画再生数[TVer DATA MARKETING調べ])

ちゃはむ
ちゃはむ

ラウールのホスト役はハマリ役との声多数!「面白くない」とワード検索しても悪い声は見当たらず…。隠れたヒット作になりそうな予感…♪

スポンサーリンク

まとめ:視聴率だけでは語れない“今のドラマ”

地上波の視聴率だけを見ると、苦戦しているように見えるワースト3作品。しかし、SNSでは一定の支持があり、TVerなど配信では高評価を得ている作品も存在します。

特に『愛の、がっこう。』のように、配信再生数が200万回を超えるヒットもあり、もはや「視聴率=人気」の時代ではなくなってきていることがわかります。

視聴者の視聴スタイルが変化する中で、“本当に面白いドラマ”をどう見つけるかが問われている今。“数字だけに惑わされず”、多角的に作品を見ていく姿勢がますます大切になっていきそうです。

めめはむ
めめはむ

視聴率が悪い作品は2話以降数字の発表がないことも…。毎週の視聴率、TVer登録数については、下記の記事で更新しているのでチェックしてね。

≫【2025夏ドラマ】視聴率ランキング&TVer登録数TOP10📊最新データを毎週更新!

コメント

mina

当サイトでは、話題の好きなドラマ情報をお届けします。

原作(小説・漫画・アニメ)のあらすじ・ネタバレ感想、ドラマのあらすじ・ネタバレ感想、原作との違い、原作書籍や配信先を紹介します。

推理小説好きなので、ミステリー要素がある作品が多くなるかも?気になる作品をピックアップしていきます。
他にもタイドラマのサイトを運営しているので、興味のある方は下記のサイトマークから覗いてみてください♡

minaをフォローする
タイトルとURLをコピーしました