「殺し屋になるなんて、聞いてないよ〜!」そんな心の声とともに、のんが主演する『幸せカナコの殺し屋生活』が2025年2月からDMM TVで独占配信され、じわじわと話題を呼んでいます。
結論から言うと…面白いです。が、好みは分かれるかもしれません。原作4コマ漫画のユルさを保ちつつ、のんの唯一無二な表情とテンポのいい演出が絶妙にマッチ。

全話視聴済みの筆者が、SNSでは拾いきれない”生の感想”とともに、本音レビューをお届けします!
【評価レビュー】実際に見た感想💬テンポ・演出・キャラの魅力は?
ブラック企業を辞めた主人公・西野カナコ(のん)が、超ホワイトな待遇の“殺し屋企業”に転職してしまうという、ぶっ飛んだ設定のアクションコメディ。
原作は若林稔弥の人気4コマ漫画。実写版では、心の声を代弁する13匹の動物キャラたちの声を齋藤飛鳥が一人で演じており、これがかなりクセになります。
共演は藤ヶ谷太輔(無口な先輩殺し屋・桜井)、渡部篤郎(謎多き社長)、木村多江、矢本悠馬、山崎紘菜など。
監督は『東京リベンジャーズ』の英勉。派手なアクション×ゆるギャグのバランスが絶妙です。
テンポが良くて“ながら見”でも飽きない
1話30分以下、展開もサクサク。グダらず、観ていて”あ、終わっちゃった”と感じるくらいテンポが軽快。
ちょっとした空き時間や寝る前に1本だけ…のつもりが、気づけばDMMで全話視聴してました😂
のん×藤ヶ谷のコンビが最高!
のんの“天然・正義感・情緒不安定なヒロイン”ぶりがハマりすぎ。
藤ヶ谷演じる桜井の「殺すぞ」連発キャラも、序盤はぶっきらぼうなのに、後半では意外な優しさを見せるツンデレ属性。ここの掛け合いが癖になります。
心の声(動物)演出がシュールでクセになる
「ムリムリムリムリカタツムリ」「ウソウソウソウソコツメカワウソ」など、謎のダジャレが炸裂。
まさかの四コマ漫画さながらのセリフがまんま実写化!齋藤飛鳥さんの声の演じ分けが絶妙で、ギャグの“間”がとにかくいい。中毒性あります。
【評価】SNSやレビューサイトでの視聴者の声:惜しい点も正直レビュー
レビューでは、DMM TVの無料お試しで観てハマって課金継続したという声も多数。
「地上波ドラマより満足度高い」「ベビわる系だけど独自路線」など、熱い反応が多めでした。
- 恋愛展開に入る後半で若干テンポが落ちた印象
- 殺し屋ものとしてのリアリティは薄いので、シリアスを求める人には不向き
- 全6話で物足りない!とにかく短い!

シーズン2を前提にしているのか、最終回は「お?」で終わるタイプ。ってゆーか、続編ください!めっちゃ期待しています…!!
『幸せカナコの殺し屋生活』はこんな人におすすめ
ドラマ「幸せカナコの殺し屋生活」は実写ドラマ化が決定しており、2025年2月に配信が開始されます。主人公にのん(旧芸名:能年玲奈)、相棒役に藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)が出演!DMMTVで独占配信されます。
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まとめ:“エナジードリンク系”コメディはアリかナシか?
『幸せカナコの殺し屋生活』は、のんの魅力とテンポの良い構成、そして「日常×非日常」のギャップが心地よい、エナジードリンクのような作品でした。
万人向けとは言いませんが、少し疲れているとき、何かに追われているとき、「ムリムリムリムリカタツムリ」で笑ってみてください。
思わぬ癒やしと元気をもらえるはずです!
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- 本編はDMM TVにて独占配信中
- 📺 スマホ・PC・PS4など各種デバイス対応