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【119エマージェンシーコール】視聴率推移:初回7.3%!平均&最高視聴率回まで徹底解説

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2025年1月から放送がスタートした月9ドラマ『119エマージェンシーコール』が話題を呼んでいます。本記事では、初回視聴率や過去の月9作品との比較、作品の魅力について徹底解説します。

めめはむ
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初回視聴率は世帯7.3%!前枠の『嘘解きレトリック』を上回ったね!個人視聴率も4.3%と健闘してたんじゃないかな。

ふむはむ
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でも地震の影響で中断もあったから、実質の評価は再放送後の2話からかもね。

ドラマ『119エマージェンシーコール』は、最新話をTVer、全話をFOD、AmazonプライムFODチャンネルで配信しています。

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【歴代月9の視聴率推移】初回視聴率は7.3%!『嘘解きレトリック』を上回る

『119エマージェンシーコール』の初回視聴率は世帯7.3%、個人4.3%を記録。これは、前クールの月9ドラマ『嘘解きレトリック』の初回視聴率(世帯7.1%、個人4.1%)を上回る結果となりました。

2023年1月期 『女神の教室~リーガル青春白書~』以降、『119エマージェンシーコール』まで歴代月9初回視聴率推移グラフ
ドラマ主演初回視聴率(世帯)
2023年1月
『女神の教室~リーガル青春白書~』
北川景子10.5%
2023年4月
『風間公親-教場0-』
木村拓哉12.1%
2023年7月
『真夏のシンデレラ』
森七菜、間宮祥太朗6.9%
2023年10月
『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』
二宮和也、中谷美紀、大沢たかお7.8%
2024年1月
『君が心をくれたから』
永野芽郁7.2%
2024年4月
『366日』
広瀬アリス7.2%
2024年7月
『海のはじまり』
目黒蓮8.0%
2024年10月
『嘘解きレトリック』
鈴鹿央士、松本穂香7.1%
2025年1月
『119エマージェンシーコール』
清野菜名7.3%
めめはむ
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「嘘解きレトリック」は推理ドラマかつ、原作が漫画で根強いファンが多かったけど、それを上回るのはすごいね!

ふむはむ
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しかも、初回は30分拡大版だったけど、途中で地震速報が入った影響も考えると、まだまだ伸びしろがありそう!

≫【2020年代フジ月9一覧】視聴率ランキング!過去作一覧はこちら

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ドラマのあらすじと見どころ

『119エマージェンシーコール』は、横浜市消防局の通信指令センターを舞台に、新人指令管制員・粕原雪(かすはら ゆき・清野菜名)が活躍する完全オリジナルストーリー。雪は「一度聞いた声を忘れない」という特技を活かし、119番通報の裏側で人命救助に挑む姿が描かれます。

第1話では、ネットカフェでの火災通報やショッピングモールでの少女救助といったエピソードが展開され、緊迫感あるストーリーに引き込まれました。

めめはむ
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ネットカフェでの火災、通報者を声だけで誘導する場面はハラハラしたよ。ショッピングモールでの少女救助では、雪の「声を聞き分ける能力」が大活躍◎

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【1話視聴後更新】視聴者の反応と賛否

放送後、SNSでは多くのコメントが寄せられました。

好意的な意見
否定的な意見
  • 緊迫感が伝わってきて面白かった!
  • 清野菜名さんの滑舌が良くて聞き取りやすい。
  • 119番の裏側がこんなにドラマチックだとは思わなかった!
  • 管制員が現場に行くのはさすがにやりすぎ。
  • 主人公が立ち入り禁止エリアに入るのはリアリティがない。
ふむはむ
ふむはむ

賛否あるけど、それだけ注目されてる証拠だよね。主人公の行動には、今後の成長を期待したいところ。

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【図解】視聴率推移:平均視聴率7.7%!最高視聴率は10話9.0%

『119エマージェンシーコール』は第1話が好スタートを切ったものの、次回以降の視聴率が鍵となります。また、途中で放送が中断された影響で、第1話の再放送が決定(19日午後4時5分~)しており、これが視聴者層を広げる可能性も考えられます。

  • 再放送で視聴者が増えるか?
  • 主人公・雪の成長がどのように描かれるか?
  • 今後、現場との対立がどのように解消されるか?
めめはむ
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次回の視聴率が8%台に乗れば、かなり勢いがつきそう!消防や救急の裏側を知れるのも、このドラマの魅力だよね。

【グラフ比較】119エマージェンシーコール、嘘解きレトリック、海のはじまりの全話視聴率推移
話:タイトル放送日個人視聴率世帯視聴率
1話:緊急通報指令!声で命をつなぐヒーロー達1月13日4.37.3
2話:工場火災発生!命を救う現場をつなぐ思い1月20日4.57.6
3話:急増・外国人通報!エリート管制員の葛藤2月3日4.47.4
4話:「絶対」の重責、心に秘めた熱いもの2月10日4.37.4
5話:何度裏切られても、その声を信じる2月17日4.26.9
6話:夜の闇、人の心、命の声2月24日4.67.3
7話:遭難救助―今度こそ救うため、この声を3月3日5.28.4
8話:システムダウン!最後の肉声指令3月10日3.86.3
9話:土砂崩れ発生!迫る人生の決断の時3月17日5.08.2
10話:連続放火事件の謎!過去との決別3月24日5.49.0
11話(最終回):不条理と希望、声がつないだ救命の循環3月31日4.98.0
参考:株式会社ビデオリサーチ
  • 平均視聴率:7.672%
  • 最高視聴率:9.0%(10話)

【最終回放送後追記】最終的に、平均視聴率7.7%と健闘し終了しました。前ドラマ『嘘解きレトリック』6.2%と比較し1.5%の上昇!7話で最高視聴率を更新後も、最終回直前の9話に再び番組最高視聴率を更新し、盛り上がりを見せ終了しました。

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最高視聴率は10話9.0%!ついに放火犯逮捕、最終回直前の大事件とは?

3月24日に放送された第10話が、世帯9.0%・個人5.4%を記録し、これまでの最高視聴率を更新!連続放火事件が大きく動いた回であり、終盤に向けて物語の緊張感が一気に高まる展開が注目を集めました。

第10話のエピソード概要

第10話では、横浜市内で続発する連続放火事件に対し、兼下が独自に真相を追います。元部下の潮見(藤堂日向)の通報音声に違和感を抱いた兼下は、自ら有給を取り現場を調査。やがて犯人を尾行し、スマホを使った音による追跡作戦で逮捕に繋げました。

一方、通報者の中に虚偽通報をした女性がいることが判明。彼女の存在が今後の展開を左右する伏線として、視聴者の関心を集めました。

見どころ①:放火犯との直接対決!兼下の執念とプロ意識

ふむはむ
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ここからは、最高視聴率を記録した第10話の注目ポイントを3つ紹介します。

通報の声から犯人の正体に迫った兼下は、有給中にもかかわらず火災現場に駆けつけます。怪しい男を尾行し、最終的には現場での格闘の末にスマホを使った追跡劇を展開。

その冷静かつ的確な判断と行動力には、視聴者から「まるで刑事ドラマのよう」と高評価が集まりました。

見どころ②:雪の“聴力”が事件解決のカギに!

犯人のバッグに兼下が忍ばせたスマホから発信される音を、雪が耳を頼りに追跡。音楽や足音から犯人の居場所を特定し、警察の逮捕へと導きました。

めめはむ
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視覚情報に頼らず“音”という要素を使った捜査の描写が斬新で、物語の緊張感をより一層高めていました。

見どころ③:虚偽通報の女は共犯か?最終回へのミステリーの鍵

火災現場の一つで通報してきた女性が、通報直後にスマホを解約していたことが判明。さらに、雪は現場近くですれ違った男が誰かと電話していたことを思い出し、「数日のうちには必ず」と言っていた言葉も印象的でした。

この虚偽通報の女の正体は明かされておらず、視聴者の間では「真の黒幕では?」といった声も出ており、最終話への最大の伏線となっています。

第10話は、連続放火事件のクライマックスと同時に、新たな爆発事件の火種も明らかになった転換点です。人間ドラマとサスペンスが見事に融合した本回は、まさにシリーズを代表する見応えのあるエピソードでした。

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【次点】高視聴率は第7話の8.4%!失語症を克服した小夏の感動回

2025年3月3日に放送された第7話が、現在の最高視聴率8.4%(世帯)、5.2%(個人)を記録しました。これまでの最高視聴率である第2話(6.5%)を大きく上回り、多くの視聴者の心を揺さぶったエピソードとなりました。

第7話のエピソード概要

第7話では、主人公・粕原雪の姉・小夏(蓮佛美沙子)の失語症克服が大きなテーマとなりました。

幼少期の火事が原因で声を失った小夏が、ある遭難事件をきっかけに声を取り戻す感動的なストーリーが展開されました。物語の中で、姉妹の関係性が「助ける・助けられる」から「支え合う」へと変わる様子が描かれ、視聴者に大きな感動を与えました。

第7話の見どころ

ふむはむ
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毎回そうだけど、7話は号泣ものだったよ…!!6話予告で、7話で雪とお姉さんの関係に進展がありそう?と匂わせがあったから、気になってリアタイした人が多そう◎

小夏の失語症克服の瞬間!

物語のクライマックスでは、遭難した少年を助けるために、声を出せなかった小夏が「助けてください!」と必死に叫ぶシーンが描かれました。

この場面では、雪が「お姉ちゃんの声は届くよ!」と励ますシーンが特に印象的で、声を振り絞った小夏の姿が視聴者の胸を打ちました。

めめはむ
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もう、電話越しに必死に救助隊に「要救助者がここにいます」と叫ぶ雪に感動…!そして、小夏が声を出す瞬間に涙腺崩壊ーーーッ!!

姉妹の関係が変わる瞬間

これまで「助ける・助けられる」という一方的な関係だった姉妹が、互いに支え合う「対等な関係」へと変わったことも見どころです。

病院でのシーンでは、小夏が「火事は自分のせいだ」と告白しはじめ、長年抱えていた罪悪感を初めて打ち明けようとしますが…!ここで、次回に持ち越されてしまいました。

雪も「助けるつもりだったけど、逆に苦しめてしまった」と反省し、二人の間にあったわだかまりが解け、和解するシーンが感動的でした。

火事の真相と今後の伏線

小夏が告白した「火事は私のせい」という言葉。まだ具体的な原因は明かされていませんが、次回以降に掘り下げられる可能性があります。

ふむはむ
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えーえーーーッ!!?ここで、次回に持ち越し…!また気になる終わり方をされちゃったよ~。こ、これは8話が気になって仕方ない…っ!!

特に、火事が雪の誕生日に関連していた可能性が示唆されており、視聴者の期待を膨らませる展開となっています。第7話では、小夏の失語症克服だけでなく、姉妹の絆の変化、そして火事の真相に関する伏線が張られました。

めめはむ
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次は、小夏が声を失った本当の理由や、火事の詳細がさらに明かされるのか、ますます目が離せない展開!吐血した堂島さんの病気も気になるよ~。

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高視聴率は2話の7.6%!工場火災発生!命を救う現場をつなぐ思い

1月20日に放送された第2話が、現在の最高視聴率7.6%(世帯)、4.5%(個人)を記録しました。初回視聴率7.3%を上回り、多くの視聴者の関心を集めた回となりました。

第2話のエピソード概要

第2話では、雪が独り立ちし、初めて一人で受けた通報が工場での事故でした。通報者が新入社員で住所も言えず、詳細な情報がなかなか得られない中、雪は冷静に対応します。しかし、現場到着時に工場の特定がスムーズにいかず、救急隊が迷う場面もありました。

また、指導係を務めていた兼下(瀬戸康史)との関係にも変化が訪れます。最初は厳しく接していた兼下でしたが、雪の成長を認め始め、次第に協力する姿勢を見せるようになりました。

第2話の見どころ

初回1話で地震速報が流れたことにより途中中断しつつも最後まで放送したドラマ『119エマージェンシーコール』。後日再放送したこともあってか、視聴者が離れることなく、2話での視聴率は1話を上回る結果となりました。

ふむはむ
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ここからは2話の見どころを見ていきましょう。

兼下の過去が明らかに!

兼下が消防士を辞め、指令管制員として働く理由が語られました。かつての火災現場で被害者の写真を取りに戻った際に後輩を巻き込み、大怪我を負わせてしまったことがきっかけでした。自身の判断ミスへの後悔から、感情を抑えた冷静な指令を心掛けていることが明かされます。

兼下の息子との関係

兼下の息子は父が消防士を辞めたことを知らず、現場で偶然再会した際に大きなショックを受けます。しかし、第2話の終盤では、息子が指令管制員として働く父の姿を見学し、その仕事の大切さを理解するようになります。このエピソードを通じて、兼下の成長だけでなく、親子の絆が描かれました。

重大な火災事故!アルミニウムパウダーの危険性

工場で火災が発生し、雪は迅速に対応します。しかし、兼下が以前の訪問時に見かけた「アルミニウムパウダー」の存在を思い出し、消防隊に確認を促します。結果的に放水を止める判断を下し、大爆発を防ぐことに成功しました。

このシーンでは、兼下の冷静な判断と、過去の経験が生かされる瞬間が描かれており、視聴者の緊張感を高めました。

めめはむ
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第2話は、消防や指令管制員のリアルな現場の苦悩や葛藤を描きながら、キャラクターの成長や人間関係の変化をうまく盛り込んだ回でした◎

ドラマ『119エマージェンシーコール』は、最新話をTVer、全話をFOD、AmazonプライムFODチャンネルで配信しています。

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『119エマージェンシーコール』視聴率推移:まとめ

『119エマージェンシーコール』は、消防局の通信指令センターという新しい視点で描かれる月9ドラマです。初回視聴率は7.3%と好スタートを切り、今後の展開にも注目が集まります。

【最終回放送後追記】全話を通して安定した視聴率で推移した『119エマージェンシーコール』!フジテレビの組織体制についての特番で翌週に流れた回があったりしたものの、ドラマ単体としては毎話ウルッとくる感動シーンの連続。電話をかけてくるゲスト声優にも注目が集まったドラマでした。

初回7.3%が最高視聴率となることなく、最高視聴率9.0%(10話)、平均視聴率7.7%と民放ドラマの中では高視聴率で終えました。

ふむはむ
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119にかけたら、こんなところに繋がるんだね。現場のドラマは多いけど、新鮮なドラマだったなぁ…。次の春ドラマは、『続・続・最後から二番目の恋』です。

≫【2025年冬ドラマ人気ランキング】視聴率&TVer登録数の多いドラマはこちら

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